ミャンマー。人口は 5,142万人と、大韓民国とほぼ同じ人口を擁する国だ。意外と知らなかった人が多いのではないだろうか。そんなミャンマーが軍事政権から解放されたのも、ほんと最近のこと。アウンサンスーチー政権が誕生してから約1年が経ったが、このミャンマーは、実は、多民族国家で、人口の6割をビルマ族が占め、ビルマ語が公用語であるものの、その他に、カレン族、カチン族、カヤー族、ラカイン族、チン族、モン族、ヤカイン族、シャン族、
また、北東部に中国系のコーカン族
などの少数民族がおり、独自の言語を持つ民族も多いとされている。(ウィキペディア情報)
だからなに!?とか思われそうなのだけど、おそらく、こういうのって直接現地に行ってみた人じゃないと実感できないものなのかもしれない。( ´艸`)
そんなミャンマー人って、テレビででているようなステレオタイプくらいしか私は見たことがないのだけど、いわゆるミャンマーで美しいとされている顔とはどんなものなのだろう?ということが気になってしまい、調査を開始してみることに。
すると、写真上ではあるが、色々な顔に出会うことができた。
①小麦色肌の美女集団
Reference
https://www.facebook.com/myanmarcelebrities/
ちょっと、美女集まりすぎやん…。日本人の目から見ると、ちょっとエキゾチックな感じに見えますね?最近は、ミャンマーにも外資の化粧品などがどんどん押し寄せてきているようで、日本にも商機あり!と言いたいところだけど、結構競争が激しいのだとか。
この写真を見ると、インド美人と東アジア美人をミックスさせたような感じだろうか?と勝手に評価。個人的には、タイのように、美白意識が強い女性が多いのかな?って思った。
皆、鼻筋が通っているのはそういう美人だけを集めたとか?東南アジアって鼻筋が通っているイメージがなかったので、ちょっと意外というか、気になる…。
いずれにしても、整形美人が多くないことを願う!やはりナチュラルで勝負したいしね。
ま、ミャンマーには、いろんな美人がいるっていうことの証拠なのかもしれない。
それにしても、ミャンマーを注目している日本人はまだまだそれほど多い気がしないので、ミャンマーに目をつけてみるのもありかも知れません。
とはいっても、彼女らも相手が日本人であっても、男を見る目はありありなので、手に平で転がされないように、気を付けてね(^_-)-☆
②大きな子どもを抱えた若いお母さん
Reference
https://twitter.com/wutthmoneshwe
なんでしょう。ナチュラルビューティーという感じがする。古きよき中国の田舎娘みたいな…。それにしても、ミャンマーは本当にいろんな顔があると思うので、とっても興味深い。この顔は中国や日本にも普通にいそうな感じにも思える。特に中国?
その理由はやはり、中国と国境を接していることが原因だろう。
中国南部にも多くの少数民族がおり、トーロン族、トーアン族、ジーヌオ族、アチャン族、ワ族、ラフ族、リス族、ハニ族、ミャオ族など、ミャンマーと中国が共有している民族は結構多い。
地図を確認してもらえれば分かると思うけれど、東南アジアの中でも、中国と国境を接している部分は、ミャンマーが一番広い。ミャンマー北部は中国の雲南省であり、雲南省は地理的には東南アジア北部と、私は考えている。なので、当然中国の中でも雲南省は東南アジア北部扱いされることもあり、少数民族の数も突出して多く、中国では、言い方は悪いが、HDI(人間開発指数)や、一人当たりのGDPが低い、野蛮な場所と思われていることさえある。
「中国の少数民族の人口順位 TOP55(イケメン、美女写真付き)」
③インド系が入った美女
次は、結構、西洋人っぽい!?
