この記事では、以前私がまとめた世界のプリンセスランキングに続いて、世界のプリンスランキングについて書いていきたいと思います。王室マニアの私が、色々な動画をみて、人気度の高い順番にランキング化してみました。
「世界のプリンセス(王妃、王女)ランキング。日本の女性皇族は何位?」
若干、私の主観によるランクにもなっていますが…。(^^;)けれども、白人中心のランキングではなく、バランスよく配置していこうと思います。
また、この記事が世界のロイヤルファミリー男子を知るきっかけになっていただければ幸いです。
あとあと追記もしているので、ランキングではなくなっているかも…。単なるリストと考えてもらえれば幸いですm(__)m♪
16位 秋篠宮文仁親王(日本)
Reference Site
朝日新聞社
https://mens-modern.jp/16983?page=4
秋篠宮殿下の若いき日の写真。今こんなイケメンを探そうと思ったら、あまり探せないかもしれない。と思ってしまうほど、ナチュラルビューティーである。( ´艸`)→なんか韓流追っかけ組にものすごくモテそう。また、お金持ち的なにおいを漂わせるオーラもある…。(若干、小室哲哉と華原朋美を思い出してしまった・・・)
しかも隣にいる紀子さまもまた、平均的な日本人男性にウケそうな感じ。最近は、あえて、若き日の写真を10位とさせていただきました…。
15位 ムーレイ・ハッサン(モロッコ)
ムーレイ・ハッサンは、モロッコの法定推定相続人であり、2050年くらいにはモロッコの国王になると言われている人物。現国王ムハンマド6世の息子だ。
EXILE系のイケメンとして日本人に近い顔立ちなのが特徴。実はモロッコに住むベルベル人の間では、ベルベル人と日本人は似ているという声も聞かれる。
以下に、そのモロッコ人の声を載せてある。
「韓国人や中国人に比べて日本人に、「毛深い人」や、「天然パーマ」(癖毛)の人が多い理由」
14位 アメデオ王子(ベルギー)
www.pointdevue.fr/biographie/amedeo-de-belgique
甘い顔をしたアメデオ王子。こんな感じの顔は日本人女性にも結構人気なのではないだろうか?
それにしても、ベルギーあたりのイケメンは結構甘い顔をしているなぁ…。
13位 フェリックス王子 (デンマーク)
世界一古い王室(皇室除く)ともいわれているデンマーク王室の王子である。今はまだ若いが、欧米人はすぐに大人っぽくなるので、彼がイケメン王子として騒がれるのも時間の問題だろう。( *´艸`)
12位 ロレンツォ・ボルゲーゼ(イタリア)
https://gazettereview.com/2016/09/happened-lorenzo-borghese-news-updates/
日本ではほとんど知られていないこの男性。実は、イタリアでは知らない人はいない貴族階級のボルゲーゼ家の末裔だ。
ボルゲーゼ家と言えば、たとえば凄い人で言うと、パウルス5世 (ローマ教皇)なんかがいる。
またローマには、ボルゲーゼ家の美術館(ボルゲーゼ美術館)まである。ちなみに、現在イタリアに王室はないので、貴族階級になってしまうものの、世界のプリンスランキングにはなぜかたびたび登場する。
それだけイケメン扱いされているということなのだろう。
ところで、現在彼はアメリカのテレビ番組出演者であったり、起業家であったり、動物擁護者だったり、色々な側面を持っている。
Reference Site
https://en.wikipedia.org/wiki/House_of_Borghese https://en.wikipedia.org/wiki/Lorenzo_Borghese
11位 フレデリック 皇太子(デンマーク)
ポールマッカートニーのような中性的な感じの顔をしたジェントルマンといった感じだろうか。
10位 フセイン王子(ヨルダン)
https://www.pinterest.jp/pin/332210910007298806/
ちなみに、左の女性は、ラーニア王妃で、世界レベルの美しいクイーン(女王)とよく話題になる。
「中東、アラブの美女?ヨルダンの「ラーニア王妃」と、サウジの「アミーラ王女」」
9位 レルロ・モロトレギ(南アフリカ)
南アフリカ共和国の北西州にある、The Royal Bafokeng Nation というとても小さいエリアに存在する王のようだ。身にまとっているものは動物の毛皮だろうか?
