人種・民族・外見・風習

多くの日本人が白人にコンプレックスを抱く本当の理由

2015年10月19日

  1. HOME >
  2. 人種・民族・外見・風習 >

多くの日本人が白人にコンプレックスを抱く本当の理由

2015年10月19日


私はかつてアメリカやヨーロッパなどのコーカソイド系の人たちが自分の近くで英語を話していたり、近寄ってくると、劣等感をというか、威圧感を感じていた。それはなぜなのか、あの頃の私には分からなかった。

背が高かったり、体格や声が大きいから?(英語を話す声の音量が日本語と微妙に違う)

おそらく、クリスマスを楽しみにしていた幼児期や、フランスなどのヨーロッパ系ブランドに憧れていた高校時代、英語がわからなかったあの頃、欧米に対するすべてが、凄いとしか思っていなかったのだと思う。そして、何よりも強く自覚しているのが、英語の存在だ。おそらく日本でも偉そうにしている人たち(言い方悪いけど)、例えばお金を持っている人や、良い職に就いている人であっても、あるグループの中で、白人たちが英語で話すだけで、その偉そうにしている人の存在感は一気に小さくなると感じる。

英語になぜそんな力があるのか。それは、イントネーションの高低差やアクセントが激しく日本人には真似できないような言語だから?

それとも、西洋人は日本人と違い相手の話を聞こうとはせずに、ずっとガンガン喋り捲るから?

この記事では、なぜ多くの日本人が白人を強く意識してしまうのか。ということを色々な角度で見ていきたいと思う。

 

①肌の色と、体格

まず外見的な部分から言えば、日本人は欧米人に対してそれほどコンプレックスを感じていないと思う。なぜなら日本人が好きな相手ってほぼほぼ日本人であることが多いので、たとえば日本人女性が日本人男性からモテようとする場合、白人女性の美の基準に合致するようなスタイルになる必要はないからだ。けれども、日本人女性にも色々いる。日本人男性しか無理!という人もいれば、

「日本人男性はもうムリ!日本人女子が外国人(白人)と付き合って分かること」

韓国人男性しか愛せない!という新しいタイプの日本人女性もいれば、私の隣に背の高い白人や黒人の男子を置いておきたいモーン系の人もいる。( ´艸`)

「なぜ日本の若い女性たちは韓国人顔(オルチャン)になりたいの?【韓国の反応】」

日本人女性が白人男性にモテようとする場合、イエローフィーバーなどの生理的に東アジア系の薄い顔が好みの人たちに合わせて和風を演じればいいけれども、なんだか姉妹というような人たちのように、あまりにも行き過ぎた体格を目指そうとするものも稀にいる。

「アジア人好きの白人「イエローフィーバー」についてどう思いますか?【海外の反応】」

それよりも女性の場合、白い肌や、金髪、ブルーの瞳に憧れを感じる人も一定数いるような気がする。白人女性の中でも、金髪、ブルーの瞳がセットな人って、全体的にそれほど多くはないので、白人の世界でも重宝される。

特に白い肌や白人特有の小顔、デカ目に憧れる女性はやはり多いだろう。

で、日本人男性の場合、やはり平均身長が日本人よりも更に高い欧米人、特にオランダ人やドイツ人などには強いコンプレックスを感じるかもしれない。コンプレックスというよりも、相手が自分を見下していないだろうか。という、不思議な気持になる可能性はある。

 

②白人が日本よりも進んでいる国の人たちに見える理由

日本はアメリカよりも歴史が深く、歴史にうるさいフランス人が日本の芸術を高く評価するほど、伝統的な国である。けれども義務教育で、明治以降の近代日本のこと学ぶにつれ、現在の日本を作り上げたのは、西洋から持ってきた思想や、新しい概念である。というふうに認識している。

また日本人の中には、G7(日本が唯一有色人種のサミット)何かからも分かるように、戦後長い間、日本だけがアジアで発展していた時期があったので、自分たちは白人の仲間だと思い込んでいる部分がある。

また東南アジア人たち、特にタイ人など長いものに巻かれる系と言われている人たちは、最初から白人を自分たちよりも上の存在として見ているが、日本の場合、1900年=1945年あたりまでは、世界でも最高レベルの軍事力を持っていたことや、戦後、経済成長を遂げて、長らくGDP世界2位を維持していたこともあって、どうしても対等であるというふうに思う人もいる。