私の目に留まってしまったこの女性。なんだろう、西洋人とミャンマー人のハーフ?あまり見たことのない種類の顔と思ったのは気のせいだろうか。
なんでも、彼女はミャンマーの有名人のようなので、おそらくハーフの可能性は大。それにしても、あまりみたことのない種類のタイプだな…。
私には、以前以下の記事でも紹介したイギリス人歌手の、レオナ・ルイスに見えてしまう。絶対ハーフだろうこれは。
「白人には何種類ある?北欧系、南欧系、中東系、インド系、アフリカ系を比較」
Reference
https://www.facebook.com/myanmarcelebrities/
④安室奈美恵タイプの女性
神秘さがある。なんだろうね、また服の着こなし方もお上手。ミャンマーは富裕層も増えているそうなので、そういう人たちを中心に、うまく服を着こなせるセレブも多いのかもしれない。→行ったことないのに勝手なこと言っちゃっていますが( ´艸`)
それにしても、全体的に顔が小さいので(八頭身美女?)、ちょっと安室奈美恵ちゃんを思い出してしまった。さすがセレブ。
ちなみに、紫が似合う人もまた珍しい?というよりも、考えてみれば都内歩いていても紫をうまく着こなせている日本人女性ってあんまりみたことがないかもしれない。
意外と日本人の場合は、顔だけに集中してしまう傾向があり、身体全体としての美を意識できている人は少ないのかも。
日本人の場合、明らかに目元だけを強調する人が多く、口元や身体に投資できている人が他の国に比べて少ないと感じたり…。
Reference
https://www.facebook.com/myanmarcelebrities/
⑤マレー系っぽい美女
女の私からしても、目の止った美女。ミャンマーの有名人らしいのだけど、名前はわかりません!ミャンマー語の独特な文字が、より、調べにくくしている。。( ´艸`)
ま、ミャンマーには、かなり美人が多いということがこれで判明した。。っていっても、ほとんど、この記事に掲載したのは、有名人だけど・・・。
少なくても、こういう有名人の顔をみることで、ミャンマーで総合的にどういう顔が人気なのかっていうのは、なんとなく判断する材料になるかもしれない。
またタイとは違った感じの美の基準があるのかもしれない。そこには、少しアラブテイストが入ったような感じもする。
ちなみに、アラブ世界では以下のような顔が人気で、これも世界レベルでも美女とされている人たちだ。
「中東、アラブの美女?ヨルダンの「ラーニア王妃」と、サウジの「アミーラ王女」」
⑥中国南部のような美女
この人は、②番の写真の人が、化粧をしたバージョンの疑惑もあり。というのも、同じ twitter から拾った写真なので・・。
だとしても、ナチュラル、化粧バージョンどちらともお美しいばかりだ。最近は韓国人顔になりたい!っていう一部の日本人も出てくるような時代になったが、
こういう濃い系のお化粧も、かなり魅力的で、大人のお姉さん大好き男子クンは、ミャンマーレッツゴーしたほうが良いかも( ´艸`)
ま、お金まで搾り取られないように注意しなきゃね…。ちなみに、この写真の顔は中国でもかなりモテる顔だというのは確実だ。
以下のブログでも書いたけど、
「中国のモテ顔を、北方系と南方系を代表する女優・モデルで比較!どっちが美しい?」
中国は国土が広いため、いくつかの美の基準があり、南方系出身のこういう顔を好む男子は結構多いと個人的には感じる。
Reference
https://twitter.com/wutthmoneshwe
⑦ブルーの感じがする女性
ストレートの髪の毛が印象的。日本にもこういうタイプの女性は結構いそうな気もする。グローブのKEIKOさんみたいな感じかしら?( ´艸`)
おそらく以下の人だと思われる。ミャンマー人でシンガポール在住ということになっている。美女はやはりどの都市でも生きていけるということなのか…。ちなみに名前は、Mable Soe さんで、中華系のような気がする。
https://www.facebook.com/mable.soe.1
いずれにしても、この系統の顔は、北アジアの顔ではないだろうか。私が書いてきた記事の中に、シベリアにあるサハ共和国のヤクート人に関するものがあるけれど、
