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日本に住んでいる外国人ランキングTOP20

2017年5月28日

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日本に住んでいる外国人ランキングTOP20

2017年5月28日

日本に住んでいる外国人のことを意識したことはありますか?」おそらくここは、日本人として日本に住んでいるとあまり見えてこない部分。例えば、特に大都市ではコンビニやファーストフード店の店員が外国人であったりする。とはいうものの、最近ではそれが当たり前になってきているせいか、そもそも日本に外国人が住んでいるの?ということすら意識されていないような気もする。

うちら日本人は、日本人だよねー!」みたいな。けれども、日本人がアメリカや中国、シンガポールに日本人コミュニティを作るように、日本にも多くの外国人によるコミュニティが存在する。

「意外と日本人観光客には知られていない、世界のジャパンタウン(日本人街)TOP20」

つまり何が言いたいか?というと、この狭くて小さい島国の中でも、多様なバックグラウンドを持った友達を作ろうと思えば作ることができる点である。

話は変わってしまうけれども、私もかつては韓国に数年いたことがあるので、外国人であった。中国にも住んだことがあるけれども、韓国では韓国人意識が中国人に比べて強いので、疎外感は感じなかったものの、自分はやっぱり韓国では外国人なんだなぁ。と感じることも多々あった。

つまり日本に来る外国人も、「自分ややっぱり外国人なんだなぁ。」と考えながら生きているということだ。

この記事では、そんな日本には、どこの国の外国人が多く暮らしているのか?ということを法務省のページを参考に、数字を示していきたいと思う。

こういう数字を知ることで、なんとなく日本の裏側も見えてくるかもしれない。と思うからだ

※この記事は当初、2017年に法務省のソースを参考にしていたが、2019年1月現在、ウィキペディアにも載るようになったので、ウィキペディアに掲載されていた数字を参考に、TOP20 まで書いていきたいと思う。

20位 カナダ人(10,085人)

 

19位 フランス人(12,273人)

2,881人(1190年)に比べ、かなり伸びているのがフランス人である。このランキングでも、イギリスに次いでヨーロッパ第二位。フランスよりもドイツのほうが人口が多い。ということを考えれば、ドイツよりもフランス人の方が日本に好んで住んでいる。とも言えるのかもしれない。

とはいっても、人口が3500万人程度のカナダ人の方が比率的にフランス人よりも日本に住んでいるということにはなるが…。

けれども、フランスがヨーロッパでも日本好きが多いのは、以下の日本語学習者人口を、その国の人口比で考えてみた結果をみれば、頷けるだろう。

 

18位 バングラデシュ人(13,033人)

バングラデシュと、パキスタンの伸び率は同じように増えている。

 

17位 パキスタン人(14,312人)

バングラデシュとパキスタンはもともとインドであったので、宗教が違うだけで同じ国扱いしてしまいそうだけれども、バングラデシュ川のほうが、日本人などモンゴロイドに近い人たちである。

一方、パキスタン側は、いわゆる白人に近い人たちもいるので、もともと同じインドだった国でも、人種が少し異なる。

「インド人が白人のような顔をしている理由と、インド北東部に日本人のような民族がいる理由」

つまり、パキスタンンって、危ないイメージがあったり日本人からは避けられているけれども、パキスタン人がもっと入ってくれば、日本のイケメン率は高まるかもしれない。

というのも、やはり彼らはコーカソイド系が強く、インドのイケメンや美女もパキスタン系(ペルシア系)が多いので…。(;^_^A

「なぜ「アフガニスタン人」や「イラン人」「クルド人」の瞳の色はブルーやグリーンなのか?【海外の反応】」

 

16位 イギリス人(16,498人)

9,272人(1990年)→16,525人(2000年)となっていたので、それほど伸びているわけでもなく、2000年以降は、増減はあまりしていない模様。日本で一番人口の多いヨーロッパ人となるその理由は、同じ島国として日本を選ぶ人が多いからなのかもしれない。

 

15位 ミャンマー人(20,346人)

