多言語、外国語、マルチリンガル

川崎宗則氏(ムネリン)の「カタカナ英語」が、アメリカ人から評価される理由は、今の日本人が見習うべき部分

2017年5月22日

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川崎宗則氏(ムネリン)の「カタカナ英語」が、アメリカ人から評価される理由は、今の日本人が見習うべき部分

2017年5月22日


最近、日本の芸能界、スポーツ界では英語の堪能なものが続々出てきている。その中でも政治好きの私にとってはネイティブでも帰国子女でもない(留学はしていた)河野太郎氏の英語がなぜあそこまで流暢なのか。と、記事にしたことがある。

芸能人はどうでもいい日常会話(どこどこに行った、楽しかった、それ知っている、自分はこういうことをしたなどの会話)をしているのとは違い、河野氏は安全保障に関する自分の分野に対して、何の躊躇いもなくアメリカンアクセントで話しているのが印象的だ。

つまり自分の専門分野についてきちんと勉強し、それを英語で表現できるという部分にかっこよさを感じるわけである。

「「河野太郎」外相のアメリカ英語がネイティブすぎる件」

この記事の中では、ネイティブのようなRや、鼻、喉を使った話し方を習得するよりも、いかに河野氏のように、内容が伴った会話ができる人。を目指すべきかをポイントに書いた。

というのも最近テレビやユーチューブを見れば、アメリカ人のように話せるようになる(定義が非常に甘い)だけにフォーカスした、どうでもよい情報ばかりで溢れているからだ。

一度見てしまうと、楽しくて辞められない割に、視聴者のほとんどは上達していないのが現状。('ω')ノ

そんな私は、ユーチューブ動画をみたり芸能人の英語などの動画はほとんど見ない。なぜなら、発音記号(IPA)、アクセント(American Accent)、単語(OXFORD3000)、文法(1億人の英文法)をやれば、話していても人に聞き返されなくなる程度まで英語力を伸ばせるからである。

という話はさておき、私が今回この記事で強調したいのは、極度なカタカナではない限り、カタカナ英語は悪くないということである。その理由などをこの記事では書いていきつつ、カタカナ英語の代表格とも言える川崎宗則氏の英語動画も交えながら、新しい英語の発音勉強法を提言していきたい('ω')ノ

 

①川崎宗則氏のカタカナ英語はこんな感じ

 


https://www.youtube.com/watch?v=Jm9bEizIGBE

私がこの動画を始めてみたのは2017年5月頃。現在海外在住でオンラインで英語の発音、イントネーションを指導させていただいている私だが、この動画を見て考えさせられるものがあったのは確かだ。それくらいこの動画は強烈なインパクトがある。( ´艸`)

1:30分ほどしかないこの動画は2019年9月時点で、再生数は253万回、そして、いいね!(2.2万)に対して、悪いね!はたったの(200)しかないのである。

上の動画は下の動画に比べれば、やや上達した印象がある。完全なカタカナ英語とは違い、やはり聞きやすい。けれども、川崎宗則氏はもともとこのような英語レベルであった。

 

②お笑いレベルの英語力

球場にいるこの若い女性と、年配男性のリポーター二人の肩に手をまわしながら、自信満々にカタカナ英語を話し、その場の主導権を完全に握り熱弁する川崎氏。左の女性が苦笑いしているのが分かる。でも、これは嫌な顔ではなく、嬉し苦笑いだろう。

この映像は、川崎宗則のスピーチ、アメリカで「伝説に残る」と讃えられるとまで言われたほど。

彼がわざとカタカナ英語にしているのか、状況によってカタカナの度合いを上げ、ウケを狙っているのかは分からない。

けれども、この動画の評価もまたいいね!が非常に多く、悪いねは物凄く少ない。女性に肩を回した部分があるのか、1番最初に載せた動画よりもいいね数は少ないけどね…。

③川崎宗則さんのカタカナ英語がアメリカでウケた理由

川崎氏は、これ以外にも多くのインタビューに英語で答えており、どの動画も何かウケを狙った部分を出そうという努力感が伝わる。

それがたとえウケに繋がらなくて誰も笑っていなくても、何のユーモアも面白さもなしに、英語を平たんに話す日本人とは全く違う印象なのである。

つまり今まで多くの人たちが抱いてきた日本人=真っ黒なスーツを着て集団でイントネーションもない平坦で落ち着いた口調でロボットみたいに話すイメージとは違い、自分の英語の弱点すべてをさらけ出し、それをうまく操り、人を魅了させる新しいスタイル。

