中国語 英語メンター / 外国語コーチ

中国語3ヶ月で「頻出300-500フレーズ」暗記サポート(66000円)

2018年9月10日

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中国語3ヶ月で「頻出300-500フレーズ」暗記サポート(66000円)

2018年9月10日

注意!

それぞれの記事を更新する手間を省くために、以下のリンクから最新の情報が見れるようになっています。

・料金

・応募条件

など最新の情報に関しては以下のリンクをしっかり読んでいただくことをおすすめします。

「「マルチリンガール」と「スマホ」で英語以外の第二外国語を3ヶ月間プログラム」

また応募の際も、上記のリンクから応募フォームへ飛び、そちらに沿ってご応募を願いいたします。

 

①対象者、条件、レッスンでできる事

新HSK3級〜5級の取得を目指している人

発音の仕組みを同じ日本人からきちんと教わりたい

中国語は初めてだけど、新しい扉を開きたい

検定レベルにおいては、中国語語中級だけれども語彙がでてこない人

単語比較学習によってさらに語彙を強化したい人(HSK4級〜)

マルチンから多言語学習によるメソッドを教わりたい人

漢字ではなく、ピンインのみにおける学習をしてみたい人(希望の方のみ)

文法は分かるけれども、咄嗟に適切なフレーズが出てこない人

声調の完全矯正(声調の場合、新HSK3級までの600単語を全てやります)

中国語で1分間の自己紹介動画を作って公開したい人

中国語の日常会話の90%を占める1200単語を中心に発信型基礎力をつけたい人

このように、多言語コーチングの中でも中国語のサービスは、英語メンターに近く、かなり多くのことができる内容となっています。ただ単にフレーズの暗記だけでもよし、上記に書いたことや、生徒さんが希望することを相談しながら組んでいきます。

対象者は、新HSK1級(ビギナー)〜新HSK5級までとなります。それぞれの生徒さんの要望に合わせたプランを策定していきたいと思います。

※どのメンター、コーチングもそうですが、収入が安定していない方はお断りさせていただくことがありまのであらかじめご了承ください。私のレッスンはどれも収入が安定していて、その余裕資金でやりたいという方が対象です。

 

②中国語の音読

希望の方は、毎回のレッスンで、中国語の文章を音読をしていただきます。それにより中国語を発音する機会を1週間に一度作っていきます。何を読むかについては、主に新HSK4級から出題される長文を出していきたいと思います。

また、そのレベルだと簡単に読めてしまう人は、美国之音(VOA=Voice of America)のニュースを使って、見出しなどを読んでいただきます。いきなり、この見出しを読んで!と言われたり、LINEで、いきなり見出しのコピペが送られてくるので、瞬時に読めるようにしていただきます。

この習慣を1週間に1度作ることにより、毎週の中国語の学習に対する意欲や、習慣が変わっていきます。

※twitterの埋め込み動画は、中国南方航空の音読です。こちらでは VOA以外にも色々な音読を用意しています。

これを繰り返すと、何も見ずに耳で聞いただけで、このくらいは中国語のシャドーイングがでるようになります。(中国語のシャドーイングは動画の半分あたりから)

 

③発信型

中国語で自分の意見が言えるようになりたい。という人は多いと思います。まずこちらでレベルテストをさせていただきます。最初のゴールは、自分のことを1分間で話す自己紹介です。その際に、あー、うー、など止まってはいけない前提となっています。

最初の3ヶ月で色々なレッスンをやりながら、1分間の自己紹介を何も見ずに、どんな場面においてでも言えるようになることを目標にして、その後、あらゆる質問に対しての明確な自分の意見が言えるようになるのも一つの手です。

日本人の中国語学習者の90%以上は、中国語が話せないという事実からも分かるように、私のレッスンでは発信型に重点を置いており、自分の意見が言えること、どんな話題に対しても返答できることがゴールとなります。

そのために、中国語を全くやったことのない、または自信がない生徒さんは、従来からやっているフレーズ暗記200~300を最初はメインにされることをお勧めします。

日本人にとって中国語を読んで理解することはそれほど難しくはありません。けれども話せない。という壁をしっかり越えてみてください。

 

④新HSK4級、5級プログラム

中国語のレッスンに応募される方の多くが、新HSK4級や、5級を目指されています。そのような方は、私の持っている単語リストから、新HSK4級であれば、その対象の単語が入ったフレーズのみを送るようになります。新HSK5級も然り。

まずはどのようにフレーズが届くのか?確かめたい方は、LINEでおっしゃってください。→multilingirl

また、レッスン中は試験のそれぞれの項目に対するアドバイスを受けることもできます。特に、4級の筆記は簡単ですが、5級の筆記は少しテクニックが必要です。

上記のスクリーンショットは、5級の筆記です。一つ目は、指定された単語を使って80文字ほどで文章を作る。もう一つは写真を使って自分で文章を作るというようなものです。もちろんテクニックもあり、そういう部分の指導もさせていただきます。

 

⑤中国語がビギナー(初心者)の方は、200~300フレーズ

小学生の時に、

hello  こんにちは

What is your name あなたの名前はなんですか?

