依然として変わらない北朝鮮情勢。ニュースを見れば、北朝鮮の非核化などと言うが、いつも同じことの繰り返し。金正恩が、トランプと会談を二回したところで何も変わらないのは、政治に素人の人たちでも分かる。つまり、核兵器を持つことによってのステータスの凄さだろう。
簡単に言えば北朝鮮が核兵器を持っていなければ、アメリカがこんなに北朝鮮に振り回されることもないのである。
つまり金正恩からすれば、非核化した時点で、北朝鮮という国の終わりを意味するということは知っているのだろう。
アメリカ側には、北朝鮮を潰して傀儡国家にし、経済を立て直し利権を得たい派もいれば、現在の危機状況を作り、武器を売りたい派(軍産複合体)」がいると言われているが、この記事では、そんな北朝鮮上層部の簡単な構図や、アメリカの背後にいるもの、そして、今後、北朝鮮が、キム・ハンソル率いる米国の傀儡国家になった場合を想定して、どんなふうになっていくのか?ということを記事にまとめていきたいと思う。
※この記事では金ファミリーで、キム・ハンソルのみカタカナで表記している。
①現在の北朝鮮の状況(2019年)
現在の北朝鮮の状況は外から分かりにくい。けれども、確実に言えるのは、世界最大の経済大国でもあるアメリカが経済制裁していることで、疲弊している点だ。それは長年イランが米国から見放されてきた過去の状況を見ても分かる。
また金正恩がトランプ大統領と面会を望むものの、一方で面会する前には必ず中国に行って習近平と会談している。(かつての李氏朝鮮と変わらず、やはり今も北朝鮮は中国の冊封国なのである)
この状況は、おそらく北朝鮮側が、アメリカも中国もどちらも信用できない状態で、何かあった場合にどちらかに逃げられるような状況を作っているのではないかと思う。
中国も中国で一度北朝鮮を見捨てた時期があった。それは金正日時代にも国防委員会副委員長という地位に就いていた、張成沢という中国との強いパイプがある朝鮮労働党行政部長(金正恩政権で)を処刑したからだ。
これは中国との関係を断ち切るという意味にもなり、一時期中国は北朝鮮を完全に見捨てた。けれども、中国が現在北朝鮮を受けているのは、一つのコマ(切り札)として利用したいからであろう。
つまり中国も北朝鮮もお互いに信用していないが、どちらとも米国と交渉するために結束している感じに見える。
そして、北朝鮮はどうにかアメリカから制裁を解除してもらおうと必死になっている。それは中国の習近平も同じで、米中貿易戦争 (2018年) でアメリカから譲歩を引き出したいと思っている。
けれども中国の場合、経済が悪くなりつつも、AIなどの産業にものすごく力を入れていることや、日本のニュースでは目立たないけれども、多方面に投資をしているので、中国が崩壊するようなことは当分ないと思うけれどもね。
②北朝鮮の上層部は、シリアの次は北朝鮮だと知っているはず
北朝鮮は、今まで米国が、イラク、スーダン、アフガニスタン、コソボ、ソマリア、リビア、シリアなどに干渉、または事実上、覆してきた状況を見てきた。
特に、2018年5月に、トランプ政権のジョン・ボルトン大統領補佐官が、「北朝鮮非核化リビア方式になるかもしれない」と発言してしまったこと。これはトランプがすぐにフォローして、リビア方式には絶対にならない。と言ったが、
金正恩が懸念しているのは、まさにこのリビア方式なのだ。
2003年に当時のリビア指導者、ムアンマル・カダフィ大佐は核兵器の放棄に同意しが、2011年には西側諸国が後押しする反体制勢力によって殺害されている。という事実がある。(もう忘れた人も多いかもしれないね)
そして、ガタフィ大佐が殺害された際に、ヒラリークリントンが殺害されたときの映像をスマホで見せられて、笑ってしまった部分は印象に残っている人も多いだろう。
Flashback 2011: Hillary Clinton Laughs About Killing Moammar Gaddafi: "We Came, We Saw, He Died!"
この出来事に関しては、ロシアのプーチン大統領が、なぜ西側諸国(NATO)にガタフィを殺害する権利があるのだと強く反論している。
Putin: Who gave NATO right to kill Gaddafi?
