次期イギリスの国王になると囁かれているウィリアム王子。王位継承権ではナンバー2となるのですが、イギリス国民からはチャールズ皇太子よりも、ウィリアム王子のほうがいい。というアンケート結果も普通に公表されており、イギリス国民がウィリアム王子に次期、英国の国王となってほしい人が多いことも分かる。
また2011年にウィリアム王子がキャサリン妃と結婚式をあげたときも、イギリス王室から天皇皇后両陛下に対して、結婚式の参加を打診していたことからも、着々と、エリザベス女王の退位が進んでいるのではないか?とさえ思ってしまう。まぁ、エリザベス女王は退位したくないと思いますけどね…。なんていったって、女王ですから。。
こんなふうに、権力を駆使していろんな人を跪けることだってできちゃうんだからさぁ!
「ちょっとあんた、この私に対して curtsy(膝を曲げるお辞儀)をしなかったわね?エリザベス女王がブチギレた理由【海外の反応】」
ま、海外ではこんな動画も出回っていますけどね…。天皇陛下に対するこのような動画はないのですが、エリザベス女王が嫌われる理由として、イギリス連邦に加盟している国が多すぎるからその分、嫌いな人も多いという理由もありそうです。
ま、タイで、タイ国王に対してこんな動画作ったら、捕まってしまいますが…。
で、以下がウィリアム王子が天皇陛下に謁見したときの動画です。
これは、2015年2月27日にウィリアム王子が初来日したときの映像。
謁見。というと、天皇よりも身分の低い人に対して使います。たとえば、ウィリアム王子は皇太子(プリンス)なので、皇室・王室のヒエラルキーに沿って考えれば、当然天皇陛下のほうが身分が高いということになります。
しかし、これが相手がアメリカの大統領などとなると、完全にヒエラルキーがあるとは言えなくなるのです。ここは暗黙の了解になる。と私は見ています。なぜなら、他の国からすれば、天皇陛下がただエンペラーという称号を使っているだけで、俺だってアメリカのTOPなんだから同等じゃないか!となるからです。
そのため、日本の新聞社も、謁見という言葉は一切使わず、面会にしています。そもそも、謁見という言葉自体をあまり報道機関からみることはない。なぜなら謁見という概念自体、日本語独特のものだからです。
この言葉は、そもそも日本人の中で使われてきたものでしょう。
それにしても、この、ウィリアム王子の爽快さ。なんでしょう、家族みたいですね。
日本皇室とイギリス王室はそれだけ親交が深いとされていますが、やはりそういったお互いの長い信頼関係がこのような表情をみせているのでしょう。もしくは、都市伝説じゃないけど、裏で繋がっているのかもしれません。( ´艸`)
以下のリンクにある映像は、かなり世界でも有名になっている。個人的にはこの映像がいつか削除されてしまうのかな?と危惧していますが…。
「ダイアナ妃による天皇皇后両陛下への膝を曲げてするお辞儀 curtsy が美しすぎる【海外の反応】」
ではでは、このウィリアム王子と天皇皇后両陛下との面会に対する反応を見てみることにします。
以下、海外の反応
01.海外の名無しさん
皇室とイギリス王室に神のご加護を!
02.海外の名無しさん
日本にも女性の天皇がいた時期もあった。近代の憲法によって女性が皇位継承できないようになったらしいね。これは変更されるべきだね。
03.海外の名無しさん
日本の天皇は、自分は神ではないと宣言したよね。昭和天皇は自分が神のように振舞っていたんだ。だから、たくさんの日本人が神の名を借りてたくさんの人を殺したんだろう。
04.海外の名無しさん
ウィリアムはとても教養のある人だ。きちんと頭を下げている。
05.海外の名無しさん
帝国主義によって植民地にされ、奴隷化された人たちに対して申し訳なく思っています。
マルチリンガールのコメント
なんだか、コメントを見ると、あまりいいコメントがありませんでしたね…。5つ抜粋したとしてもあんなものでした。皇室や王室がない国からみると、天皇が何だよ?とか、国王が何だよ?って思っている人もかなりいますし、天皇=戦争などというイメージを持つ人も少なからず、まだ多いということが分かるコメントでした。
上の動画はおまけです。ウィリアム王子が初来日された際に、東日本大震災の被災地などを訪れた様子。
1つ目の動画が、首相官邸より作成された動画。
2つ目の動画が、ウォールストリートジャーナルからの動画です。
ちなみに、ウィリアム王子って人柄がよいからなのかわかりませんが、インドでこのように軽いいじめにもあっちゃったりしています(^^;)
インドのモディ首相との握手で、ウィリアム王子の手が真っ赤になった理由
日本ではあまり知られていないのですが、こんな出来事があったのですよ。この動画もいつか消されてしまうかもしれませんが、私はいつまででも覚えてますぜ( ´艸`)
イギリスの有名紙デイリー・メールのオンライン版でも載っています。
2016年4月に、ウィリアム王子とキャサリン妃がインドを訪問したときに、インドのモディ首相と握手したときのシーンです。なぜか、ウィリアム王子の手の平には握りつぶされたかのような跡が…。
色々考えてみると、モディ首相は、”何十年もインド人を苦しめてきたくせに、よくも平気な顔してやってきたな!”ってかんじでつぶしたのかな…。なんて思ったりもしてきました(^^;)
アラブやインドでは、イギリスが負の遺産をたくさん作ったとよく言っていますからね…。
上の動画の、00:01~00:10 あたりのところをみると、とにかく握手が長いのがわかります。しかも握手した最後のほうに、ウィリアム王子の顔がとてもひきつっているように見えるのは私だけでしょうか?
これは絶対に、お前俺らをナメたらあかんで~!的な暗示だと思うのですよね。
なぜなら、ウィリアム王子は、近い将来イギリスの国王になるのですから。(ここが結構ポイント)現在のエリザベス女王のように、イギリスのみならず、
・カナダ
・オーストラリア
・ニュージーランド
・その他のイギリス連邦
の頂点になるという意味もあるのです。
それとも、インドでは強く握手をすることが信頼の証であるのかしら?そうだとしたら、こんなにテレビでも話題にならないと思います。
なんだろう。インド訛りの英語だからなんか不思議な感じもしますね。それにしても、この議会。なんだろう?とても、オーソドックスという言葉が似合いそうな空気。
イギリスが欧州連合から離脱したのもなんだか頷ける。私が言いたいことなんとなくわかりますよね…?
ちなみに、モディ首相は既にイギリスを訪問済。しかもイギリスの議会で、インド訛りの英語で演説済。その映像を見て思ったのは、勝手な想像ですが、イギリスの議会はモディ首相を見下しているようにも私にはみえました。
事実、長い間イギリスの植民地であったインド人はいまだにイギリス人から見下されています。
そもそもイギリスが現在のインドを1つにまとめ上げた上に、分裂をさせたり、いろいろごちゃごちゃにしたのも事実。一方、現在インドが大きいのも実はイギリスのおかげでもあるのですよね。
なので、インドにとってはイギリスという国が外国としては一番意識する国となっているはずです。それはまさに韓国が日本を意識するように…。
ちなみに、かつては、ダイアナも訪れたタージ・マハルに二人がやってきた。ダイアナが一瞬この映像に映ってくるのですが、涙が出てしまいそうになりました…。
涙腺崩壊するかもしれないので、閲覧注意かも。
最後に…。
これが日本人女性のレベルです。→ま、どこの国でも、こういう層の女性はいますわね( ´艸`)
こんな記事もオススメです。
「ミシェル・オバマ夫人が、天皇陛下の前で躓いたり、エリザベス女王の肩に手を回したりする理由」