けれども英語もできない、欧米に比べて平均身長が低い、自分たちは戦争中悪いことしたなど、自分たちは欧米人よりも下。と思い込んでいる人が多いのが現在の日本人だと思う。

 

③世界の美の基準が白人になっている

現在、世界では明らかに白人のモデルが多い。小顔で背が高くて白くて、男性の場合、日焼けした体格のよいラテン系も好まれる。なので、私が以前調べた世界の平均顔系の記事では、日本人女性のことは話題にすらなっていなかった。「日本人女性は話題にもならない?世界40ヶ国、女性の平均顔が比較されていた件【海外の反応】」

日本人はどちらかというと西洋の国々に比べたら、身長が低く、姿勢も悪いと叩かれまくることもある。けれども日本人って中東も含めたアジアの中では、平均身長がトップクラスだということはあまり知られていない、もしくは気づいていない人が多いかもしれない。

「日本人が低身長なのは遺伝が理由?背が高い国、低い国 TOP20 と、平均寿命との関係」

 

④日本語と英語が、音声学的にも文化的にも逆という部分から生じるコンプレックス

私が観察していて思ったのは、日本人は白人にコンプレックスを抱いているというよりも英語の発音に強いコンプレックスを抱いている気がする。ユーチューブを見れば、日本人がちょっとでも発音間違っていたら、下手だよね~とか、なんか英語っぽく聞こえないなど、他の国の人たちがどうでもいいと思っていることに対して日本人は強く拘る傾向がある。→そこまで発音が気になるのか?ということは、それだけコンプレックスを抱いているからである。

なぜ英語の発音に対してコンプレックスを抱くのか。これは日本語よりも英語のほうが発音の種類が豊富であることと、日本のように上下関係の文化がハッキリしている国では、目上の人の目を見つめては良くないとされているにもかかわらず、英語話者は人の目を結構見ながら、リズムよく日本人が発音できない発音で、平均的な日本人よりも少し大きめの声で話すからではないだろうか。

目上の人の目を見ないで目をそらしながら、静かに話す日本人には、それが、威圧的に映るのだ。

こればかりは、TOEICを900点以上とっているとか、とっていないとか関係なく、心理的なもので、何百年も日本が受け継いできたものなのでしょうがない…。

また日本人は聴くことを良しとしている文化であるのに対して、西洋では自分の考えをロジカルにまとめて発信することを教育される。

日本人はそれが苦手である。自分の顔、身体などのジェスチャーを使いながら、リズミカルに抑揚をうまく駆使してロジカルに説明するということが…。

現代日本人の多くが安定した職に就きたい。という心理からも分かるように、誰かの下に守られて暮らすのが向いている人種とも言えるかもしれない。

逆に中国人などの場合、起業したい人が多く、結構英語もガツガツ攻めてくる人が多い。つまり、手先は器用であっても、自分で物事をロジカルに考えて発信する人が、英語圏やドイツ語圏の人たちよりも多くはない(教育的な問題)ことも一つあるのではないだろうか。

で、一つイメージしてほしいのだけれど、

もし、ヨーロッパ系の人たちが相手の話を聴くことを優先するような態度で、しかも日本語で静かに話をしていたら…。

おそらく、大声でリズミカルな英語を話して自分の主張だけを言いたがるような態度の欧米人の印象とは全く違うはずだ。(欧米人=必ずしも白人ではないけれども)

そういう意味でも、日本語と英語の違いは言語以外にも、色々な要素が絡んでくると思う。

⑤日本人と白人の行動範囲の違い

日本語しか話せない日本人が日本列島だけが行動範囲になっている。英語が話せなくても海外旅行に行く人はいるが、やはりそれでも行動やできることに制限ができてしまう。

私たちはいつも日本列島を頭で思い描き、台風が来たとか、中国から大気汚染がきたとか、そんな在り来たりな地図しか描けないのに対して、たとえばフランス人は、オーストラリアの上にあるニューカレドニアからマダガスカル、アフリカ大陸の大部分、さらにカナダの東部にある地域まで自分の母国語範囲なので、別にフランスで仕事がなくなったとしても、同じフランス語圏のあそこの国で少し休暇をとればいいや。とか、起業すればいいや、というような自由な気持ちが生まれる。