いくらなんでもお前らやりすぎだろ。みたいな感じ。
つまり、金正恩は確実に次に潰されるのは自分たちだということを知っていたに違いない。
そして、2017年2月、マレーシアのクアラルンプール国際空港で金正恩の兄、金正男が毒殺された数ヶ月後の9月、北朝鮮がミサイル発射、日本上空を通過し太平洋に落下したという、一大事が起きた。(アメリカへ制裁解除するためのメッセージとして、ミサイル発射によって国際情勢に訴える必要があった)
この出来事により、北朝鮮の核兵器に対する脅威などは日本でより現実的に認知されるようになり、中国でも北朝鮮についてのニュースが溢れかえってきた時だった。
2017年のあの頃、朝鮮半島情勢が悪化した場合に、邦人救出をどのようにやるべきか。なども議論されるほど、緊迫なムードになっていた。
そして2018年1月15日、「米国には(朝鮮半島有事の)作戦計画があり、準備もできている」というアメリカの強い発言とともに、2月には、「米空母6隻が朝鮮半島近海に集結しつつあり、空母6隻体制は、湾岸戦争やイラク戦争を超えて、過去最大級といっていい」という声明を出した。
アメリカが空母を6隻を派遣するなんていうのは普通のことではない。空母と言えば、現時点で10か国しか持っていない高価なもので、ロシアですら一隻しか所有していない。
そんな高価な空母を北朝鮮なんかのために、6隻も派遣したのである。これには金正恩も相当驚いたのではないか。つまり、アメリカの本気度がこれでわかったのであろう。
その後、すぐさま平昌オリンピックに北朝鮮も出るという話になったり、韓国の大統領と初めて会談するということになった。(2018年南北首脳会談)→金正恩がアメリカから経済制裁を解除する一歩、つまりうまく韓国を利用したに過ぎない見せかけの会談。それが、2018年4月27日頃である。
そしてその翌々月の2018年6月10日に、シンガポールでトランプ大統領と会談。その後、現在は、米国と友好ムードを演出することで時間稼ぎをしているに過ぎない。
金正恩の狙いは、金日成から続いているいわば金正恩主導の王朝を守り続けることであり、上記にも書いたように金正恩がリビアのガタフィのようになることを恐れているのである。
普通の人たちが考える人間の感情と同じで、金正恩はただ殺されるのを恐れているだけであろう。けれども、米国の大使館を置き、米国に経済的な発展を支援してもらい、その最高指導者として、これから紹介するキム・ハンソルではなく、この俺主導でやらせてくれ。といことなのではないだろうか。
というのも、金正恩体制が崩壊し、キム・ハンソルという自分よりも年下の男に北朝鮮の最高指導者的な地位を奪われるのは、屈辱以外の何物でもないのだから。
儒教色がとても強い北朝鮮で、自分より年下に負けるということは絶対に許されないのである。
③金正恩の母親は、大阪出身
※写真は、コ・ヨンヒ(21歳の時)の写真
ここでは現在北朝鮮の最高指導者の金正恩と、金正恩の兄でもある金正男の関係について理解していただきたい。ここがわからないと、この話題全体がつかめないからである。
この部分は、結構、漠然と知っているっていう人は多いのではないだろうか。金正男と金正恩は、ともに金正日の息子だが、母親は違うのである。
何が言いたいかというと、マレーシアの毒ガス事件で、金正恩が金正男の殺害を指示していた場合、母親が違うので、そこまで本当の兄弟と感じていない感情のもと、指示した可能性も否定できないということ。
つまり、この二人は金正日の息子ということでは共通しているものの、
金正恩の母=コ・ヨンヒ(2004年8月13日に、死没)→4番目の妻
金正男の母=ソン・ヘリム(2002年5月18日に、死没)→2番目の妻
※金正日には、合計で5人の妻がいた(洪一茜、成恵琳、金英淑、高英姫、金玉)
のように、母親だけ全く違う。そう、もう一度言うが、つまり、金正恩からすると、金正男はそれほど兄弟には感じられない可能性もある。
そしてもっと驚くべきことは、現在北朝鮮の最高指導者である金正恩の母は大阪出身の在日朝鮮人二世で、金正日からは日本風にあゆみ(아유미)と呼ばれ最も寵愛を受けていたとされる女性なのだ。(고용희)
在日朝鮮人なので、朝鮮人であることは変わらないのだが、韓国の李明博前大統領(大阪生まれの在日韓国人)と同じ、大阪生まれであり、日本とかなり近い存在なのである。
そんな李明博は、天皇陛下との面会ではきちんと頭を下げていたと思ったら、その後、天皇への謝罪を要求したり、大統領として竹島に上陸するということをしてしまった。
