令和になり、時代が変わった日本。韓国からブログを書いている私にとっては、その令和の盛り上がりはユーチューブのニュースからしか感じることができなかったが、韓国人にも、「日本は時代が変わって羨ましい」とか、「東京オリンピック羨ましい」などと言われたりする。
私はそんな日本を誇らしげに思いながら、韓国では口には出さないものの、「アタクシは日本人なのよぉ~!?」みたいに思っていたり( ´艸`)
さて令和になり、雅子さまは本来得意とされている社会貢献の分野、この活動が活発化されていくと予想されている。
というのも、雅子さまは本来、皇室に入ることでなんらかの社会貢献ができる。と思い、それまで築き上げてきた外交官の職を辞めたからである。
※そんな雅子さまは、海外のメディアでも注目されている感がある。
「皇后(エンプレス)、雅子さまの英語力。と経歴に世界各国が注目!【海外の反応】」
その後、色々ありネット上でも叩かれたが、現在、雅子さまのことを悪く言う人も減り、今後雅子さまの精神面でも、自信をもって公務に励むことができるのではと予想する。
そんな令和時代の皇室を予測するには、平成時代のやり方を見ていくのも重要である。この記事では、タイトルの通り、要人とお会いになる際の「和服」について語っていきたいと思う。
というのも、サウジアラビアなどの国王は伝統服を着ているのに、なぜ天皇陛下は着ないの?という疑問があったり、また美智子さまに関しても、なぜ人によってあの高価な着物を着たり着なかったりするのかしら。という疑問が湧いてくるからだ。
で、あくまでも、この記事は、事実に基づいたものではなく、私の推測であり、いわゆる都市伝説的な部分の内容も含んでいるので、悪しからず・・。
そう。そんな私は以前から皇后陛下、美智子さまの着物姿の写真をインターネットの画像検索で見るのが趣味だ。どの国の要人と会う時に、な着物をお召しになるのか?ってね。
①要人によって変わる美智子さまの着物姿
※明仁さま。。素敵。まさにイケメンですね。もちろん、美智子さまも美女♥
なぜ、天皇陛下が外国の要人と面会されるときは、着物をお召しにならないのか。ここは私がとても注目するところだ。
例を挙げると、韓国の大統領と会う際には美智子さまは着物をお召しにならないし、オバマ大統領が初来日された際には、着物姿でお出迎えされていた。
この違いって何!?単なる好き嫌い!?とも思ってしまいそうだが、これは、皇后美智子さまの気分なのか?それとも、その時々の外国からの要人に気を使いつつ、調和させられる服装をお選びになるのか?
というのは気になるところ。(以下は、実は闇の支配者とも噂になっている美智子皇后→現在、上皇后美智子と身分が格上げに…w)
※以下の記事では、歴代の韓国大統領との天皇陛下会見を比較。昔は、着物でお会いしていたことも多かった。和服と韓服でね…。
「お辞儀はしてる?韓国歴代大統領の天皇陛下謁見を比較 TOP8」
もう一つ…。おまけ。天皇陛下は、同じ国王級の要人であっても、ホワイトタイとブラックタイで分ける傾向があるみたい…。
たとえばヨーロッパの王室と東南アジアの王室ではネクタイの色が違っていた…。
「平成の宮中晩餐会。国王と大統領の差はない?ホワイトタイ(燕尾服)とブラックタイ(タキシード)などのドレスコードが曖昧すぎる理由」
toriton.blog2.fc2.com/blog-entry-1841.html
で話は戻って、さすがに、イギリスのエリザベス女王の即位60周年を祝うダイヤモンド・ジュビリーでは、美智子さまは日本を代表するかのように、この和服姿でエリザベス女王にお会いされていた。
やはり、世界の王室と言えばヨーロッパや中東に集中しているので、その中でも "THE KIMONO" をお召しになれる唯一の美智子さまは、たびたびヨーロッパ系のメディアに取り上げられる。
というのも、世界に皇后 "EMPRESS" という肩書を持つ女性は一人だけ、しかも、東洋の美、日本を代表する和服姿は、芸術好きの感性がある人であれば、誰もがみたいもの。
ちなみに、エリザベス女王はいまだに、カナダやオーストラリア、ニュージーランドをはじめ多くの国の君主でもある。また怒らせるとヤバイことになるので注意( ´艸`)
「ちょっとあんた、この私に対して curtsy(膝を曲げるお辞儀)をしなかったわね?エリザベス女王がブチギレた理由【海外の反応】」
また、世界に一人だけの皇后 "EMPRESS" なので、天皇陛下のみならず、美智子さまも
未だにイギリス連邦(英国、ニュージーランド、オーストラリア、カナダ)などの君主であり続けるエリザベス女王とも地位的に引けを取らず、世界から尊敬される存在として、とても評価されている。
というのも、ヨーロッパでは日本の長い歴史のある皇族は尊敬の対象となっているようなので。という説があるが、実際どうなのだろうか。
「世界中で愛されている日本の皇后 (Empress) 美智子さまの英語【海外の反応】」
※実際、日本の皇后をそのまま無理やり英語で、Empress と訳しただけなので、実質的には Emperor とか Empress だからといっても King や、Queen より格上っていうわけではないのだけどね。なぜなら、1876年~1901年に、インドを支配していたヴィクトリア女王は、まさに当時、Empress 女帝だったが、このように本来、Empress という肩書は、植民地を持つ国の皇帝、女帝に使われるからである。
さて、話は戻して、私が思ったのは、なぜ明治維新が終わってから、つまり天皇家が京都から東京に移ってから、西洋人のようにスーツを着るようになったのだろう?