いずれにしても、ロイヤルファミリーといえば、あまり黒人をイメージすることはないと思うけれど、南アフリカにも王子が存在するのだということは、私も今回初めて知った。
Reference Site
https://en.wikipedia.org/wiki/Leruo_Molotlegi
8位 ウィリアム王子(イギリス)
Reference Site
https://www.flickr.com/photos/tsaiproject/7028626231
2011年の大震災の後に東北を訪れたり、天皇陛下にお辞儀をするなど、日本でも人気の高いウィリアム王子。前髪はなくなりつつあるものの、キャサリン妃からは、それがロイヤルファミリーらしくていいじゃない。と言われたのだとか。
いずれにしても、人柄がとてもよさそうで、さすがはダイアナの息子である。と思ってしまう。
「高身長のウィリアム王子が天皇陛下にお辞儀するときの爽快さが、ダイアナ妃に似ていると思う理由【海外の反応】」
7位 ジゲル・ウゲン・ワンチュク王弟殿下(ブータン)
Reference Site
https://www.flickr.com/photos/bhutan-360/3448366264
日本でも人気のブータン国王の弟。
以前もブログで書いたのだけれども、
「日本人に激似!?ブータン人女子からみた、ブータンのイケメンTOP5。ワンチュク国王の弟も!?」
ブータンと言えば、日本人の中にある DNA に近いものを持っているともされ、日本人好みの顔の人も結構多いのが特徴。
実際に、プリンセスランキングでは、ブータンの王妃はダントツで人気だったことから、おそらく彼の存在を知らないだけで、この弟も存在が広まれば、結構人気なのではないだろうか?
しかも、上のURLにも載せているけれども、彼は英語が超堪能…!日本の小田原市長と握手したり、日本にも来ている。
ちなみに、秋篠宮文仁親王の若い頃に顔がそっくりである。私的には同じ系統の顔にしか見えない。秋篠宮文仁親王の存在もまた、世界ではあまり知られていないのが残念。
6位 カール・フィリップ公(スウェーデン)
スウェーデン王室なのだけれども、顔が中東系とヨーロッパ系が混ざったような顔立ちにも思える。特にアメリカのハリウッドにいそうな顔立ちに見えたのは私だけだろうか?
いずれにしても、ミックス感が人気の秘訣なのかもしれない。スウェーデンみたいな北欧の国では、日焼けしているほうがかっこいいと思われるし、彼の男らしい黒髪も、ヨーロッパで、ポイントが高い理由なのかもしれない。
5位 アルベルト・フォン・トゥルン・ウント・タクシス
アルベルト・プリンツ・フォン・トゥルン・ウント・タクシス(ドイツ語:Albert Maria Lamoral Miguel Johannes Gabriel Prinz von Thurn und Taxis, 1983年6月24日 レーゲンスブルク - )は、ドイツの実業家、億万長者、ソーシャライト。トゥルン・ウント・タクシス侯爵家の現当主。1990年、父の死により8歳で侯爵家の家長位と財産を相続し、同時に世界最年少のビリオネアとなった。純資産は2009年の時点でおよそ21億ドルと見積もられている。アルベルトは1990年より世界最年少ビリオネアの地位を保ち続けていたが、26歳になった2010年、25歳で40億ドルの資産を獲得したFacebookの創設者マーク・ザッカーバーグにその地位を奪われた。
とウイキペディアで紹介されているとおり、かなりヨーロッパでは有名なようで、なんとあのフェイスブックの創設者マークザッカーバーグよりお金持ちだった…。
いずれにしても、彼の顔を動画で見たりすると、特に笑っている顔が素敵である。王子での意味のプリンスとは違い、公としてのプリンスというのもポイント。
4位 マティーン王子(ブルネイ)
ブルネイに王室があったとは知っていたけれども、イケメン王子がいるということは知らなかった。彼の顔は横から見ると、顎の形がものすごく男らしくシャープで、素敵。
特に東南アジアではセレブとして知らない人はいないようで、雑誌の表紙を飾ることもあったりするほど人気である。
また日本にもこういう昭和チックな太眉キリっといした感じの人が皇室にいると、また世界から見た印象も違ったかもしれないと思った。
こういう顔の人も、日本に結構いたりするのでそういう人が国のトップに就くと、やはりまた皇室のイメージも変わるかもしれない。