「お辞儀はしてる?韓国歴代大統領の天皇陛下謁見を比較 TOP8」
一方、将来、北朝鮮のリーダーとなるかもしれない、キム・ハンソルの父で、暗殺されてしまった金正男の母は、生粋の朝鮮生まれの北朝鮮人。
ちょっとややこしいかもしれないが、金正恩の母が日本育ちだということは、驚きではないだろうか?メディアでもあまり強調されることがないが事実なのである。
同時に、このことを知ると、血縁的に見た金正恩と金正男の違いも分かりやすく整理できるはずだ。
④金正男(キム・ジョンナム)がマレーシアで毒殺される
The U.S. Has Sanctioned North Korea Over the Assassination of Kim Jong Nam
今後、北朝鮮の指導者になれる可能性のあるキム・ハンソルの父である金正男は、2017年2月13日(45歳没)にマレーシアで、ベトナム人とインドネシア人の2人が突然襲いかかり逃げ去り、その後、毒殺(VXという猛毒の毒ガス→神経剤)されたことが判明。
この事件後に、色々なハプニングが起こることになる。(北朝鮮の度重なる核実験や、米国の圧力など)
もう一度振り返ってほしいのだが、金正男とは、金正日(1994年7月8日 – 2011年12月17日→最高指導者だった期間)の長男であり、普通に考えれば、金正日からすると、金正恩ではなく、金正男が北朝鮮の最高指導者になってほしいと思っていたはずである。
けれども、金正日は、あえて金正恩を後継者として選んだ。(一説によると、金正男が一国の指導者に向いている肌ではないと判断されたとか)
そういう状況を考えても、北朝鮮国民は、金正恩体制が崩壊し、殺害された金正男の息子であるキム・ハンソルが最高指導者になった場合でも、すんなり受け入れることが想定される。
北朝鮮国民にとって、金ファミリーは日本人が天皇家を見ているのと同じような、大きい存在であることからも、この事態は想定できるだろう。
一方、引っかかるのは、金正男が、一体誰の指示で殺されたのか。ということである。これは北朝鮮から指示があったとも言われているが、実はアメリカ側がこの状況を創り出し、戦争へ持っていこうとしたところ、それに気づいた金正恩が平昌オリンピックに参加したり、韓国の大統領と初めて会談したり、シンガポールでトランプ大統領と会うというような状況を創り出したのではないかとも思ってしまう。
アメリカと言えば、背後には色々な勢力がいるし、彼らが考えることはものすごく賢く、人が分からないように仕掛けるともいわれている。
また、最近は替え玉説も多いので、大局的な観点で見てみることも重要かもしれない。愛子さまの影武者(替え玉)については私は否定派だが、
実際に、影武者はいろんな場面で活躍していると思っている。それは私たちがただ気づかないだけに過ぎないのではないだろうか。
⑤平昌オリンピック後、何かが起こると予想されていた背景
平昌オリンピック(2018年・冬季)後、必ず、朝鮮半島で何かが起きる。と囁かれていたにもかかわらず、何も起きなかった理由は、金正恩が核兵器廃絶の交渉の場に、やっと就いたことだった。もしこれがなかったら、現在金正恩体制はなかったかもしれない。
⑥アメリカは口実をつくり、最終的には北朝鮮に手を出す可能性
単なる私の予想に過ぎないが、アメリカは現在、金正恩と会談したりすることで、アメリカは北朝鮮の指導者ときちんと向き合ってきた。にもかかわらず、北朝鮮の指導者は非核化をいつまでたってもしないという状況を作っているのではないだろうか。
最後にはアメリカは裏切られたとか、そういう口実として北朝鮮に手を出しそうな気もする。金正恩はそれに気づいているので習近平とも会うという自己防衛をしているのではないかとも思える。時期としては、東京オリンピック後くらいではないかとも思う。その理由は、2020年にアメリカで大統領選挙があることだろう。
このタイミングでアメリカの不満を一気に解消する形で北朝鮮を攻撃する可能性がないとは言えない。
トランプ大統領は今後も大統領職を続けたいと思うので、アメリカ国内での支持率低下の際に、何か大きな行動を起こすことも予想される。
つまり今は時期的に手を出すときではないと判断しているのではないだろうか。
⑦アメリカが最終的に出すのは、キム・ハンソルである可能性