※西洋人がイメージする日本人男性って、何も話さないプログラマーみたいに声が小さく、弱弱しいか、頭ばっかり下げているオッサン。( ゚Д゚)

 

④中途半端なネイティブ発音でかっこつける日本人

上にも書いたが私は、数十名限定(TOEIC800点以上)に英語の発音やイントネーションを教えながら海外で生活している。(2019年現在編集時点でキルギス)

「住みやすさ抜群。日本人の兄弟国家キルギスの「ビシュケク」に2ヵ月住んでみた件」

彼らの発音はもちろん上がっているが、私が特別、ネイティブのように話すわけではない。あくまでも日本人寄りの発音ではあるが、ほとんどの英単語をSIRIで認識させることができ、かつ教授法としてのイントネーションパターンもすべて把握している。

それでも現地のアメリカ人みたいな発音かと言われればそれは違う。聞き返されることはほとんどなく、話もスムーズにできる。そういうイメージだ。

最近、いかにネイティブのように話か。という情報が多いけれども、私はその人の立場(職業)によって相手が分かりやすくなるという意味で英語の発音をよくするのはいいけど、単に英会話学習のみをしている学習者が、自分はネイティブみたくなれない。と落ち込むことはないと思っている。

⑤外国人は、独特なアクセントに惹かれているという事実

中国人、韓国人、アメリカ人が流暢な、癖のない日本語で日本人のように日本語を話しているのと、中国語訛り、韓国語訛り、アメリカ英語訛りのある日本語を話しているのとではどっちが親近感を覚えるだろうか。

癖のない日本語を話して流暢に話せると、日本人とほぼ変わらないので外国人というイメージは非常に薄くなるが、独特のアクセントがあるほうが近づきやすいと人は思うものだ。

私は韓国に合計3年ほどいて今もよく仕事で韓国に数ヶ月単位で滞在するが、以下のようなmeetupに参加していて思うのは、

韓国語訛りが多少入っている韓国人と仲良くなりたいと思ってしまう点だ。これは心理的なものなのだろうか、人は自分よりも言語が音レベル的に下手だと感じると、その人を助けたくなるのだと思う。

逆に自分より上手、または自分と同等くらいのレベルになると、自分は何も助けることができない=近づいても意味がない。と思って、多くの人が近寄ってこない。のだと思うのだ。

なのでアメリカでの経験だけれども、私も英語が話せない時のほうが、多くのアメリカ人が私に近づいてきたし、色々助けてくれた。

今はネイティブスピーカーと話すと何か苦笑いされることがある。もちろんあなたみたいに何でも話せる日本人に初めて会ったわ。とネイティブから喜ばれることもあるが…。

例えばキルギスでイギリス人やアメリカ人、キルギス人とテーブルを囲んだ時も、無口だった私が2,3分続けて英語を話したら、ちょっと態度が変わったみたいな…。→おそらく俺のロシア語よりもお前の英語のほうがレベル高い。と思ったのかもしれない。

⑥イメージとのギャップが必要

川崎氏の場合、日本人の平坦でシャイで、かっこつけたような男を意識した話し方から、ビルゲイツやスティーブ・ジョブズのような型にはまらない話し方と言えばちょっと大げさだが、普通の人たちとは違う話し方をしていることで、物凄く人の記憶に残るのである。

わかる?韓国で何度も英会話カフェ、イベントに行っている私は、多くの韓国人を見分けることができない。皆、韓国特有の保守的な感じ、つまり低い声で男を意識したかっこつけの話し方をするからだ。

