この記事では、最近日本でも話題になっている公共の場においての子供の躾について、他の先進国と比較する形で書いていきたいと思う。
おそらくこの記事を読んでいる人の多くは、まだ躾ができない時期の赤ちゃんではなく、親が注意をすればほとんどが解決できる以下を想定して、子供が原因というよりは、親の躾に対して疑問に思っている人が多いと思う。
・図書館で騒ぐ子供たちを注意しない親
・電車の中で騒ぐ子供たちを注意しない親
・スーパーマーケットで走る、駄々をこねて泣き叫ぶ子供たちを注意しない親
・あたかも親が被害者かのような振る舞いをする
・キーとかキャーとかいう奇怪な声出す子供が日本には多い
このことに関しては私も疑問に思うことが多く、また一部の日本の親は”欧米では子供に対して、叩いたり、強く注意したりしない。”などと思い込んでいるのではないか?という点や、最近の日本ではなんでもかんでも欧米化!と言いながらも、実は欧米と言ってもアメリカとヨーロッパでは全く違い、日本人が意味している欧米化はほどんどの場合が、アメリカ化であることを意味しているような気もする。
日本人が日本以外の外国=欧米で一括りにしてしまっている不思議な現象なども考慮しつつ、先進国の中でも、アメリカ、フランス、北欧、韓ドイツ、韓国などバランスよく、それぞれの国では、公共の場での子どもの躾についてどのような考え方が主流なのかを探っていきたいと思う。
以下、日本語で読める記事もリンクしておいた(Yahoo知恵袋, 教えて!Goo)
アメリカに赴任して来たのですが外で子供が泣くとき周りの目が気になります。
欧米欧州では親が0~3歳でもきちんと子供を叱り、外でギャン泣きする子供がいないと聞きましたが、本当ですか?
ヨーロッパの子供は乳幼児であっても、公共の場で泣き喚いたり、大人の手にあまるようなことをしているのを見かけることがあまりありません。
日本と欧米の子供を比べることについて、不思議に思うことがあるのですが…
日本人の親は、他国に比べてこどものしつけに甘いですか?いろんな国があるけど、比較してみてください。
欧米の子育てについて。日本のスーパーでは奇声をあげながら走り回る子供をよく見ますが、欧米のスーパーでは見た事がありません。
このように日本でも多くの質問があげられているので、海外のブログや質問コーナーなども合せて、私が洗い出していこうと思う。
①アメリカの場合
アメリカは、人種構成が日本と全く異なる上、ヨーロッパとは違い、最近できた新しい国であるという部分から始めよう。現在アメリカで多数派を維持している白人も、もともとはヨーロッパの国々からやってきているので、それぞれルーツが違う。また黒人に関して言えば、つい最近まで白人の奴隷だったという歴史もある。つまり日本のように江戸時代が、260年ほど続いたという歴史の下積み期間はないのである。
そんなアメリカは日本とは比較することができない。とも言えるけれども、簡単に言うならば、現在のアメリカは人種というよりも、その家庭の収入によってその子どもに対する教育、躾が違うとも言えるだろう。
最近はアメリカでも若者のホームレス化が深刻化しており、この多くが両親による収入、離婚などが原因である。
「日本の「最貧困女子」より更に上を行く、米国で増える続ける、社会から見捨てられた「白人女性」のホームレス TOP10」
つまり子供は親を選ぶことができず、親によって運命が左右される場合が多いということなのである。
アメリカの子供は現在の日本の子供たちのように、公共の場ではうるさい場合が多い。ここは日本とアメリカが似ている部分だろう。おそらく大東亜戦争で敗戦し、そのころ強かった両親の殴る、蹴るというのが、一気にここで解放された形だと私は考える。
戦後までの日本は、家庭によってはお父さんと言えば、怖い存在でもあった。また悪いことをしたら殴られるのは当たり前で、このような躾が日本では続いた。(歴史的にずっと続いていたのかは不明)
けれども敗戦後、そのお父さんが一番偉いという日本のお父さん像は消えなかったけれども、最近では徐々に、お父さんの欧米化が始まっている。ここでの意味は、お父さんが育児に参加するというアメリカやヨーロッパと同じやり方である。
またこのような流れで日本人の中では、子供を少しでも叩いたりするということは悪であり、自分たちが参考にしている欧米社会でもこれは許容されていないので、子供に手を出すのはやめよう。と思っている現代人が多いのではないか。と思う。
事実、アメリカは州によっても違うが、躾によって子供を叩く場合においては、グーにした拳では殴ると法律違反になってしまうデラウエア州がある一方、強くパーの形で叩く程度であれば、アメリカの50州およびコロンビア特別区(ワシントンDC)では、合法の範囲だと、TIME紙では説明している。