つまり、就職したらその会社から離れられなくなる多くの日本人とは違いフランス人の方が発想が自由でいられると思うのだ。

なぜなら彼らが操る言語であるフランス語は世界中で使われており中国語のような地域言語とは違い、国際言語だからである。

 

 

一方、日本語しか話せないと、基本的に日本列島にしか行動範囲がないため、心まで自由になれない傾向がある。(お金持ちや通訳を雇える人は別)そういう人の中には自分の人生に行き詰まって自殺してしまう人もいるかもしれない。日本と韓国に自殺者が多いのは、社会的に縛られている側面もあるのではないか。と、私は思った。

また、もちろん誰でも旅行で海外に行ったりすることは可能だし、お金があればどこの国に行くこともできるし、つたない英語で話すことも可能だ。

けれども、現地の人たちとの本当の信頼は、お金では買えない。ましてや行動だけで信用を買うのも難しい。そうするとやはり言語ができたほうが得になる。(人と人は言語で結びついているのが自然と言えるのだから→ジェスチャーのみでも短期的には信用を得られるだろうけど…)

⑥日本と韓国で体験した英語を話した途端、人の目線が変わった瞬間

このように白人コンプレックスから英語コンプレックスに話が変わってきているわけだけど、私は日本と韓国を行き来して面白い体験をした。それは、韓国では流暢な英語を話すものは、優遇されるということだ。

たとえば日本人のように外国人=みんな平等に扱おうとする精神は韓国にはあまりなく、相手が中国人や東南アジア人、黒人だったりした場合、あからさまに知らないふりをしたり、積極的に関わろうとしない韓国人は多い。というのも、韓国よりGDPやHDIが低い国から来たものを下にみる傾向があるからだ。

「なぜ、多くの韓国人は東南アジア人や黒人を見下すのか」

日本人の場合、上辺だけでも、同じように平等に扱おうとする人が多い。(心の中はわからない)もしかしたら、世界でもカレー臭い!と言われているインド人に対して、臭いから近寄らないで!と思っている日本人もいるかもしれないし…。

けど一つ言えるのは、韓国でも相手が流暢な英語を話す場合、それなりに上に見る場合があるということだ。英語母国者じゃない人が、英語が流暢に話せると、この人は良い教育を受けたのだな。というふうに、いい家柄なのだ。というふうに韓国では判断されることがあるため。

なので私が韓国語だけで韓国で生活する場合と、英語を交えて韓国で生活する場合では、英語を話したほうが相手の反応が良かった。

韓国語だけしか話せないと、なにこの韓国好きの変な日本人~とか、思われていたかも!?( ´艸`)→韓国人は、韓国に来る日本人に対して、なんで何もない韓国に来るの?と疑問に思う人が多いため。意外と韓国人は韓国が嫌いな人が多い。

また日本人も心の中では、アメリカ人やイギリス人などの英語話者を上にみて、ベトナム人、ミャンマー人は下に見ている人も多いと思う。

けどやはり、そういうベトナム人がアメリカ留学してた?くらいのネイティブ発音で英語を話した途端、下に見なくなると思う。

こんな感じで、日本人は白人だからコンプレックスを抱いている部分も少なからずあるにせよ、その大部分は英語コンプレックスにも繋がっているのではないか。と思うのだ。

私は英語が自分の納得のできるレベルに達した時、以前白人に感じた違和感や、アメリカに住んでいるアジア系で英語が上手な人に、そのような列島的な感情を抱かなくなった。

もちろんこれは私だけが感じている独特な感情かもしれないのだけど、今まで日本にいるときに外国人に話しかけられたらどうしよう?英語で返さなくちゃいけないんだよね?みたいな、そういう恐れもなくなったのだ。

⑥日本人が白人コンプレックスから脱却する方法

結論から言うと、英語で議論して論破できるレベルになると、もう何も英語話者に威圧感を感じなくなると思う。もちろん、語学にかかわらず何かの分野を極めた人には関係ない話ではあるものの、英語やフランス語で白人と対等に会話ができるくらいになると、話し相手である白人が、自分には持っていない能力を君は持っていると認識するからである。

日本人が英語を話せるということは、白人から見た場合、日本語もできない自分たちより能力が高いというふうに映る。けれども、それって発音が上手だとか、どうでもいいことをペラペラしゃべることではなく、ロジカルに物事を話す力、そして人を笑わせようとするユーモアな気遣いなどだ。