ミャンマー人も、バングラデシュ、パキスタンと同じような伸び方で、増えている。けれどもまだ2万人程度しかない。というのが、私の感想。

また都内に住んでいる人の間でもあまり知られていないのが高田馬場にある「リトル・ヤンゴン」だろう。ここは名前の通り、ミャンマー人街である。

ミャンマー人の多くは、1980年代までは留学生中心だったけれども、1988年に軍事クーデターが発生して以降は、民主化運動の弾圧から逃れるために日本にやってきた人も多いと言われている。難民認定申請数や、認定者数では国籍別トップという記事も発見した。

また都内でミャンマーを感じられるもう一つの場所として、板橋区中板橋近辺が、上座部仏教僧侶の説法などを受けることのできる重要な地があり、ここが在日ビルマ人仏教徒にとっての心のよりどころとなっているようだ。

ちなみに、ミャンマーという国は日本人にとっては目立たない存在だけれども、色々な民族が融合する国で美女が多いことでも有名なのである。

「実は美人大国だった!?多民族国家「ミャンマー」の美女ランキング TOP20」

Reference Site
在日ミャンマー人

 

14位 スリランカ人(20,716人)

スリランカの人口が、2100万人程度だということを考えれば、ミャンマー(5300万)、パキスタン(1億9000万)、バングラデシュ(1億6千万)などの人口が多い国よりも、日本に来ている人が多いという計算になる。

とはいっても、日本人ってほとんどスリランカを意識していないのではないだろうか。スリランカで話されるタミル語は、日本語に似ているという伝説もあるので、もう少し興味を持つ人が増えてもいいかもしれない。

13位 インド人(30,048人)

14億人近くもいるインドから、日本にやってくる人がこれだけしかいないのは、不思議だ。スリランカから日本に来ている人たちとあまり数字が変わらない。

ここ数年のデータを見ていると、2年ごとに、4000人程度増えているくらい。https://en.wikipedia.org/wiki/Demography_of_Japan

 

12位 北朝鮮人(31,674人)

北朝鮮の数字は、ウィキペディアのデータには少ししか書かれていなかった。意外と少ない印象。もっといると思っていた人も多いのでは?

 

11位 インドネシア人(46,350人)

2,781人(1990年)だったことを考えれば、インドネシア人は外国人の中でもかなり増えている。また、35,910人(2015年)という数字を見ても、約2年で1万人も増えたことになる。

以下、随時編集していきます。(以下より、2017年に調査したものが未編集のままになっていますが、参考になると思います)

10位 ペルー人(47,861人)

私的に、南米出身の在留者って聞くと、ポルトガル語を話すブラジル人しか思いつかなかったのだけれども、意外とペルー人も日本には多いということが判明。私は日本では首都圏に住んでいることが多いのだけれども、愛知県の人たちであれば、ペルー人が日本にたくさん住んでいる。ということは、常識なのかもしれない。

ウィキペディアで調べてみると、

在日ペルー人の居住地域は関東地方(51%)や東海地方(34%)が多い。と書かれている。→大都市圏に多いということは確かだけれども、集まる場所は限られているようだ。

つまり、製造業が多く集積する

・愛知県(7405人)
・神奈川県(6549人)

にペルー人が固まって住んでいるのだ。一方、

・東京(1928人)
・大阪(1170人)

のような大都市にはその半分以下しか住んでいない。

また多くの人が、ペルー人=南米に住んでいるラテン系の人たち。と思っているかもしれないが、日本に多く出稼ぎにやってきている人たちなどは、もともと昔、日本人がペルーに移住した人たちの子孫だ。つまり、ペルーに住む日系人であり、多少混血はしているものもいるかもしれないが、生粋の日系人であれば、遺伝子レベルでは我々日本人と何ら変わらないということになる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/在日ペルー人

 

9位 タイ人(48,952人)

東南アジアで日本人が一番好きな国、それがタイ。というイメージが強いと思うのだけれども、そんなタイ人も実は日本に相当な数がいるそうだ。けれども、日本の半分しか人口のいない韓国のほうが、実は、9万人と、日本にいるタイ人よりも韓国にいるタイ人のほうが多いのも事実。