Hitting Your Kids is Legal in All 50 States
つまり、この辺は複雑な問題ではあるが、虐待と見なされるか、そうではないか。というのは判断が難しいところである。
多くの親はおそらくこの虐待という言葉を恐れて、公共の場でうるさい子供たちを躾しない場合も多いのかもしれない。特に"人にどう思われているのか?を強く気にする国民性でもある日本人"の場合、今後もこの躾のできない親が増えていく可能性はある。
②フランスの場合
フランスと日本が明らかに違う部分として、フランスでは子供に対して大人と子供の区別をはっきりさせている部分のようだ。
フランス式子育て(alternativewayさんのブログ)
上記のブログでも語られているのだけれど、フランス式教育(French Parenting)というのは、欧米諸国でもかなり話題になるくらい、フランスのママは子供に対して大人に出ても恥ずかしくないように躾をするのだという。一方、日本人の親は、子供に対して子供らしさの時間を与えたい。と思うもの多い。
フランスは大人の社会という風にいわれていて、子供より大人が偉い。ということを強く感じる国である。つまり、小さいころから大人になるための準備を日本よりも意識している国と言えそうだ。
ちなみにこのフランス式教育(French Parenting)というのは、アメリカでも他人の子供がうるさい時、なぜあの家庭ではフランス式教育を施していないのかしら?と皮肉に使われる言葉でもある。
The Truth About French Parenting (and I Would Know)
③北欧の場合
現在調査中。
④ドイツの場合
ドイツといえばおそらく日本人が教育に関して気になる国のうちのひとつでもあるはず。この国では日本人が嫌がるような、電車に自転車を載せたり、犬を載せたりすることも普通で誰もなんとも思わない。また電車には改札すらない。(韓国の新幹線も近々この方式を導入することになっている)これでもなんとか運営できているのがドイツである。
もし日本で改札すらないということが起きれば、改札を通り抜けてしまう人がいた場合、駅員が注意したとしても、口論になるだろう。
いくら大地震などの災害時の対応、マナーが世界の国々に対してよくても、やはり日本にもまだまだ問題はいくらでもある。そんな国での子供のしつけはどうか?
私は以前、ドイツではスーパーで走り回ったり、煩くしたりしている子供をみたことがない。という、ドイツ在住の駐在員妻のブログを読んだことがある。
また、日本では子供たちがちょっと失敗したりした場面で、笑ったりするけれど、ドイツでは小学校の時から"人の失敗などを面白おかしく笑ってはいけない"と、先生から思いっきり睨みつけられるのだそうだ。
日本だと、社会人になってからでも”ちょっと、やらかしたー。”っていう場面の時、日本人なら空気を読んで笑ってくれる場合があるけれどもドイツ人にとってそれは笑える場面ではなかったりするわけだ。これは幼児期の教育が日本式とは違うということなのだろう。
ドイツでは子供に公共の場所と、プライベートの場面で区別させるようだ。それゆえ、ドイツには日本のようにうるさい子供があまりいないのだとブログに書いているドイツ駐在の日本人が多かった。
もちろん、どこの国の子供でも本能的に騒ぎ回りたい。それはドイツでも日本でも同じ。けれども、親が、社会が、そのように子供にきちんと教育できている。これがドイツなのではないか?と思ったりもした。
で、以下ではドイツのブログを少し調べてみた。
“Sei doch mal leise.” – Oder: warum Kinder laut sein müssen
こちらの記事では、「静かにしなさい。なぜ子供が騒がなければならないのか。」というタイトルになっており、子供がうるさいのは仕方ないこと。としながらも、そんな子供を大人だけしか集まらないようなカフェに連れていったりする親が間違っていると指摘。
子どもを連れていきたいのであれば、声のボリュームに関して制限が全くないピクニックなどに連れていってあげるほうが、正しいと語っている。
一方、
Kinderlärm: Darum müssen Kinder laut sein
「子供の騒音について、子供がうるさくていい理由」というような記事もある。この記事では、子供は小さければ小さいほど煩い。また子供の騒音は法律には触れないなど、いかにもドイツらしい文章となっていた。
