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英語ネイティブからみた世界一難しい言語ランキングTOP10 。日本語は何位?

2017年6月18日

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英語ネイティブからみた世界一難しい言語ランキングTOP10 。日本語は何位?

2017年6月18日


多言語話者として現在海外の拠点から英語と複数言語を教えさせていただいているMULTILINGIRLです。twitterなどに動画(日本語以外の6言語を話している)も載せていますので気軽に絡んでください('ω')ノ

twitter→@_multilingirl_

さてこの記事では、日本人の目線ではなく、英語圏のネイティブであるアメリカ人から見た世界一難しい言語ランキングTOP10を見ていきたいと思います。

ランキングは、アメリカ・カナダの有名なチャンネルでもある watchMojo.com の Top 10 Difficult Languages to Learn を参考にしています。

このランキングを知ることで、日本人からみた難しい言語と英語話者からみた難しい言語が違うということが分かると思います。

なお、どのような基準でランキング化されたものは不明ですが、マルチリンガルとして10ヵ国語以上勉強している私が頷ける部分も多かったです。この記事では私の知識や意見、そして視聴者のコメントも合せて書いていきたいと思います。

Top 10 Difficult Languages to Learn

とはいっても、ほんの参考程度にご覧になることをお勧めします。ちなみに、現在私は英語+8言語を教えながら、海外でノマド生活していて、twitterでも2000人以上の仲間と交流していますので、是非、気になる方はお声かけてください。twitterでは、多くの人と絡んでいます。

以下の動画では、6言語練習しています…。

2021年1月現在。簡単な12言語挨拶動画も作成。

ただの挨拶なのでお手柔らかに(;^_^A

日本語ネイティブと英語ネイティブの難しい言語が違う理由

日本では、日本語が世界で最も難しい言語というふうに言われることが多いですが、実際どうなのでしょうか。

フランス人も、中国人も、韓国人でさえも、俺らの言語が世界で一番難しい!と言っているのを聞いたことがあるかもしれません。

また英語話者の中には英語こそが一番世界で難しい言語と言う人がいる一方、英語は世界で最も簡単な言語だよ。と言う人もいます。

比較言語学上で言えることは、語族の違いによってその難しさが決まるということが挙げられると思います。

例えば日本人が外国語と言って思い浮かべる言語の大部分が、インド・ヨーロッパ語族に属する言語です。

フランス語、ドイツ語、英語、ロシア語、ヒンディー語、イタリア語、スペイン語など。→ロシア語やヒンディー語までもが同じ種類なのです。

なので、これらの言語系統の話者たちにとって、日本語・中国語・韓国語・アラビア語のような全く離れたグループの言語は難しいと言えます。

逆に英語話者がフランス語を勉強しても、日本語や中国語、アラビア語を学ぶほど難しくはありません。

そして、世界でも最も簡単と言われることもある英語に関しては、グローバルイングリッシュのような1500単語で構成されている英会話であれば確かに簡単です。

けれども英語はフランス語よりも多くの外来語を吸収している点や、フランス語と違い発音に規則がない、イントネーションを意識するストレスタイミング言語であること、そして、他の主要言語にはみられない種類のRの発音などを考慮すると、私は英語は難しい言語の部類に入ると思っています。

まず、そういった基本知識をもとに以下のランキングをみてみると、少しは理解しやすくなるかもしれません。

10位 ハンガリー語

ウラル語族であるハンガリー語は、インド・ヨーロッパ語族に属する言語の英語話者からしたら少し遠い言語。つまり、英語話者からは、同じヨーロッパの言語なのに、ハンガリー語は特別に映るのです。あのロシア語でさえも、英語と同じインド・ヨーロッパ語族の言語なんですから…。

ちなみに、フィンランド語もウラル語族なので、ここは押さえておくといいかもしれません。フィンランドは、

・アイスランド
ノルウェー
スウェーデン
デンマーク
フィンランド

のように北欧、またはスカンジナビアの国として知られていますが、フィンランド語だけがウラル語族に属する言語がゆえに、スカンジナビアの国からは、フィンランドはスカンジナビアの国ではない!と除外される場合もあるということを覚えておいてもいいかもしれません。