年齢とともに、外見よりもそのような人間力が問われてくる。なので、私は実際、日本人が白人に対してコンプレックスを感じることがあるのなら、それは身体の大きさや、髪の毛の色、瞳の色、肌の白さではなく、英語ではないか。とも思う。

これは、国際交流系のパーティーなどでやはり一部の日本人は同じ顔をしたアジア系のアメリカ人と英語で話すとき、やはり何か彼らに劣等感を感じているように見えるからだ。

なので、日本人はもっと世界に誇れる日本の歴史を深く理解し、日本流でロジカルな英語を話せるようになるべきである。

と提案してこの記事は終わりにしたいと思う。

かなりまとまりのない文章になったことをお詫びしたい…( ´艸`)


 

フェイスブックでの反応

Nagata さん
悲しいかな、日本人に植え付けられてしまった「先入観」「偏見」なのだろうと思います。後付けの理由はあるかも知れないけれど、実際には、なんとなく感じている、根拠の無いイメージがほとんどなのではないでしょうか。
割合そんな偏見は小さいだろうと思っていた自分でも、海外で暮らしてみて、やはりそんな色眼鏡で見ている自分を自覚します。それを払拭するのはなかなか難しいですが、自分には偏見があるのだ、ということを意識していると、実像に近づくことは出来そうに思います。

はっきりとした理由があるならば、その理由が解決すれば、コンプレックスは無くなるのか、といえば、多分そうではないかも。だとすれば、その理由なんて、後付けです。
小さな子は、相手がどんな姿であれ、フェアに応じますが、年齢が進んで、まわりの文化によって修飾され始めると、偏見が固まってくるのかな、と思います。
一部の白人による有色人種の蔑視も、逆の同じパターンなのだろうと思います。

Asano さん
緊張感と対等に話せないストレス

Ito さん
C'était super..C'était très bon !  Merci!

Matsumoto さん
「脱亜入欧」の思想や、ギリシャ彫刻を美の基準とする教育もあるのではないでしょうか?

Saito さん
以前は上手く物が言えないことでストレスが半端なかったですが、これを克服した暁には、コンプレックスは消えますね。


Nakatsu さん
話せなかった時に海外にいて突然、前頭部付近に白髪が増えた!!
ストレスだったに違いない。

カナダ人の彼氏といる時や海外から友達が来て英語で話していると日本人はなぜか席を譲ってくれたり、道をあけてくれる。外国人に優しい国でもあり、英語能力、見た目の劣等感からくるような気がします....あくまでも個人的意見です

Takahashi さん
ご指摘の劣等感を抱きやすい、というところ、大いにあると思いました。自己肯定感、効力感を持つようにと育っていないひとが多く、苦手克服に時間を費やし、得意なところを伸ばすまでに至っていないかなぁ、(;^_^Aヒヤリと感じます。英語がうまく喋れなくても、何かしら誇りに思うものがあると、結構堂々喋ろうとする方もあります。あ、身ぶり手振りを使うことに、そう抵抗がないかどうか、も、要素にあるかもしれません。

Momo さん
 最近、google翻訳使って、ネットの英語を読むことが増えたら、先日駅のホームで新幹線の列車待ちで困った顔してるお年寄り外国人のご夫婦に、さりげなく話しかけられる自分を発見!

話しかけたら、列車を確認できて感謝され、さらに相手は日本語も話せたドイツ人で、日本語と英語で会話できました。

Saito さん
チェスの得意なイギリス人に将棋を教えて「世界最高の頭脳スポーツはShogiである」と拙い英語で言いました。
彼は、それから弟子です♬(笑)。
今は「Shogi English with Beer」と言う会をやってます。

Chris さん
戦争に負けたからですよ。






Akiyoshi さん
よく外国人を東京案内するのですが、一緒にいるだけで日本人がたくさんよってきて親切にしてくるので、本当に驚きます。先日はヨーロッパ美人を連れて行くと今まで無愛想だった店の主人が、ものすごく愛想良く話しかけてくるのでびっくりしました。