で、都道府県別にざっくり数字を見ていくと、

7位 長野県(2,100人)
6位 愛知県(2,226人)
5位 埼玉県(2,790人)
4位 神奈川県(3,916人)
3位 茨城県(4,381人)
2位 千葉県(5,114人)
1位 東京都(7,435人)

というふうになるようだ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/在日タイ人

いずれにしても、やはり日本とタイが皇室レベルでも繋がりがある割には、案外タイ人口は少ないかもしれない。と思った。

それにしても、LCCで気軽に東南アジアに行けるようになった今、タイで一部の日本人が迷惑行為などをして嫌われ始めてきているという情報も聞くので、以下の韓国人のようにならないように気をけてもらいたい。( ´艸`)

 

8位 台湾人(54,358人)

台湾人は私の住んでいる横浜中華街の近くにたくさんいるかも?日本人と台湾人は仲が良いから、逆に、あまり台湾人って話題にならないので、在日台湾人なんて正直話題にもならない。

けれども、在日台湾人にはある特徴がある。それは男女比が明らかに極端だという点だ。

ウィキペディア情報によると、在日台湾人の男女比は30対70であり、圧倒的に女性が多い。と書かれている。

また年代的に若い人がものすごく多いという点だ。

・20代(1万1607人)
・30代(9561人)

これは他の国の在日外国人と比べても若い人の割合がものすごく高いのだという。また、台湾人女性が多いということからも、日本人男性にとってはある意味、チャンスかもしれない。( ´艸`)

https://ja.wikipedia.org/wiki/在日台湾人

 

7位 アメリカ人(54,918人)

まず、在日アメリカ人を考えるとき知っておかなければならないことは、在日米軍の関係者(約5万人以上)は、日本で外国人登録していないためこの中に含まれていない。ということである。

在日アメリカ人といえば、なんか米軍関係者なのかな?と思うかもしれないけれどもね。また、台湾人同様に、アメリカ人の場合も、若い人が多い。

・20代(1万2160人)
・30代(1万1110人)

そして台湾人とは違い、在日アメリカ人の男女比は67対33となっていて、男性の比率のほうが高いというところもポイントだ。

また、特徴的なのは教育に携わるものが多く、5168人 が教育に携わっているようだ。つまり、つまり英語教師が多いということになるだろう。また、大学の先生として働いている人も多い。

事実、私の知っているアメリカ人も英語の先生や大学の教授であることが多い。ちなみにアメリカ人といっても、白人だけでなく、アジア系アメリカ人や黒人も含んでいることも忘れずに。

 

6位 ネ パ ール人(74,300人)

最近、新宿の新大久保のコリアタウンが、ネパール人街になっているという噂を聞いた。これは事実のようである。というのも、最近新大久保にはネパール料理店が異常なほど多い。

また、ネパール人(2900万人)はインドの北部にある小国だけれども、日本にやってくる人がかなり多い。

https://ja.wikipedia.org/wiki/在日ネパール人

つまりネパール人は今後も、急速に増えていく可能性がある。と言えるだろう。

5位 永住(3806人)
4位 特定活動(4171人)
3位 技能(12480人)
2位 家族滞在(17471人)
1位 留学(20967人)

となっていて、今後も留学を名目としてネパール人が増えていくのではないか?また、現在の新大久保一帯が、コリアタウンではなく、数年後、南アジア街になっている可能性も否定できない。

ネパールと言えば、インドと同じ南アジアなので、もしかしたら今後日本に流れてくるインド人も西葛西だけではなく、この一帯に寄ってきて、日本最大の南アジア街になるかもしれない…。




5位 ブラジル人(185,967人)

14,258人(1990年)だったブラジル人は、254,394人(2000年)のように10年で20万人以上も増えた。また、302,080人(2005年)をピークに、少しずつ減り、173,437人(2015年)のように、およそ半減している。一方、185,967人(2017年)のように、また少し増えた。