そうは言いながらも、子供がうるさいことによって迷惑に感じるのはどこの国でも同じなので、うるさくならないように怒鳴るのではなく、子供の目をジッと見つめて、躾する。言葉以外での躾をするといい。というようなアドバイスも書かれていた。
⑤韓国の場合
韓国の場合、私が住んでいた経験からここに書こう。大都市ソウルとそのほかの地域では差があるものの、韓国では日本よりも儒教的な考えがまだ残っているので、年上の人たちが怒鳴ったりする場合が多い。
たとえば私がソウルのチムジルバンという日本の健康ランド、スーパー銭湯のようなところでお風呂に入っていた時、子供たちがはしゃいで大浴場を走り回ったり、水をかけたりしていたので、近くにいたお爺さんが、ヤーッ!(コラァ!)みたいな感じで叱るというのは普通だった。大学(ソウルではなく地方の大学)に通っていた時なんて、遅刻する生徒に対して、立たせるということをやっていた教授がいたくらいなので、日本とは事情がかなり異なるのは明らかだと感じる。
大人と子供で、きちんと上下関係ができている印象だ。
一方、日本では他人の子供に怒ってはいけないという風潮が最近はあるような気がする。けれども、大阪の満員電車の中でうるさかった若者を怖そうな40代の男性が叱っていたのを私が関西に住んでいたときに聞いたことがあるので、私が住んでいる関東と関西ではまた事情は変わってくるのではないか。
また、このブログでもよく言っているが、韓国と関西はやはり似ているところがあるのではないか?とも思ったりさえした。
マルチンのコメント
日本では、適切な場面できちんと注意する親もいる一方で、全く注意もせず、子供はうるさいのが当たり前。と思い込んで開き直っているものもいる。けれども、言葉が理解できないうちの赤ちゃんと、その後話せるようになってから6歳くらいまでの幼児は違い、幼児の場合、躾や親とのコミュニケーションによってなんとかなる場合もある。
上の国々を比較しても分かる通り、子供はうるさいもの。これは世界共通であり、煩くていい。けれども煩くしてもいい場所と、そうではない場所の区別をきちんと教えるべきだ。また子供の知能によってはそれが難しい場合もあるので、周りの人たちが子供がうるさいことに対して許容してあげることも重要だろう。
つまり親もきちんと躾をし、周りの人たちもそれを許容する態度が必要だと思う。
けれども、公共の場で大声を出す子供を注意するということは、これから社会に出て、何をしたらダメなのか?何をしてもいいのか。をハッキリ区別させる訓練になることは間違いないし、昔に比べ子供をおじいちゃん、おばあちゃんに預けたり、近所の子供が世話をすることがなくなってきた現代、正直、他人が叱ってあげてもいいのではないか?と思う部分もある。(日本は欧米のような多民族国家ではないので、いいのでは?)
私は何も親の言っている意味が分からない小さい赤ちゃんが泣いていることを、うるさい赤ちゃんだと思っているわけではない。それは仕方のないことだし、周りが見守ってあげるべきだと思う。けれども、3歳とか4歳とか、親がきちんとしつけすればわかる年齢の子供が、親が怒らないから大丈夫という感じで騒ぐのは、その親に問題があるのではないか?と誰もが思うのではないか?
子供は親や大人をよく見ている
子供は親をよく見ていると思う。親が人前では注意してこないということを知っている子供も多い。つまり日本では、親が子供にバカにされている場合が多いということだ。
あまりにもしつこく親をバカにするようであれば、3度目は叩くよ?と約束した上でたたくのはいいのではないか?3歳、4歳、その小さい時期に善悪を判断することが難し場合もあり、このような時期に、適切な場面で軽く叩く。これは虐待とは思えない。
また思春期に入り自分である程度あらゆることが判断できる時期にくれば、もちろん叩くことはしないほうがいい。 というのがわたしの意見。
けれどもこう書くとマズいと思うのは、大人になり切れていない大人が感情的に子供にブチギレして叩くことも多いということであろう。こちらは幼児虐待になる。
もしかしたら、現代の多くの日本人が、子供をたたくのは昔の日本人がしたことだ
。西洋文化に染まっている日本は、子供をたたくべきではない。と思っているかもしれない。けれども上のフランスをみても、全くそんなことはない。
適切な場面で怒ると、子供は逆に親は自分のことを考えてくれているのだなと思う。
私は小学4年生のときに担任先生に、叩かれたことがあった。それは給食をお替りしすぎてされたビンタである。これはその後も記憶にずっと残り、なぜあの時、みんなの前でビンタされなければならなかったのだろう?とトラウマになったことがあった。