ということ。
②そもそも、いつから天皇は和服を着なくなった?
以下ヤフー知恵袋の内容に加え、様々な文献から考察していきたいと思う。
明治5年(1872年)、太政官布告339号によって宮中並びに公式の場においての男子の従来の制服、つまり直垂(ひたたれ)とか直衣(のうし)などが廃止された模様。その代わりに大礼服、通常の礼服、通常服などの洋服を公的な場で着用することが必要とされフロックコートや燕尾服などが用いられた模様。
dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/787952/175
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1013008535
そんな明治天皇のご家族写真を見ていると、西洋の一因になったかのようなスタイルでもある。また、前方に立っている小さい子供?達は、和服姿である。
なんだろう、まるで明治時代になってから、日本が西洋化してしまったような写真だ。また、なぜか和服を着るのは子供たちだけという点も謎な感じがする。
また、書店でいろいろな本を読み漁っていると、疑い深くなってしまった私・・。
③明治天皇のすり替え説?
一部では、ネットを中心に明治天皇のすり替えがあったと、証言する人もいる。また、テレビでは、この明治天皇のすり替えを否定をしてはいるが、真相は誰にも分からないのが現状。
ある人の主張によると、天皇家が江戸城に移ってからは、それらは本当の天皇家ではないのだそう。(ここは私は何とも言えない。)なぜ、京都に天皇家が戻ってこないのか?を考えればわかるのだそうだ。
また、なぜ山口県出身の大物が多いのか?と噂になっている。例えば、現在の政治家や大企業の社長の先祖など、驚くくらい山口県出身の人が多いという謎。
これは西洋における、富の多くを有する人たちがユダヤ人だという点とかなり似ている。
「大富豪上位8人(そのうち半数はユダヤ人)だけで、世界人口の半分以上の純資産を持つ現実」
結局、この件は日本では誰もが公の場で触れてはいけないタブーなトピックとなっている。それは以前私が書いた日本の黒歴史の中でも、最大のタブーとなっているものではないか。と思われる。
「日本史ではフォーカスされない、タブーな日本の黒歴史、奇習 TOP15」
④日露戦争の資金は一体、どこからでたのか?