Nakatsukasa さん
外国の方の背中が好きです💖シャンとしてて反りぎみなのが…笑笑
人種や性別を問わず、「忙しい。」に対ししつこいメッセージが多いのは困ります。「少し控えてよ!」っていう英語が出てこなくて。・°°・(>_<)・°°・。

Otani さん
ハーフだからって、英語話せて当たり前でしょ?みたいに思われるのもやだ。

Takahashi さん
他の国の人は、何も思わないのかなぁ・・・と思ったりしました。白人にコンプレックスを抱くのは日本人だけなのか、または、白人は他の国の人にはコンプレックスを抱いていないのか・・・なども気になりました。でも、そういうのはどうやって調べたらいいんですかね?中国の大陸、香港、台湾、ソウルで出会ったことのある人で英語が話せない人は大抵白人にコンプレックス・・・というか、「英語は話せたらいいのはわかるんだけどねぇ」と苦手意識を持っていました。反対に、英語が話せる友達たちは、プライベートでも、英語を話す人たちと気軽に遊んだり、付き合ったりしています。

Saito さん
個人的には、昔から英語でよく道を聞かれ、英語で答えられなかったので、you have to ask in Japanese. と言い返してい
ました。

Nitta さん
中学生の時は「英語」の成績は芳しくありませんでしたが、高校に入り担任が英語の教師だった事も、中学時代の先生がいかに難しかった事も分かり、高校では簡単に感じられ85点以下は取った事無かったです。大学に進学して友人に誘われボランティアの国際交流の会に入り19歳の時にチェコスロバキアの代表団をエスコートすることになりました(国内を約2週間)、通訳は居ましたが(日本側が英語から日本語、チェコ側はチェコ語から英語)、エスコートするのにいちいち通訳を呼んでいるわけにもいかず、ブロークンながら彼らと直接英語で話さざるを得ない状況になり(彼らの英語もブロークン?)話す機会が在ったのがいまでも良かったと思います、翌年彼らに誘われ40日間海外初一人旅の敢行をしてその間一切日本語も話さず、英語で話せる機会が在った事がほっとしたくらいです。思えばブロークンながら英語になじんでもう42年、外人と話す事は英語の勉強になりさえすれ苦痛になる事は無かったでした。まだまだマルチリンガルでは無いですが(英語さえまだまだですが)、やはり言葉のコミュニケーションが出来ると世界が変わります。英語のほかには一応簡単なチェコ語、スロバキア語も知ってます。

Ihara さん
良い体験というか…
私は、外国人と話をすると日本の色々な縛りや日本から自分が切り離された感じや、他の日本人とは違うねん的な錯覚を覚えるのを感じます。
なんか自由になった気持ちになれますね笑

コンプレックスとしては、やはり米兵と接すれば、体格の差が全く違いました。戦時中に日本軍のほとんどが餓死していく中、米兵はコーラを飲みながら戦闘していたという話を聞いて、あー、違うなこれは(笑)、勝てないなと感じましたね笑

Kanai さん
言語じゃなくて, 身体的特徴から来てると思います。言語はその後だと僕は思います。 見た目が先でしょうね。

Sugiyama さん
ほとんど共感できますが「日本人は。。。」のところを「多くの日本人は。。。」と言っていただくとなお良いかなと思います。欧米で仕事をしていると彼らの論理性に学ぶことが多くあります。会議もディベートになる事が多いです。ビジネスではこちらも精一杯論理的になりますが私生活では角が立ちます。これは歴史や文化や教育などの違いからきているような気がします。どちらがいいか悪いかではなく国の背景が違うと理解しています。日本人は白人に劣等感があるというのはあまりぴんときません。同じ人間ですから

Matsueda さん
18まで白人を生で見たことありませんでした……30年以上昔の話ですが(笑)
未知との遭遇が、遅すぎるんだな
色形が違うし、デカイ(大概)し、構える=こいつら、強そう!=劣等感……だったような気がする

今は、全くないですけど(笑)

こんな記事もオススメです。
「なぜ白人女性は、日本人男性から人気がないのですか?【海外の反応】」
「白人には何種類ある?北欧系、南欧系、中東系、インド系、アフリカ系を比較」
「アジア人、白人、黒人の骨格の違いが凄すぎる件」
「「日本人って白人?」と、世界では真剣に議論されていた」


-人種・民族・外見・風習

© 2024 MULTILINGIRL♫ Powered by AFFINGER5