明治天皇みたいな感じ…。けれども、よかった。東洋にも評価される王子がいて…。日本じゃなくブルネイだったけどね。
3位 ヘンリー王子(イギリス)
イギリスの次期国王になるとされているウィリアム王子の弟。つまり彼も故ダイアナ妃の子どもだ。彼の顔はヨーロッパの中でも薄いほうで、スペインやイタリア、ギリシャにいそうなラテン系とは明らかに違う。
また彼は外見よりも内面が評価されることが多く、2007年末からアフガニスタンにおけるタリバーン掃討作戦に極秘に加わっていたともされている。前線航空管制官としてタリバン部隊への爆撃を誘導する任務に就いており、これは相当の危険が伴うものであった。というふうにも言われている。
最近では米国の女優メーガンと婚約したりしているので知っている人も多いのではないだろうか。
またエリザベス女王にものを言う人とも言われ、ダイアナの事故についても色々暗示していたのが印象的で、障がい者や少数派の人たちに寄り添う姿勢もあるなど、評価が高い。
私は、ウィリアム王子やヘンリー王子が今後のイギリスを現在のエリザベス女王時代とは違ったものにするのではないか?とまで思っている。
2位 ピエール・カシラギ(モナコ公国)
真ん中が、ピエール・カシラギ。ヨーロッパの王室の中でもダントツで人気が高い。個人的には私はこの顔立ちは好きではないのだけれども、
以下の、モナコ系の記事にでている若き日のピエル・カシラギさまの写真はかなりタイプかも知れない。
Happy Birthday to Pierre Casiraghi!
ちなみに、この隣の女性、彼は私のものよ。という感じで見ている気もしたのは、わたしだけ?
ちなみに、彼の顔はヨーロッパ系の中でも薄い顔である。この写真では髭があるのでわかりづらいけれども…。
そんな彼には兄弟がいて、二人とも人気絶大。
「モナコ公女の息子、ピエール・カシラギがヨーロッパでイケメンすぎると話題になっている件」
1位 ハムダン皇太子(アラブ首長国連邦)
Reference Site
https://www.pinterest.jp/pin/77968637274950704/
上の URLで彼の写真がたくさんみれます。
1位は、ドバイの王子だ。アラブ首長国連邦にはいくつかの首長国があり、そのうちのひとつドバイの王子というわけ。彼が1位になると思う理由は、白人世界の中でも人気なことと、白人、黒人、アジア人などの人種を問わず、あたかもその中間に位置するかのような顔立ちだという点。
よく中東は人種の交差点ともいわれ、アラブには美男美女が多くいると言われているけれども、まさにそのことを裏付けるのが、この顔であると思った。( ´艸`)
またいくつもの王子ランキング動画を見ても、やはり彼が総合的にTOPだった。
一方、ハムダン王子の顔は、おそらくモンゴロイド好きの白人(イエローフィーバー)にはウケないだろう。
最後に。
今回かなり厳選させていただいたので、ここに載っていない人で、イケメンの人も結構いる。そのうちあげるとすれば、
・ホーコン王太子(ノルウェー)
・アジム王子(ブルネイ)
・Ersin Faikzade
くらいだろうか。
「将来の天皇「悠仁さま」が韓国系のチャンネルでカワイイ!と話題に【海外の反応】」
また個人的には悠仁さまがもうちょっと成長されて、モンゴロイド系の王子ももっと注目されることを期待しているのだけどね…。と思ったりもした。
Reference Site
https://www.youtube.com/watch?v=A7nejhjsB2E
https://www.youtube.com/watch?v=BX1UhFx78Fg&t=1s
https://www.youtube.com/watch?v=Mzs0D9CvVMQ
https://www.youtube.com/watch?v=zoJm9CTM84c
https://www.youtube.com/watch?v=RKjF0MyqSZo&t=304s
https://www.youtube.com/watch?v=nr_-94CPWRk
https://www.youtube.com/watch?v=9biUBj6PCHY
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