金正男(金正日の長男)の息子である金漢率(キム・ハンソル)は、まだ23歳(2019年現在)である。一国の指導者になるには若すぎる年齢。そして、噂では中国やアメリカがキム・ハンソルを保護をしているとか、裏で韓国が関わっているとか囁かれているが、一方で北朝鮮が彼を探しているのは間違いない。
なぜなら、彼が唯一、金日成の血を引いているので、金正恩体制を覆した場合に、米国の傀儡として置くことができる人物だからである。
金正恩が焦っているのも、彼の存在があるためだろう。なぜなら、彼が北朝鮮に戻れば、金日成が作ってきた北朝鮮民主主義人民共和国を潰さずに続ける形で、指導者になることができる。また当然、その背後には米国があると想定できる。
⑧キム・ハンソルには影武者がいる説
キム・ハンソルに関しては、今彼が現在どこにいるのかも、果たして彼が本当に、金正男の息子が生きているのかもわからない状況となっている。
けれども、確実に言えるのは、今彼が注目されていない間に、彼は北朝鮮の指導者になる準備段階にいる可能性も十分にあるということだ。
米国は一筋縄ではない。国内にいろんな勢力があり、北朝鮮を早く潰して経済をコントロールしたい派もあれば、北朝鮮という国を残すことで、武器を売りたい派もある。政治とは、その政治を支援する経済界と繋がっているので、どの産業が繁栄するかによっても、皆政治の意見は変わってくるのである。
⑨北朝鮮「亡命政府」樹立を宣言
2019年3月1日のニュースによると、正男氏の息子保護の団体(「チョルリマ・シビル・ディフェンス(千里馬民防衛)」)が北朝鮮「亡命政府」樹立を宣言をしたとのこと。
※現在は、千里馬民防衛→自由朝鮮と名称を変更済。(最近は、上海民族党→上海を独立させたい団体なども誕生している)
アメリカと北朝鮮がベトナムで会談するタイミングでこの発表がされたのは、世界中が北朝鮮に注目する中、金正恩率いる北朝鮮が現在どれだけ国民を拷問したり、餓死させたり、言論統制したりしているのかを知らしめるためなのだろう。
またこのタイミングでの亡命政府樹立は、何か匂う気もする。バックに何があるのかわからないが、2018年の出来事から、今に至るまでの経緯を見ても、アメリカの限界が近づいたとき、何か起きるのではないかとも思ってしまう。
⑩キム・ハンソルが最高指導者になった場合
キム・ハンソルが北朝鮮の最高指導者になり、米国のバックで経済を立て直したとしても、数年後、おそらく北朝鮮と韓国が衝突するだろう。
朝鮮半島では衝突を何度も繰り返してきた歴史があるし、この場所が地理的に大国のゲームに使われるにふさわしい場所だからとも言えそう。
それ以上に、朝鮮半島というのは少し特殊で、例えば韓国のような小さい国をみただけでもそれはわかる。国の面積が小さいにもかかわらず、実は地域間の対立が激しいからだ。
「韓国人同士でも差別はある?全羅道や済州出身だと見下されるワケ」
また、よく観察していると、韓国は一つの人種というよりも、いくつかのタイプに分けられるという気もする。
「「エヴェンキ人」と「韓国人」の顔が似すぎている件と、韓国における顔の種類(パターン) TOP5」
そういう韓国に住んできて感じた私の直感だけど、韓国ですらいまだに反日がないと国がまとまり切れないのに、ただでさえ感情的ですぐキレやすい人たちが多い朝鮮半島の人たちが一つにまとまることなんてできるのか。ということなのである。
北朝鮮は中国の保護かに入るか、米国に管理されるか。のほうが現実的ではないか。とも思ってしまうのだよね。
実際こんな計画もあったしね…。
「中国が提案?北朝鮮を4ヶ国で分割する計画が暴露されていた?【韓国の反応】」
以下、海外の反応
■
いい動画だね!けど、彼は今暗殺されそうになっているんだよ‥。
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毒殺されないよに気を付けて!
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ハンソルが北朝鮮の最高指導者になることに賛成!
■
ハンソルが北朝鮮を変えることができるってみんな言ってるし、私もそれに同意するけど、金正恩は33歳だよ?彼が死ぬまで、あと何年あるというの?キムハンソルが最高指導者になるのは、ずっと先だろうね。
彼は、オープンだし、北朝鮮にとって良き指導者になれることは間違いないとは思うけど。
■
ハンソルが最高指導者になれる確率はゼロだね。現在彼は金正恩を批判しているというのに、どうしたら金正恩の地位を引き継げるというのだ?