「イケメンや美女も多い?ロシアのヤクート人(サハ共和国)と日本人はなぜ似ている?」
まさにこういう系統な感じがする。顔の骨の形が、ちょっとシッカリしているような、そういう感じ。こういう女性が好きな男性も結構多いのだよね~。
いずれにしても、日本人がイメージするミャンマー人とは少し違うのかもしれない。
Reference Site
micaellovers.blogspot.com/2010/08/myanmar-beautiful-model-girl-mable-soe.html
⑧こっち見たわね?ポーズをしている女性
https://www.fashionmyanmar.com/myanmar-model-girls-photos/khin-thazin/
Khin Thazin というミャンマーのモデルさん。ナチュラルな雰囲気が印象的。たまにいるよね、こうやってこっちを見てきて、あんた今見てたでしょ…?みたいに思ってくる女の人…。( ´艸`)
別にみてないのに、キョロキョロしてるそういう女っているんだよねぇ…。でも、笑顔を振りまいているので許す!w
美人もやはり笑顔や愛嬌がなかったら、美人に見えない場合がある。というのも、また不思議なところ。美人でなくても愛嬌や、声の調子などで、女性っていろいろ自分を変えることもできるので、そういうのは、工夫してどんどん自分らしさを作っていくべきだろう。
ちなみに、instagram もある。→khinthazin
⑨言うことお聞きしますポーズの民族衣装をまとった女性
https://www.youtube.com/watch?v=ps5ZoV7gNno
インドの美の基準にアジアンテイストが入ったような感じで、ミャンマーではCMに起用されるほど。つまり、ミャンマーの美の基準に近いのではないだろうか。
やはり、どこの国でもその国の平均的な顔が憧れの顔とされているので、彼女はそういう存在なのかもしれない。
⑩顔が小さく、ミルキーな顔を持つ女子
missosology.info/forum/viewtopic.php?f=6&t=805345
インド系と中華系をうまい具合にミックスさせたような感じで、欧米でもに気が出そうな顔。日本でギャルとかやってても普通に通用しそうな感じしたのは私だけ?いつも集団の中にセンターにいそうw
なんか、こういう顔を見ていると、世界共通で、顔が小さいとなんでも許されそうな気がしてくる…。
男女ともに、顔が小さいと少し守ってあげたくなるとか、そういう外見的な部分から人間が反応するということは十分にあり得ることだ。
それにしても彼女の顔で印象的なところは、目元というよりも、口元と鼻のパーツかもしれない。目元を隠してみるとわかるのだけど、顔の下半分が、何かしらの魅力を物語ってるようにも見える。
上戸彩系?w
⑪シャボン玉をイメージさせるソフトさを持つ女性
myanmarcutegirls.blogspot.com/2013/07/most-beautiful-self-portrait-collection_25.html
シャボン玉?顔が丸いから癒し系に見える?いや、丸いというより卵型かぁ…。いずれにしても、シャボン玉を彷彿させるこのテクニックはおそらく、髪の毛が透き通り美しさ。とうことが一つ挙げられるのかもしれない。
おそらく、こういう女性の雰囲気にやられる人も多いのではないだろうか?
全てを包んであげますよ~。みたいなオーラが出ている…。やせ型の男性を包んでくれそうな、そういう感じなのかもw
⑫凛々しい少女
https://www.pinterest.jp/juswannamakeluv/atlas-of-beauty/
この写真を撮るときに何があったのかはわからないけれども、少し寂し気な顔にも見える。けれども、それは目の下にアイライナーをガッツリ塗っているからそうみえるだけなのかもしれない…。
これってメイク落とすの結構面倒なのにね…。いずれにしても、女らしさというよりは、少し男性っぽい女性が好きな男性にモテる可能性もあり。→勝手に評価しすぎ…w
あまり日本でも見ない顔だけど、やはりツングース系なのかしら?