こういうことを考えると、私自身、なんだかちょっと考え込むようになってしまったのも事実だ。こういうことを考えてもキリがないので、この辺で割愛・・。
以前、ビルダーバーグ会議の記事を書いたこともあるが、それも日本ではほとんど知られていな会議であり、私のブログ記事が、ビルダーバーグといれるだけで、上位に上ってくるほど。日本では、いまだに知られていない多くの事実が、ある。というのが私の意見だ。
つまり、何を言いたいかというと、日本人は思っているほど明治以降の歴史、つまり明治に活躍していた人たちの背後にどんなお金が流れていたのか。という歴史はあまり知らないように思う。
⑤タブーとなっている日本の歴史
https://positivr.fr/dernier-samourai-japon-photos-1800/
明治。この当時、フランスやドイツから日本にたくさんの人が来ているが、その時の写真がいくつか残っていて、フランス語やドイツ語でその類のキーワードを入れると、日本では見れないような写真がたくさんグ―グルでヒットしてしまう、このネット社会。。
このようにグーグル画像で検索してみた。
"1800 japonais"
1800年の日本人だ。
上の写真は入れ墨をした侍のよう。
私はこの内容を詳しく読んでいないので、分からないが、こういうフランス語圏のサイトには意外と、日本人が報道したがらない、日本の過去の写真がたくさん掲載されている。
私はこのように外国語のサイトを閲覧するようになってから、この時代は犯罪などを犯した人がすぐに識別できるように、入れ墨を掘られていたなど。(もちろん私は当時の人間ではないので、真相はわからないけどね…)と、知るようにもなる。
いずれにしても上のような写真をみると、ゾクっとするのも確か。
韓国には以下のように、奴隷階級がいたが、日本にも、えた・ひにん。などと呼ばれるような人たちや、また日本の都市部になじめなかったサンカなどが、武器を作って儲けていた。といううわさも聞く。(サンカ、えた・ひにん、アイヌなどがごちゃ混ぜになって語られている可能性もあり)
「李氏朝鮮時代の身分制度。両班、中人、常人、賤民と、人間扱いされなかった「白丁」(ペッチョン)との格差」
「日本史から消えた幻のジプシー、山窩(サンカ)【海外の反応】」
⑥外国語の記事を読めば読むほど、分からなくなる
https://www.youtube.com/watch?v=Z50HyoblPuo
マルチリンガルである私だからこそ、なんだか今の日本も中国や韓国みたいに、何か隠しているのではないか?と言う風に疑ってしまうのだ。
数年前、天皇皇后両陛下が、約70年ほどタイの国王として在位してこられたラーマ9世(プミポン国王)へ弔問をされた。
この動画の 0:55 当たりを見ると、天皇皇后両陛下がラーマ9世のもとへ向かっていく映像が出てくる。美智子さまは喪服。天皇陛下はスーツ姿。
この場面では、天皇陛下も和服の喪服を着ても良かったのではないか。とも思えた。(そのほうがかっこいい)
やはり、もう天皇陛下の着物姿は見ることができないのか?この映像を観ながらそう思ってしまったのだ。
⑦アラブ国家のようにはならないのか?
この写真はインドのナレンドラ・モディ首相とサウジアラビアのサルマーン国王の対談写真だ。このように、日本の天皇も、伝統の服を着ていたほうが絵になるのではないか?と思っている人も多いかもしれない。
たとえば、これからはアラブの要人がイスラム教の伝統のある服で日本にいらっしゃるとすれば、天皇陛下も着物をお召しになったほうが絵になる。
けれども、和服は確かに歩きにくいかもしれない。けれども、一度は皇后陛下美智子さまの着物と、天皇陛下の和服姿が見てみたいものだ。
やはり、英語圏で検索すると、疑問に思っている人が多いらしくこのようなサイトも見つかった。
今後も、調査を続けてまいります(笑)
以下、フェイスブックのコメント
ちづさん
単純にお年を召して、和服だと動きが制限されて歩きづらくなってきたからと聞いた事があります。
Mayaさん
美智子皇后陛下です。しかし随分不敬なブログですね。
中村さん
では、お伺いしたいのですが、天皇陛下が着物で外国の要人とご面会なさる時、何の着物をお召しになるのが陛下の位に相応しいと考えられるでしょうか?
羽織袴、裃(かみしも)、直垂、狩衣.....
想像するに難しいです。
皇居内の祭祀では、お召しになる装束がきめられていると聞きます。
私の問いかけは、「外国要人とのご面会に、陛下が和装されるのに相応しい和服は?」という意味です。美智子さまの場合は記事にあるように訪問着ですが。
和装に詳しい方なら思いつくのは容易かと思いますが、私には思いつかないので、「今のままでいいのでは?」と考えてしまうのです。
Yoshiakiさん
大和朝廷男子(貴族、華族、皇室)の正装は衣冠束帯では? 徳川も、上洛時には、衣冠束帯で、天皇に謁見した。天皇陛下が、政治的中心になった明治において、西洋との交流は重要だった。だから、それまで将軍徳川に対するような衣冠束帯では、外国要人には、身分差別として、受け取られかねないからスーツで対応しているかもしれない。そして、「着袴の儀」のように袴は、幼児衣装では?
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