けれども、悪いことをした後にされた親からの拳骨(げんこつ)は、それとは全く違い自分が悪かったから親が怒ったのだ。ということくらいにしか感じなかった。
というふうに、状況によっていろいろ変わってくるとは思うけれども、子供や大人をよくみているということが分かってくれれば幸いである。
フェイスブックでのコメント
Mikiさん
親バカではなく、バカ親が増えてるからだと思います。
あかねさん
ごもっともだと思います。子どもだけで勝手に人格形成はしませんから。子どもは大人の影響を受けて育っています。紛れもない事実です。
Tackさん
そゆのわ日本も淫怒と変わらないレベル(゚m゚*)プッ
Sahoriさん(シンガポール在住)
私は子育て真っ最中なので頷ける部分、いや、もう少しそういう解釈ではない部分もある、というのがりょうこさんの書いて下さった記事を読んで思った事です。
片付ける文化が割りと浸透している日本人。食事後の床の汚さだけで言えば、日本人の親はさっと片付け(それをすると日本では当たり前、海外だと何であんな事してるの?という視線を感じる。もしくは店の従業員にやめてと言われた事もある)、欧米人は放置というのはよく目にします。
その散らかり具合はどちらも同じですが😅私がこの4年間子育てをして感じた事は'バカな親'が増えているだけではなく、子供が存分に外で遊べず、親や社会の幼児期からの教育熱が高まり、子供のストレスが溜っていること。
また、ご近所付き合いもない、核家族の上共働き夫婦が増え、子供が親以外の大人と接するのは先生くらいしかいない。その先生もモンペを恐れ子供を叱れないというのも、要因の一つなのでは?と思うのです。
シンガポールには日系、インター、ローカルの学校がありますが、低学年で言えば欧米人が多く集まるインターなどではもちろん学校によりますが、マナーの悪さ、悪質ないじめなどは日本人学校より多く聞きますし、レストランでも乗り物の中でも、どっちも似たりよったりというのが私の見解です。
こちらにいる欧米人家庭はヘルパーさんに育児も任せる親御さんが多いので、オーナーとヘルパーさんの関係からか、子供を叱れないので甘やかされがち、というのもあるそうですが。。
子育てというのは子供が生まれたその日からいきなり始まり、子供の成長と共に親も同時に台本なしの本番を積み重ねていく事なので、正直親も手探りです。
子供の持っている性格によっては、声を荒らげるのが逆効果の場合も本当にあり、うちの息子はそのタイプです。(萎縮して精神的に閉じ籠るタイプ)
なので、声はできるだけ荒らげずなぜその行為がいけないか、毎回説明します。
残念ながら3.4歳でもまだまだ理解できない事は多いのです。
その場で理解しても次に忘れてしまうことも多いのが子供です。
だからこそ、何度も'説明'する必要があるなと実感しています。
おそらく何度も説明して、物事の善悪をしっかりつけさせる訓練が親にも子供にも足りていない、つまりはコミュニケーション不足が原因のようにも思えてきました。
ただ、異国で育児をしている中で、日本に帰ると育児がし辛いと思うようになった部分もあり、社会の方々にももう少しお力をお借りしたい、理解頂きたいと思うようになったのは事実です。
欧米はわかりませんが、小さい国のシンガポールでは子供が財産なので、本当に見知らぬ方たちに良くして頂いています。そのせいか、息子は今のところ公共の場で他人様にお叱りを受けた事はなく、本人も4歳児なりに社会に少しずつ適用していっているようです。
あかねさん
そういえば私がイタリアに行った際、公共の場で小さな子供がぐずったり走り回ったり、大声(奇声)をあげたりするのを見たことがなかったです。日本ではどこでもよく見かける光景です。よく海外との比較をすると、日本は日本の良さがあるんだと主張される方がおり、勿論それは理解できますが、やはり改善が必要なところは積極的に議論して変化を求めてもよいのでは、と思います。
Youcoさん(ニュージーランド在住)
「そういうもの」というコモンセンスがちがうのは感じますが、私が子供のころには、子どもが電車などでさわぐと、今とは違っておじさんやおばさんがやんわりと注意してくれたりしたものですね。最近はむしろ自分が不快だから、と眉間にしわ寄せて叱りつける人もいたりするのかな。子どもの声は大きいものだ、という共通観念はあるように思います。だからさわいでいなくても騒々しい感じは日本の方が強いです。
ヨーロッパでもアメリカでもないですが、ニュージーランドでも子どもの「声」は小さいです。近くに行かないと聞こえないくらい。