「なぜ日本人にソックリ?「ツングース系民族」の顔が西洋でモテる理由」
⑬ナチュラル、柔らか女子
https://plus.google.com/collection/oEjuWE
気付くの遅かったかもしれないけど、ミャンマー人ってブルーの服が似合うのかもしれない。またブルーは非常に人気なのではないか?とも思ったりした。
日本では、なかなかブルーなんて着れないけど、ミャンマーのように色のバリエーションが多い国では、こういうブルーは全然派手ではないような気もする。
にしても、この女性、ナチュラルな顔なので、一般男性には相当人気が高いだろうと私は思った。
⑭カジュアル系、自然派の女子
ユーチューブの動画から。Beautiful Girl という歌のプロモに出てくるくらいなので、ミャンマーの若い人にはこういう感じの女性が人気があるのかもしれない。
以下、動画が見れるよん。
Myanmar Love Song 'Beautiful Girl' (ByuHar)Official MV,Starring (Nan Su Yati Soe)
こういう動画見ることで、ミャンマーの若者文化を少し垣間見れた気がする…。
ちなみに、こういう顔ってベトナムにも多い気がする。
「ベトナム人男性から見た、ベトナムの美女ランキング TOP10」
⑮神秘的な女性
myanmarcutegirls.blogspot.com/2013/03/model-girls-with-beautiful-myanmar.html
「貴方に一生ついて参ります…。」とでも言ってそうな感じにも見える女性。それはオレンジ色の服と、後ろのカーテンのゴールドっぽさがそういう雰囲気を引き立てているのかもしれない…。
いずれにしても、何かを悟らないとこういう笑顔は作れないだろう…。きっと、過去に何かあったに違いない。
⑯年頃の少女
https://www.facebook.com/129149471128335/photos/d41d8cd9/159246421451973/
韓流を目指していそうな感じにも見える少女。フェイスブックで、cute boys and girls みたいなページに載っていたので、ミャンマーのかわいい!っていうのがこんな感じなのだろう。
それにしてももともとは、薄い弥生顔なのに、目元、鼻周りに彫を深くするために、黒くしているのが印象的。
化粧とると、結構アッサリ目の顔になっているのかも。ま、それはそれでまたいいんだけどね~。
⑰ウチまだ若いモーン
https://www.pinterest.co.uk/pin/659284832922149620/
ごく普通の女子という感じがする。日本人とか台湾人にも結構いそうな感じがすると思ったのは私だけ?私の中学校にも、こういう感じの女の子は結構いたわ。
日本に結構多いタイプではないだろうか。
マレーシアの中華系にも見える。
「中華系?マレー系?インド系!?どういうこと!?マレーシア人の美女 TOP5」
⑱お金持ちのお嬢さん
www.myanmarcutegirls.net/models/myanmar-model-khin-wint-wah-natural-beauty-photos/21655
背景にプールがあることから、お金持ちのお嬢さんなのかもしれないと推測。けれども、だいたいこういうところで写真撮りたがる人って、ないものねだり的に撮影することも多いので要注意( ´艸`)
にしても、写真の撮り方など、相当慣れているように見えた…w
⑲シャイな年ごろの女子、バスでピシャリ
https://forum.lowyat.net/topic/3177567/all
バスの後部席だろうか。私も昔、札幌に行くバスの後部席でこん感じで撮影したことがある。この都市の女性は、とにかく写真を撮りまくりたいのだろう。と勝手に思ってしまった私だった…。
にしても、日本人顔じゃない?と思いつつ、実は私的にはこの顔は、中央アジアのカザフスタン顔にみえてならない。
つまり、北方系の顔と、アジアよりのロシア人系の白人をミックスさせたような感じで、日本にもちょっと白人っぽい女の子いるじゃん?そんな感じ。
カザフスタン人の顔は本当に日本人に似ていると思う…。
「カザフスタン人と日本人って似てる?「日本人 VS 韓国人 VS モンゴル人 VS カザフスタン人」という奇妙なスレッドを発見してしまった件」
⑳今から飲み行かへん?的な女子
https://www.tumblr.com/tagged/myanmar-girl
「今から飲み行かへん?」タイとかに遊びに行ったらそうやって誘ってくる危ない女子に引っかからないようにしてね…。
ここミャンマーでもそういう誘惑が必ずあると思うので、油断しないこと!
それにしても、こういう顔を普通の日本人がみたら、どこの国の人だと思うのだろう?日本にも普通にいそうな感じに見えるのは、アイラインをたくさんつけているからなんだろうか?
また口元のホクロは、本物?口元にホクロをつける技術を学んでいるのだとしたら、そうとうのやり手なのは間違いなし…。→私もこの位置にホクロ付けたら、顔、覚えてもらえるかしら?w
いずれにしても、日本人男子は海外では羽目を外しやすいので、あまり知らない女性にはついていかないほうが、無難だろう…。
以下、危険情報も以前書いたので、ご参考に( ゚Д゚)
「【閲覧注意】旅行中に間違って行ってはいけない、世界の売春街(風俗街) TOP18」
マルチンのコメント
いかがだっただろう。ミャンマーはミックスが多く、実に色々な女性がいるということが写真上でもわかったのではないだろうか。女目線から色々と観察してみたが、ミャンマーのモテはやされる女性はどちらかというと、中華系が多いように思えた。
その中華系にインドテイストやアラブテイストが混ざることで、芸能人になれる!みたいな感じにも思えたり。
ちなみに、以下を見れば、ミャンマーと中国の雲南省とかの女性が結構似ているということが分かるかもしれない(^_-)-☆