しかも皆同じ髪形。ちょっとでもオカマみたいに(ビルゲイツはそういう話し方)声を甲高くしてみれば、あいつキモイ。と言われる。これは日本も韓国も変わらない。

また女性の場合、わぁ~すごい!と典型的な日本人女性のように少し甲高い声で褒めたりする。なので皆同じに見えてしまう。

つまり個人主義である西洋人からは、多くの日本人、韓国人は、自分というものを持っていない人間に見える一方、シャイさを前面に出し面白さも出そうとする川崎氏は、中途半端なネイティブをマネた発音で英語を話す、一部の日本人にはできない、魅力を持っているのである。と私は思った。

 

⑦一番ダメな典型(芸能人編)

私は以前、何人かの芸能人の英語を記事にしたことがある。決して見た数は多いとは言えないかもしれないが、ここで真似してしまうと危険と感じたのは、元ジャニーズの赤西さんだろうか。

「日本の有名人(芸能人)の英語力 TOP15」

ジャニーズを辞めてまで海外デビューするために一生懸命英語を勉強したという経緯があり、目標を達成するためにあそこまで流暢になった赤西氏。

けれども、一般人はここまで頑張ろうとする必要はない。一般人はアメリカで活躍するための英語を勉強する必要はないし、それを勉強するなら違うことに時間を当てたほうが良いというのが私の考え。

目指したい人が目指せばよいレベルで、彼らみたいに上達した人を見て、それを自分と比べて、私英語できない~と嘆く必要はないということ。カタカナ英語でもロジカルに相手のことを聞いて、会話が成り立てば、英語ができる。のだからね。

もう一度言うけど、それなら違うものに時間を当てたほうが幸福度は高くなるよ('ω')ノ

 

⑧気取らないで英語を話す人(芸能人編)

小泉進次郎は、その政治的な手腕には疑問のある部分もあるが、コロンビア大学を卒業したにもかかわらず、カタカナ英語を話し続けている。

また外国人との会談(ASEAN)では、ジャパングリッシュとユーモアを誘い、会談の最初に相手に対して和やかな雰囲気を作っていた。

「日本の有名人(政界、官界、財界編)の英語力 TOP30」

もちろんこれが国際会議の場合で皆に向けて英語を発信する場合、内容が聞きにくい場合もあるので、弊害になる場合もあるけどね…。通訳がいる会談などではアリかも。

デヴィ夫人も、その一人。デヴィ夫人の英語も、日本人が話す普通の英語という感じだが、彼女は何も気にしていない。けれども、そこにデヴィ夫人への親近感を感じ、人を惹きつけるのだろう。(人間力)

それ以前に、デヴィ夫人は若くから色々な努力を重ね、そちらのほうが前面に出ているため、たとえデヴィ夫人の英語が日本語っぽくても誰も何も思わないのが現状。

 

⑨動画や商材に煽られないように

英語学習ビジネスにおいて、英語と言語系統が遠い国、つまり韓国と日本の市場は非常に大きい。英語教師が海外でどこで働く?となったとき、第一に韓国(待遇が良いため)第二に日本となることからも、ユーチューブ動画(日本語圏と韓国語圏)などで英語を教えることは、それなりに需要があり、多くの人がいろんなタイトルで、誘ってくる。

でも一番重要なのは上にも書いたが、

発音記号(IPA)
アクセント(American Accent)
単語(OXFORD3000)
文法(1億人の英文法)

である。

あまり色んな動画に振り回されていはいけない。エンターテインメント的になっている部分もあり、上の四つをきちんと勉強しながら、動画で解説されているものもたまに吸収する勉強法が良いだろう。

 

⑩リスニングが最重要視されるのは英語圏でも同じ

話すのが苦手。という人はリスニング力だけでも磨いておこう。西洋と言えば、キリスト教の世界だが、キリスト教とはもともとユダヤ教から分岐したものである。(イエスキリストがユダヤ人)

そんなユダヤの教えには、こんなものがある。

 

人には口が一つなのに、耳は二つあるのは何故か。それは自分が話す倍だけ他人の話を聞かなければならないからだ。

最近はいかにプレゼンテーションをすることができるようになるか?が重要か。と言われているが、そもそもきちんと聞いていないと知識を纏めてプレゼンすることもできない。

私は英語使用の仕事で10社以上を回ってきたが、そこには帰国子女も沢山いた。けど、彼らは英語の発音がアメリカ人みたいであっても、きちんと聴き、それを分かりやすく説明することができるか?と言われれば、普通の日本人と変わらなかった。