これまた不思議じゃないですか?北欧から仲間外れにされる理由が、フィンランド語がインド・ヨーロッパ語族の言語じゃないから!という理由なのですから…。

 

9位 コイサン諸語

これはアフリカ南部で話される言語の系統です。ちなみにこの記事を書くまで私は、コイサン諸語の存在すら知りませんでしたが、調べてみたところによると、

・サンダウェ語
・クワディ語
・コエ語族
・ナマ語
・クン語
・ツウ語族
・ハヅァ語

と色々あるようですが、言語系統が、孤立した言語に変更される言語も多く、これらアフリカ南部の言語はまだまだ解明されていない部分があるようです。

ちなみに、諸語とは、たとえばロマンス諸語には、英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、ヒンディー語などが含まれますが、そういう言語系統のことで、いくつかの言語の総称と言ってもいいかもしれません。

また、言語とは少し脱線してしまいますが、コイサン人というのが南アフリカに数十万人程度いて、顔が日本人に似ているというのは、かなり有名な話です。

「意外に知られていない、日本人に顔が似ている民族・国家 TOP10」

 

8位 朝鮮語・韓国語

韓国語は、英語話者にとって案外簡単と思われています。というのも、ハングルは1週間で覚えられる文字ですし、言語をマスターすることは不可能でも、文字を書くことをマスターすることはできるので、まずそこで韓国語の一部をマスターしたことになるからです。

あとは日常会話程度のフレーズなどを積み重ねていくだけでも、十分使える韓国語を鍛えることはできるためだと私は考えます。

けれども、完全にネイティブ並みになろうと思えばやはり難しい言語でもあるのが韓国語。

また英語話者の中には、英語教師になるための場所として、

・日本
・韓国
・中国

などで働くことを希望する人が多いのですが(給料がイイから)、そういう類の掲示板とかを英語で読んでいると、日本語や中国語より韓国語はシンプルだから、英語教師として韓国で暮らしていれば、韓国語も入りやすい言語だし、楽しいよ!?みたいなことが書かれていたりします。( ´艸`)

もちろん、日本語とは語順や使用語彙(特に漢字語)が近い部分が多く、日本人にとってはとても覚えやすい言語だということは言うまでもありません。

「韓国語(朝鮮語)を勉強するメリット・需要・重要性」

 

7位 アイスランド語

アイスランド語は、インド・ヨーロッパ語族のゲルマン語派なので、英語やドイツ語話者の兄弟言語とも言えます。なので、たとえば同じゲルマン語派のドイツ語は、英語ネイティブにとっては難しい言語ではないのです。

なので、英語はドイツ語と同じゲルマン語派であるアイスランドが、なぜここに、ランクインするのかがやはり理解できないというのが私の意見でもあります。しかも、30万人くらいにしか話されていない言語なのに、ランキングに載せる価値はあるのでしょうか?

で、英語で調べてみたところ、アイスランド語は英語話者にとって一番難しい言語!というふうに、本当に宣伝されていました…。

同じインド・ヨーロッパ語族じゃんかよ!と、日本語ネイティブの私からは突っ込みを入れたくなるところですが…。

で、何が難しいのか?という部分を調べ見ると、英語との文法の違いが多かったり、アイスランド語には古風な表現が多かったりするそうです。

また、英語とアイスランド語の母音と子音を比較してみたところ、やはり英語とはちょっと違う構造でした。

 

6位 サンスクリット語

サンスクリット語。これは英語話者から見れば、特殊な文字に見えるため、まずイメージとして難しいと思われているのかもしれませんね。しかも、ラテン語のように現在は、話されていない言語なんじゃないの!?と突っ込みを入れたくなるところではありますが…。

で、サンスクリット語といえば、デーヴァナーガリーという文字で書かれています。現在、インドで多くの人々に話されているヒンディー語もこのでデーヴァナーガリー(出鼻狩じゃないよ!?)で書かれています。