これは、2016年のブラジルオリンピック開催までにブラジル経済が良くなる!ということでブラジルに帰った人たちが増えた一方、オリンピック終了後も、ブラジル経済が安定しないことを受けたものを反映している数字なのかもしれない…。

またこのブラジル人とは、その多くが日系ブラジル人なのだろうか。なぜこれだけブラジル人が多いのか?と考えるとやはり、中国の朝鮮族が韓国に来るのと同じ感じかもしれない。

また、男女比は27対23であり、比較的に女性よりも男性が多いが、ほぼ同格である。また、ブラジル人はペルー人と同じように製造業が集積する工業地帯に集まっている。

・東海地方(55%)
・関東地方(25%)

・愛知県(4万7076人)
・東京(3243人)
・大阪(2476人)

この中で突出しているのはやはり愛知県だ。また、このような特徴があるので、北海道や東北、四国、九州、沖縄県などではほとんど見ることはない。

Reference Site
在日ブラジル人

 

4位 ベトナム人(232,562人)

ベトナム人といえば最近テレビでも、ベトナム人犯罪者という意味で取り上げられることが多い。結構日本で窃盗とかするんですよね。

ベトナム人が増えると、犯罪がもっと増えていく可能性がある。と私は思う。またベトナムでは日本語教育を推進しているようなので、おそらく数年後には4位のブラジルを超えているのではないか?とも思う。いずれにしても、日本で犯罪は増えてほしくないので、制限をかけてほしいという気持ちもあるけれども、政治的に言えば、ベトナムは今後、日本にとってますます大事なパートナーになる可能性もある。

というのも、中国や韓国が反日教育を繰り広げる中、唯一親日といえる東アジアで唯一の国だからだ。(台湾は国だけれども、実際に日本と外交がない)

それにしても、私が最近海外の日本語教師系の求人情報をみていると、ベトナムの学校ばかりが表示される。それだけベトナムに日系企業が進出していたり、ベトナムでは日本の重要性に気づいている人が多いということだろう。

ちなみに、2017年の情報によると、在日ベトナム人は、19万人に増えているという情報も。

在日ベトナム人(ウィキペディア日本語版)

2015年の情報だけれども、都道府県別でみると、

東京都で22,510人と最も多い。また以下、

大阪市の5264人、名古屋市の3958人、横浜市3838人、神戸市3736人、東京都港区3216人、福岡市2756人、東京都豊島区2606人、姫路市2254人と続く。

ポイントはペルー人などと比べ、大都市を中心に存在するということと、面白いことに、東京都港区という、東京のど真ん中にもこれだけの人が集まっているということだ。(そおらく富裕層の留学生だろうか)

いずれにしても、ベトナム人の流入は逃れられないかもしれない。

また最後に、ベトナム人はこの記事の中でも、6,316人(1990年)→146,956人(2015年)→232,562人(2017年)と急激に増えている国籍である。

これだけ増えてくると、日本でもベトナム人に対する文化の理解が必要になってくるかもしれない。以下の記事でも書いたけれども、実際ベトナム人の若者は、日本よりも待遇の良い韓国に行きたいというふうに答えるものが多いのもまた面白い。

「世界では韓国が優秀!と思われている?海外からみた韓国の評判 TOP10」

また、日本人男性がフィリピン人なのに対して、韓国人男性の結婚ナンバーワンがベトナム人である点も面白い。

「こんなに減少?日本人の男女別、国際結婚相手国 TOP8と、韓国人の男女別、国際結婚相手国 TOP8」

 

3位 フィリピン人(229,595人)

フィリピンって同じ島国だし、仮に台湾とかフィリピンが日本!って思ってもおかしくない。(地理的に列島が続いているような感じで)と、訳の分からないことを言ってしまったけれども、つまり日本・台湾・フィリピンは日本列島の延長線上にあると考えてもおかしくないと思ったのだ…。( ´艸`)

という冗談は終わりにして、フィリピン人の場合、男女比は25対75であり、圧倒的に女性が多いのが特徴である。

 

フィリピン人女性の中には、はっきりと日本には稼ぐために行く!と言っているものも多い。なにせフィリピンは出稼ぎ大国だ。なので、日本にフィリピンが多いことは何もおかしくもない。