なのでネイティブ発音を目指すよりは、まず相手の話をきちんと聞いて理解してあげる力、そしてそれを纏められる力を養っていっては如何だろうか。

そして、日本人には勘違いしていることが一つある。それは英語を完璧に話さなければならない。と思っていることである。

このインタビューでは、川崎氏の発音がお笑いレベルになっているが、彼はインタビュー者の早い英語を即座に聞き取って、英語で返答している。

リスニングができないと、受け答えができないのは言うまでもない。

最近、アメリカでも、人の話を聴く力。というのが問われてきている。なので、是非原点に返って、リスニング強化と、聞いた話を自分でまとめられるのか?という勉強法を試してみて欲しい( ゚Д゚)

川崎氏の動画に対する海外の反応


俺の日本人の相棒、お前のことを尊敬するぞ!練習を続けて!


彼はいいやつだよ!絶対


彼の英語はさ、彼にとっては第二言語なんだぜ?彼の英語をバカにするやつに言うけど、じゃ、お前の日本語はどなんだ?


たくさんのアメリカ人(アメリカ国籍)は英語を話せないのも事実。たとえば、ヒスパニック系の人口が多いネバダ州や、テキサスでは、スペイン語しか話さないやつも多いのに。


彼は自分が英語を話すというよりも、面白くユーモアを持たせているのだと思う。他のアメリカにいるコメディアンよりも、優位かも?


ただバットを振れ、ただボールを投げろ、ただボールをキャッチしろ、で、ただ勝て!なんという伝説なの!


伝説になったフレーズ→
"We are not afraid.... Just Swing, Just Throw, Just Catch, No thinking, Just WIN!"


この男、見るたびにイケてきてるわよね、私は彼が好きよ


この男、いつも私に笑いを誘ってくれるの。本当に愛らしいわ。


このままの英語でいてほしい。と願っているのは俺だけだろうか?

以下、フェイスブックのコメント

Erikoさん
おはようございます。私も同感です❣️日本🇯🇵人は日本語という難しい言語を話している上で、第2カ国として英語を話しているのですから、卑屈になる理由などありません❣️アメリカ🇺🇸には英語しか話せない人も沢山います。発音にアクセントがあるのも独自性があっていい❣️やはり話そうとする熱意と人格、あとは知性だと思います。


橋本さん
こちらに専門性があり、相手がこちらの話を聞きにきてるなら、よほど酷い発音でない限り相手はこちらの話を聞こうと努力すると思います。文法の何も関係ないですね。こちらが先生なんですから。
I am a teacher. You are students. that's all.


にしくみさん(クロアチア在住)
ほんとさー、カタカナ英語ってバカにする人は自分はどうなのー?って思うよね!インドとか中国とか、英語ネイティブじゃない人たちの英語人口がどんどん増えてる中、ネイティブの発音じゃないと…とか言ってる場合じゃないと思います(^_^;)言葉は道具なんだから、それを使ってどうコミュニケーションを取るかということが大事ですよね。アメリカでは「私は日本語が話せないから英語を話してくれてありがとう」って言ってもらえることが多くて嬉しかったけど、日本では外国の人に「日本に来たら日本語話せよ」と言う人(直接じゃないけど)が多くて引きます…(・・;)


Kawaiさん
少し別の観点で。発音を気にしてる日本人は、英語を習得できない言い訳が欲しいだけだと感じます。おそらく、「発音は気にしなくていいんだ!」という認識が拡がっても、今度は別の英語を習得できない理由を探してくると思います。


Hiroeさん
難しい事を考えすぎず が一番だと思います。私は、ムネリン大好きですよ(笑 というか、私もお友達と こんな感じなので 呆れられながらもメゲずにです。


岩崎さん
言葉って伝わることが大事だから、上手い下手は関係ないんですよね〜🤗コミュニケーションしようとしてるかどうかが一番大事ダァ〜日本人の何もしないで、わかって欲しいは通用しません!😫




竹本さん
あはは!わたしみたい!私とても「話せます」のレベルじゃないと思いますが「相手も人の子、なんとかなる」と懐に入っちゃいます!ある程度外国人慣れはしてるので、なんとかなるもんです。ムネリンは発音どうのより、伝えるのが上手いですね!人間が好きなんでしょうね!