で、話はサンスクリット語に戻りますが、調べてみたところ、現在もサンスクリット語は母語話者は少ないが、現代インドの22の公用語の1つである。とウィキペディアに書かれていました。

また、ヒンドゥー教、仏教、シーク教、ジャイナ教の礼拝用言語でもあり、現在もその権威は大きいということがわかります。



5位 フィンランド語

上にも、ハンガリー語のことは書きましたが、このフィンランド語も、ヨーロッパでは大変珍しい、ウラル語族の言語です。

もう一度言いますが、インドのヒンディー語ですら、インド・ヨーロッパ語族に分類されているにもかかわらず、ヨーロッパで、ハンガリー語とフィンランド語だけは、他のヨーロッパの言語と全然違うのです。

また、フィンランドとハンガリーは国をいくつか跨いでいるのに、同じウラル語族というのも不思議でなりませんね。

また上にも書いたように、フィンランド自体、ヨーロッパでは、よそ者扱いされる場合があるというのもおもしろいところかもしれません。

ちなみに、個人的には、フィンランド語の発音は日本語によく似ているほうではないか?とも思いますね。

4位 日本語

日本人はおそらく、世界で一番難しい言語が日本語という神話を信じてしまっているけれども、実際に中国語のほうが日常会話レベルだと難しいのではないか?と思ってしまいます。

というのも、英語話者にとって日本語の発音は簡単でも中国語の発音は簡単ではないからです。一方で、日本語は文字において、難しく見える場合があります。

英語話者が日本語と聞いた時、近未来の言語と思ったりするのをご存知ですか?というのも、よくハリウッド映画では、解読不能な言語として、カタカナがコンピューター上に出てくるシーンがあったりします。

また私がニューヨークに滞在していた時、白人の友達に、一人一人の名前を、

ひらがな
カタカナ
漢字

で書いてあげたら喜んでいました。アメリカにはアルファベットしかないのに、日本には、

ひらがな
カタカナ
漢字

もあるんだよーん。って自慢してあげた私だったのです…。( ´艸`)けれども、本当に喜んでくれましたよ。アルファベットが当たり前の彼らからすると、独自の文字を持っている先進国日本は、この点では羨ましがられていると私は思います。

 

3位 アラビア語

どの言語からしても、アラビア語は難しい言語とされていると思います。というのも、ヨーロッパの言語にも東アジアの言語にも完全に離れているので…。

アラビアができる白人!となると、それだけで注目されるのをご存知ですか?

アメリカではアラビア語が話せる人材が不足していて、アメリカの政府関係の仕事に就きたいのなら、アラビア語をきちんと勉強するとその道が開かれると言われているくらいです。アメリカではテロ関係のこともあり、イスラムに強い人材が不足しています。

アメリカでは日本のようにイスラムに興味がない人が多いので、余計にアラビア語人材が求められているのも分かるような気もしますね。

で、アラビア語って、

アフロ・アジア語族っていう言語系統で、ヨーロッパの言語とも、東アジアの言語とも全く違うのです。

しかも、右から左へと書き、蛇のようなクニャクニャの文字…。で、とにかく最初は勉強する気がなくなってしまう人が多いと思います。

けれども、アラビア語でスピーチができるようになった私から言わせてもらうと、所詮どれも人が話す言語であるという点で変わらないので、大量の語彙と経験を積んでいけばなんとかなるでしょう。と思ったりもします。

まあ、その言語が本当に、好きか嫌いかによりますが…。

「アラビア語を勉強するメリット、需要、重要性」

いずれにしてもアラビア語は難しい部分もありますが、外国語学習において他の学習者と差別化を図ることができる言語であり、おすすめではあります。

私の友達も、ドバイの番組にでてこんなに活躍しているくらいですから(;^_^A

「早稲田出身、アラビア語ペラペラで、アラブ首長国連邦ドバイで有名な日本人、金子家暢の生き方がイケメンすぎる件」

 