でも、社会がある種の寛容さを持っていて、スーパーなどでも騒いだり走ったりする子どもはいますし、小学生くらいだと日本人よりも圧倒的にお行儀が悪いと思いますし、大人もみんな、子どもはそんなものだ、と感じているように思います。だからそういう子どもたちを見つめる大人の目はやさしいです。
一方で、大人の集まりのようなところには、子どもはいるべきではないという共通意識もあるようで(例えば大人のパーティとか)、そういうところは割合欧米に共通しているのでは、とも思います。
北原さん
成程!キチンとした親が大人がいなくなったのかも知れませんね。
井内さん
すごく良く分かります。。。ドイツに住んでても日本人を含めたアジア人の子供のマナーが本当に悪いなぁと思います。。。子供に甘い?でも、欧州人も子供には優しいような気がします。子供に甘いと優しい、ここに大きな違いがあるのかも。。。欧州人は子供には優しいけれど、時には他人の子供でもダメなことはダメとしっかり叱ります。日本ではどうでしょう。。。まずそんな場面に出会ったことがありません。あと、これはなんとなくの感覚ですが、日本人は特に「我が子が一番!」的な感じがします。何を以っても我が子が一番。子育てにおいても子供が中心。。。そして、子供を過保護に育てているような気がします。こちらの親は決して我が子を一番的な感じで扱わないし、あと、我が子が友達というコミュニティの中で苦労をしても、放任しているきらいがあります。。。この辺りが影響してくるのですかね。。。
Uchidaさん
単に親がそういう教育を受けていなかったからなのでは? ただ自分の権利だけを主張する人が多くなってきたのも事実ですね。
Yukieさん
私はレジャー施設で働いてるのでよくわかります!お店で走りまわっても注意しない。やはりそういう子供は親もマナーが守れないのでしょうがないです
あいさつもできない親もいるので
稀にしっかりしてる子供さんもいます。残念でなりません(。>д<)
Mikiさん
なんで注意しないのか、親の神経がわかりませんね!‼️やっぱり自分達だけ良ければいいや!💡って考えなのかな?不思議です。
松本さん
躾方が、わからない人が
親になっている時代
叱れない
叱らない
また、第三者も口出しできない
のも問題です
叱って良いのなら
僕は、ケチョンケチョンに
親にも、説教したいですよ(笑)
庄子さん
この国が 余りにも 車に頼った社会に依存し 家族で 公共交通を利用しなくなり 切符の買い方さえ
分からない家族連れも居るくらいで 列車内で騒いでも 回りの利用者も 関わりたくないという考えで 文句も言わず それで調子に乗った馬鹿な親が好き勝手に子供にやらせるから最悪です
加藤さん
中国の子供はもっとたちわるいですよ。でも国際学校の外国人の子供も「Expat brats」って呼ばれてやはりたちのわるい子供もいる。「この国の子供は....」って一概に言えないですねー。
小林さん
図書館でも騒ぐ人がいても周りは知らんぷり。カメラを写すのにもエチケットが必要。マナーを指導できる人が周りにいなくなったのも事実。100年は子孫に影響するという。
井原さん
昔はよかった的な発言をしているおっさんやおばはんを見ると…
今の日本の社会はあなたを含む日本人全員がそのように作り上げて来たのでしょう?自分も作った1人だと自覚してしっかりせーや。と言いたくなります。
まぁ、年上の人には何を言っても「今の◯◯」のせいですから、無駄ですから言いませんが…
しかし、マナーマナーって言いますが…、日本人のマナーの良さなんてここ10年ほどの話でしょ?私より年上の人、昔の日本の汚さとマナーの悪さをみなさん忘れたのでしょうか?
ぐっちさん
ドイツ人の先生というと、何故かアルプスの少女ハイジのロッテンマイヤーさんを思い出します笑。
彼女は厳しい先生でしたね。
公共の場での躾については、もう随分前から、それこそ数十年前から色々な話題があります。
私が小さい頃は、恐い父親、恐い先生、恐い近所のオジサン、恐い先輩…という具合に、「恐い」存在が役割をきちんと果たしていましたしたね。
Shintaroさん
それは、子供が、分からないのではなく、親がわからないのだと思う。そうだ、アパートで、子供が、落書きしてました、そこで、俺が、子供に、落書きしたら、だめだらう、と、いいました、そこへ、母親きた、なぜ、うちの子を、叱るのですか、と言う、そして、俺、逆に、怒られる、俺なんか、子供のときには、近所の、じじ、ばば、よく怒られたもんだよ、また、学校では、廊下、後ろに、よく立たされたもんだな、だが、本日まで、犯罪履歴、ゼロだよ。
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