■
この動画のコメント見ていると、なんだか俺らはハンソルのファンクラブに入会しているみたいやな。
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どんな犠牲を払っても、彼をみんなで守るべき。
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少なくても、今までのキムファミリーとは違い、彼は肥満体型ではない。しかも、かわいい。
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最初この動画見たとき、KPOPのCNブルーにいる、ミンヒョクだと思ったよ。
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北朝鮮を救えるのは彼しかいない。
マルチリンガールのコメント
動画のコメントを見ていると、なんだかファンクラブ状態になっており、かなりコメントは盛り上がっていた。
特に、彼は金ファミリーであるがゆえに、もし金正恩体制が終わっても、北朝鮮国民は金ファミリーの血を引く、キム・ハンソルにならついてくるからだろう。
今後の動向、おそらくアメリカ次第ではないだろうか?小国の指導者として、、たとえばブータンのワンチュク国王のように、KPOP好きの間でも、キム・ハンソル王子~みたいな感じで、モテはやされる日が来るかもね…。
フェイスブックの反応
武田さん
トランプ大統領が、北問題をこのままフェードアウトという事はないですね。今度の新政権問題も ポスターを盗んだ疑いで殺された大学生の問題も大統領の仕込みでしょう
Notoyaさん
「想定」じゃないでしょう!! トランプ大統領の最初からの『予定の行動』だったんでしょう!! こうすることで、”平和に向かった努力をしていないのは、北と印象付けるため”の!! そして、デブの力量不足を、北の国民に見せつけるために・・!! 今日になって、「いよいよ革命政権の準備が整いかけている」とのニュースが流れ始めたんだもん!! 見え見えでしょうに!!
藤田さん
私は今回の米朝会談は中国への布石ではないかと考えています 北朝鮮を焦らして焦らして 会談を続け 中国が支援すれば 経済が傾きつつある中国に打撃 日本が支援する体制になれば 38度線は中国国境まで上がる 中国の太平洋進出はいずれも遠のきます 見当違いでしょうか?
Miekoさん
マスコミは盛んに「失敗」と強調していますが本質的に全くの失敗かどうか…又は双方にとって失敗なのか等注視、精査が必要と思います
Saegusaさん
マスコミとかこれを失敗と言うなら、そもそも抗日100年なんてたわごとをどうして真に受けるのか。
Nishidaさん
金体制崩壊を狙っているのは習近平。
金正恩を外してキム・ハンソルを後釜に据え、北朝鮮を自由に操ろうという魂胆でしょうな。
今始まった訳じゃない。北京と繋がっていた叔父の張成沢が正恩を外し正男を据えるという工作もあった。その陰謀がばれ、激怒した正恩は重機関銃で叔父を処刑している。
その後、同じように正男を後釜に据えようという中国の陰謀がバレて、正恩は正男を暗殺した事件があった。
正男にはキム・ハルソンという子供がいる。それを中国は大事に守ってきた。今度はそれを北の指導者に据えようという動きが姿を現した。
トランプ金会談決裂に合わせて出てきたのである。北が孤立すると踏んだのだろう。
米北交渉というのは、殆ど水面下で交渉が行われている。トップ会談はその交渉の儀式に過ぎない。今度のハノイ会談では途中で重要な情報が入ってきたと思われる。それで急遽破談の芝居を打ったのではないか。
全て推測の話である。妄想と捉えても結構です。
超路さん
どうでしょうか?CIAあたりとは、接触していると思います。 自国利益や利権取りなら、進んで戦争を起こすUSA ただ北には、魅力を感じていないと思います。自国の安全保障に動くのみ 利用できるものがあれば利用するのみでしょうね。
小田原さん
北朝鮮からすれば失敗
米国からすれば現状維持
会談は物別れであって失敗とは言わない
トランプ大統領 個人で言えばノーベル平和賞を取れないので失敗かも知れませんが…
キムハンソルを擁立し亡命政府樹立の声明を出したのが 米朝首脳会談と同じタイミングってのは 申し合わせてた様にも感じます
今後 金正恩体制が崩壊すれば 米国の成功と言えるんじゃないですか?
高坂さん
日本としては、ハノイ会談前に、アメリカに対して、北朝鮮の支援はしないと明言できたので良かったと思います。
トランプは、会談前に散々北朝鮮に対して甘い事(平和条約もあり得る)言ってたのにw
釣りでしたw
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