2位 ロシア語

ロシア語は実は英語と同じ、インド・ヨーロッパ語族に属する言語ですが、英語がゲルマン語派で、ロシア語がスラヴ語派なのでまったく別の言語とも言えます。

けれども単語レベルで言えばロシア語の中にはいくつもの英語、フランス語の単語が入っているため、キリル文字を覚えてしまえば、雑誌などを読むときにいくつかの語彙は理解することができるようになります。

「ロシア貴族の公用語がフランス語だったのは真実?」

私もロシア語を勉強していますが、キリル文字の読み方さえ分かると、ロシア語の単語の中にフランス語がめちゃくちゃあるということに気づかされます。

なんでも、ロシアは以前、フランスが世界の中心だったころ、フランスの貴族文化をロシアが真似し、その中で上流階級の間でフランス語を使用していたという歴史があるようです。

そのとき使われていたフランス語が現在のロシア語に混ざっているということなのです。このことは、ロシア語を勉強する人が日本に少ないため、あまり知られていないように思います。

「ロシア語を勉強するメリット、需要、重要性」

 

1位 中国語

中国語は英語と全く違いシナ・チベット語族に属する言語で、また漢字というものがあるため、英語話者にとってみると、読めない、または読む気を起こさせない言語になっています。

また発音の構造が複雑なため、中国語は西洋では難しいと言われています。確実に言えることは、日常会話レベルで日本語と中国どっちが難しいと言われたら、確実に中国語だということです。

それはなぜか?

中国語には日本語以上に発音の種類が豊富だからです。上級の会話となると、日本語には尊敬語・謙譲語・丁寧語などの、文化を体験して知っていないと使い分けられない部分が存在しますので、上級レベルになると日本語も難しくなると思う。というのが私の感じるところです。

日本語は日常会話レベルなら、英語と違い文法ががっしりしていないため、言葉を並べても通じるので、中国語に比べれば簡単なのではないか?と思うところです。

実際に、以下のリンクのように欧米では中国語に達者な白人は増えています。日本にも意外なことに、台湾で活躍する芸能人が増えていることから、中国語の需要が高まりつつある状態です。(;^_^A

「意外に中国語が話せていた有名人(挨拶レベル含む)や中華圏で活躍中の日本人 TOP30」
「中国語(マンダリン)が話せる世界の有名人(日本人以外) TOP20」

「中国語(北京語)を勉強するメリット、需要、重要性」

 

 

以下、動画に対する海外の反応


世界で最も難しい言語は、コンピュータ言語だろう


中国語にアルファベットはないから、漢字一つ一つを覚えるのに何年も中国語を勉強しなければならないよ?やってらんねぇぜ


韓国語は実際、とても簡単な言語だと思いますよ。なぜこのリストに入っているのかが理解不能。ハングルは1日で覚えられるくらい簡単だし!

ポーランド人
ポーランド語が、世界で一番難しい言語ですよ?


なぜに韓国語と日本語は語順や構造が似ているのに同じランクではないのじゃ?


この動画のタイトルは、英語話者にとって難しい言語ランキングに変更するべきよね


なぜポーランド語がないんだよ!


日本語をマスターする一番の方法はアニメをずっと見続けることだよん。


信じて。アラビア語が世界で一番難しい言語なのです。君が発音できないアルファベットが絶対にアラビア語の中にはあるはずだ!


私はロシア人ですが、ロシア語は簡単だと思いますよ。あと、この動画でロシア語なまりのやつが面白かったわ。

 

マルチンの感想

日本人にとって簡単な言語は、トルコ語、韓国語、インドネシア語と言われています。また中国語も簡単な部類に入ると言われている。

まず、一つ言えるのはどれもビジネスレベルまで考えている場合、難易度は同じくらいになる点で、日常会話レベル程度なら、これらトルコ語、韓国語、インドネシア語が他の言語に比べて日本人にとって入りやすく覚えやすいということです。