フィリピンは世界中に出稼ぎに行って自国に送金しているような国だ。けれども、フィリピンはベトナムと同様、大事にしていくべき国でもあると思う。

2位 韓国人(457,772人)

隣国だからこれだけ韓国人の数が多いと思うかもしれません。けれどもおもしろいのは、逆を考えてみると、韓国に滞在する日本人は、たったの3万人だということだ。
つまり、韓国にとって日本は利益になる国。ということになる。

「韓国に住んでいる外国人ランキングTOP10」

けれども日本にとって韓国は利益になる国ではないということなのかもしれない。また、在日韓国人・朝鮮人の中といっても、朝鮮半島のどのエリアから来たのか?ということは非常に興味深いと思う。

おそらく多くの人がそんなことを考えたこともないのではないだろうか?朝鮮や韓国でひとくくりにしてしまうのは非常にもったいない。

半島はもともといろんな国に分かれていたのであり、地方によって特徴があるのもまた面白いからだ。以下が参考になると思う。


「在日韓国・朝鮮人と、在日中国人の出身エリア別ランキング TOP10」

こういう数字的な知識なしに、在日韓国人=韓国人と言うよりは、多くの人は韓国の南部からきているという認識に変わるはずかもしれない。

 

1位 中国人(665,847人)

どこの国にも中華街はある。と言われているように、どこの国にも中国人はたくさんいる。なので、日本に沢山の中国人がいるのもそれほど不思議ではない。しかも隣国なのでなおさらだ。韓国とは違い、中国からはいろんな省からやってきているのもまた面白い。

また、日本在住の中国人が日本人に対してどのように考えているのか?ということを以前、私のお友達でもある海外向けのユーチューバー、Nobita さんが、作ってくれた。

「日本在住の中国人が語る、日本について感じること【海外の反応】」

中国人というと、日本に優秀な中国人がたくさんやってきて日本人との競争が激化していることや、中国人の富裕層が日本の不動産を買い漁っているなど、あまりいい話は聞かない。いずれにしても、今後、何か問題が起きないか心配でもある。

個人レベルでいえば中国人ってとてもいい人ばかりなのだけれどね、そこに政治が入ってくるので、北海道の土地が買い漁られたり。また転売されたりなど、やりたい放題されているのも事実である。

 

マルチンのコメント

2018年現在、技能実習制度などでやってくる人たちも含めた外国人労働者の受け入れ態勢や、受け入れ後の日本、そして税金の使われ方など、多くの面で反対されているのが事実である。

実際にヨーロッパの中でも日本人にとってイメージの良い、スウェーデンやドイツでは移民の拡大によって、反対運動が広がってきているのも事実であり、スウェーデンに関してはレイプ大国化してしまったという現状もある。

「日本人を尊敬します。俺らスウェーデン人が、移民問題に関して日本に倣わなければならない理由【海外の反応】」

そういう実情もありながら、私としては日本だけが外国人を受け入れないスタンスを貫いた場合、相当のプレッシャーが国外からやってくるのではないか。と思ったり、色々難しい問題だとも感じる。

けれども、縄文人と弥生人(渡来系)がうまく融合した(一部、蝦夷などは融合してなかった時期もある)ように、

「韓国人が思う日本人の顔。弥生系と縄文系」


「世界に存在していた国 TOP10に、日本の「蝦夷共和国」がランクインしていたことと、東北の蝦夷とアイヌの関係」

和を持って日本文化に吸収されていくのならば、悪い話ではないとは誰もが思っているのではないだろうか。

無論、ヨーロッパにおけるイスラム教徒などの大多数を巻き込む宗教や、中国人や韓国人などの群れで、自分たちのやり方を作ってしまう特定の国家を除いて…。(;^_^A

いかがでしたか。情報は、2015年の法務省のデータを参照していますが、今後、新しい情報が入り次第、この記事の数字も差し替える予定です(^^♪

Reference Site
http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri04_00057.html
https://en.wikipedia.org/wiki/Demography_of_Japan


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