玉さん
自分がこの動画から改めて感じたのは、如何に聞き取り(昔風ならlistening、今風だとcomprehension?)が大切かと言うことでした。言いたいことはまあ、何とか成るものですが、相手の言うことを理解出来ないと、お手上げかなと。
今だに英語もですが、最近始めた中国語でも、聞き取りに難渋しています。 (^o^)v


北原さん
論より証拠。川崎選手素晴らしい!!立派な表現者です。大相撲の外国力士の日本語も、達者なものです。帰化する力士も多いですけど・・・

Makikoさん(ドイツ在住)
この方の英語は未だ未だですが、しかしながらこう言う風に体当たりで、ユーモアとガッツが有るタイプの方は伸びるんですよ。頑張れ〜


西地さん
私も色んな国の人と話しをさせてもらってます。韓国語は話せないし、英語もほとんど話せない。中国語ならなんとか…のLevelだけど、確実にコミニュケーション能力は上がりましたよ♪あと、韓国人を笑わせる魔法の言葉とか。習うより慣れろ!ですかね?たわいもない話しをし続けてるうちに自然と話せる様にるんだなぁ〜って。実感です。


木村さん
インタビューアーの質問に即答できているから、リスニングはできているようですね。


Takashiさん
早くマスターするには頭よりも度胸かな。めちゃくちゃな英語でもガチンコでひるまずにしゃべっている人の方が早く喋れるようになっている気がします。


播磨さん(スペイン語通訳者)
世界中の人が母国語訛りで英語を話すのだから、最近はネィティブの英語に寄せて話すことよりもいろんな訛りで話される英語にある程度ついていけるだけの英語を聴く能力が必要だと確信しています。
日本の英会話学校はネィティブにこだわっている所が多いですが、それもどうなんですかね(・・?そりゃ英語を母国語とする人から発音学ぶのに越したことはないのでしょうが、USとUKじゃかなり違いますしねぇ(^_^;)。


山田さん
言語を問わず、相手に伝わるのは真剣さとユーモア😘なんですね!

千島さん
きれいに話せたほうがもちろんいいですが、言葉はあくまで意思を伝えるツールなので、発音や文法の正しさよりも、正しく意思が伝えられるほうがより重要ですね


Saitoさん
母語の影響はどうしても仕方ないですよ。こんなのは本当に小さな問題。世界では多言語話者だって普通に居るし、「ア」の発音がどうこうとか、些細なことで悩むのはバカらしいです。英語の発音は、音のつながりや変化を意識してテキストを音読することで、基本が身につきます。これだけのことでも、スムーズなコミュニケーションができるのですから、難しく考えないで欲しいですね。


井原さん
ちょうど自称国際的なオネーサマ方のアジア圏に対する差別的な発言と悪口について怒りを覚えていた所です。
以下ツイッター引用
『だいたいどうして英語を話す全ての人間に英語のネイティヴのレベルを求めるのか理解できない。

頭がおかしいのか?
ネイティヴじゃなくてもコミュニケーションできるコミュ力があれば凄いやろ。
てか、そもそもお前も英語のネイティヴちゃうやろ。』
国際的って、英語がネイティヴレベルに話せることとは違うと思います。コミュニケーションとリスペクトだと思います。
なので、英語のレベルでリスペクトしないなんて国際的とは言えないと思います。



林さん
これがまさしくコミュニケーションですね。
*(^o^)/*
生の外国語に常時接していると相手の話してることが分かってくるようになるのですね。もちろん、コミュニケーションしようとする気持ちが大切だと思いますね。

但し、国の考え方を伝える場合には、自国語で喋って通訳者を介してしっかりと相手に伝えることが大切だと思いますが。


真帆子さん
ムネリン、野球はあまり興味なくても、郷にいれば郷に従え?的な、日本人には珍しいくらいの順応性がある方ですよね?(笑)


Yumiさん(ハワイ在住)
この選手は、そのうち英語がペラペラになるでしょう。


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