特に英語やアラビア語に比べると日本人の発音でも通じやすいという点があげられると思います。中国語は読み書きにおいては日本人が一番簡単だと思います。

フェイスブックでの反応



不破さん
私の記憶が確かならば昔、コイサンマンと言う題名の映画があったような。


Yukiさん
話す言語や国(地域)によって難しいと思う外国語が違うとは思いもしませんでした!
シェアハウスに住んでいる時にポーランド人が数人いましたが、ポーランド語は凄く難しいと言ってました。
習った事がないのでどれほど難しいか分かりませんが(汗)

私が思うには母国語以外の外国語は全部、難しいですね〜(笑)

榊原さん
日本語に一票


戸谷澤さん
コイサンってブッシュマンって映画の言葉ですね。コイサンマンって名前変わったのかな。
なんか、虫の鳴き声みたいな言葉でしたよ。言葉というより音という感じ。リズミカルではありました。


北原さん
りょうこさんは、ハングル文字は一週間で覚えられるといいますが、私は二年経っても覚えられなかった。単なる記号で想像力、関連性がないからでしょうか?まあたんに物覚えが悪いのと、怠け者というのが正解だと思いますが。とほほ・・・

Ericoさん
すご〜く面白い投稿、どうもありがとうございます


由美子さん
ハワイという土地柄いろんな国の方が、お店に来て英語で話しましたが、アメリカ本土のカントリーサイドの方の英語が、訛りすぎててヨーロッパ方面の方かと思い訪ねてしまいまして、相手の方の気分を害したことがありました。語学能力が低い私にとっては、どれも難しいです。発音で言うと一番難しいのは、フランス語でしょうか。


林さん
良い情報をありがとうございます。これは、喋り言葉としての話かなと思いました。
日本語は文法を無視すれば単語を羅列しても理解できると思いますので語彙力をつければ理解できるから4位ということなのかなと思いました。

文字を介したコミュニケーションとなると自分が考えるに日本語は漢字を覚えないと理解できないので難しいのかなと思いました。その点から言えば、中国人の方とは筆談が結構有効なので、中国をルーツとする日本語の利点かなと思います。その点からすると、勿論歴史的な経緯はあるとは思いますが、残念なのは韓国語がハングルになってしまったことにより自分からすると分かり難い言葉となっているなと思います。文字が難しい言語は勉強するのにかなり根気が必要だなと思います。

さて、アメリカ人が中国語とロシア語が難しいというのは困った話ですね。この3国は世界平和に大きな影響を与える大国なのでもっとお互い分かりやすくなるようになって欲しいなと思います。長々と書いてしまいすみませんでした。


Hidehitoさん
中国語だと私は思います…


橋本さん
文法にしろ、発音にしろ「暗記」が苦手・嫌いな僕からしたら、スペイン語もウズベク語も中国語もドイツ語もみな難しいです。


Markさん
自分の意見ですと中国語よりも日本語の方がやっぱ難しいと思いますね。確かに発音で考えれば日本語の方が全然簡単だと思いますが「は」とか「が」とか助詞がややこしいし文字3タイプあるし、「〜ない」を否定で覚えちゃうとややこしくなるし、曖昧な表現が多いし。 一方中国語は動詞の変形もないし文法も英語に似ているから、発音だけ頑張れば話せそうって思います








追記。

逆にネイティブにとって簡単な言語を調べたところ、私が思っていたのとほとんど同じでした。

10位 スペイン語
09位 ポルトガル語
08位 フランス語
07位 イタリア語
06位 スウェーデン語
05位 ノルウェー語
04位 エスペラント語(人工語)
03位 アフリカーンス語
02位 フリジア語
01位 オランダ語

ここにある言語すべてが、インド・ヨーロッパ語族という言語系統に属します。

ちなみに、

私が話せる

日本語(母語)→日本語族
アラビア語→アフロ・アジア語族
韓国語→朝鮮語族
英語→インド・ヨーロッパ語族
中国語→シナ・チベット語族

は、すべて、言語系統が違う。( ´艸`)

ということを考えると、どれだけ世界の主要言語が、インド・ヨーロッパ語族だということも分かると思います。あのロシア語でさえ、インド・ヨーロッパ語族であり、フランス語と同じ単語がたくさん入っているのですから…。

ソースサイト: TopTenz

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