I love you 愛してる

などを勉強もせず覚えたように、中国語も基本的に絶対に使うフレーズは最初の段階でやっていきます。無料相談の時点でこういう基本フレーズをまず確認しますので、その後の相談でどのようなレッスンが希望なのかもお聞かせください。

以下のフレーズの中には、基本200フレーズに含まれていない少し複雑なものもありますので、参考程度に。

①最近生活得好吗?→最近の生活はどう?

②一般吧!→まぁまぁだよ。

③到目前为止还不错。→今のところいい感じだよ!

④还是那么忙。→いつものように忙しいよ。

⑤你这些日子好吗?→最近どうなの?

⑥一切都好吗?→すべて順調?

⑦这些年你去哪儿了?→ここ数年どこに行っていたの?

⑧我还记得你。→まだ覚えてるよ。

⑨几点了?→何時なの?

⑩感谢你所做的一切。→色々やってくれてありがとう。また、以下のようにピンイン版で覚えたい方は、こちらを採用することも可能です。

中国語をベトナム語のようにピンインのみで学んでみたい方。は、フレーズ配信時に、漢字+ピンインも送るようにします。課題にはピンインのみを書くようにしてみてください。この学習方法は、欧米人などの非漢字文化圏に属する人たちが中国語の初級をやるときに、とっている方法です。

もちろんレベルが上がってくると、ピンインだけで覚えるのには限界がでてきます。新HSK5級あたりから、似たような単語が増えてくるため、漢字の理解が重要になるからです。

①Bù hǎo yì sī(不好意思)→ごめんなさい。

②hǎo jiǔ bú jiàn(好久不见)→お久しぶりです。

③Yǐ jīng chī guò le(已经吃过了)→もう食べましたよ。

④Nǐ zuì jìn guò de zěn me yàng(你最近过得怎么样?)→最近どうですか?

⑤Nín de ài hǎo shì shén me(您的爱好是什么?)

 

⑥毎日の課題提出のイメージ

平日は、このように3フレーズ〜5フレーズ届きますので、ノートに書いて、ピンインなり、意味の解釈なり、自分なりにも調べていただきます。この生徒さんは、新HSK4級くらいのレベルです。この生徒さんの宿題(課題)提出をみて、私はおおまかに二つのことを指摘しています。

まず一つ目は、一枚目のスクリーンショットの1番上の例文にある「罕见」という表現。これは、英語で言えば、「rare」=レアな、稀な。という意味になりますが、中国語では、これにあたる単語が、4つあります。英語にも、英語にも、「rare」や、「scarce」があるようにです。

日本語では、稀な。という言い方しかなくても、中国語には、「稀」と、もう一つ日本語にはない、「罕」という漢字があります。「罕」は、「网」と音符「干」を合わせた字。→つまり、砂を網にかけたら、ほとんど下に落ちていってしまい、残っているものは「rare」だという考え。そして、日本語にもある「稀」は、禾は作物、希は薄い=穀物が少ない=「rare」という考え。

そして、後に、「见」や、「有」を付け足すことで、

「罕见」=稀に見る

「稀有」=稀にある

「罕有」=稀にある

「稀少」=稀で少ない

すべて、英語では、rare となるのだけれども、日本語ではきちんと解釈できるようになっているのが中国語の特徴でもあります。

もう一つ。二つ目のスクリーンショットの最後のフレーズ。つまり、明天将会满月という例文ですが、中国語では、将 / 会 / 要 / 将要 / 将会 など、すべて、日本語で言えば、「〜だろう」という意味になるので、それぞれを分析して提出して欲しかった胸を伝えました。

このように、平日は毎日少しの課題を濃くやっていきます。そして、1週間に一度あるレッスンで、ノートを見ない状態で、中国語フレーズを覚えているのか確認。覚えられていないものは、ノートを開いていただき、私からの指摘などを書いていただきます。

3ヶ月で、200フレーズもやれば、中国語のセンスはイヤでも身に付きます。また、私はコミュニケーションにおいても、プロフェッショナルなので、楽しみながら中国語を始めたり、改善したりすることができるでしょう。

 

料金設定、開始の流れ

平日、課題などを提出し、メールでは無制限に問い合わせもでき、毎週30分の通話レッスンもありながら、この価格設定であり続けている理由は、私のミッションそのものが、言語を教えることであり、また利益よりも言語を教え、頭のモヤモヤが解決してくれることに私自身も喜びを感じるからです。

もちろん、その分、最初の無料相談(ライン通話)では、年齢、職業、動機などこちら側もいくつかのことを聞かせていただきますし、本当に続けられるのか?ということや、どのくらいの中国語レベルなのか、ということは確認させていただきたいと思います。

そこで双方が納得した時点で、お振込みいただき、サービスを開始するという流れを取っています。また、私の語学レッスンは開始日が、その月の1日からとなっています。

 

⑧ビギナーの方へ

中国語の200~300フレーズを覚えると、初級者(ビギナー)であれば、中華圏に1ヶ月留学に行った程度の中国語力がつきます。それは各々のレベルに合った必要なフレーズしか出さないからです。

また、中級者であれば、今まで話していた会話がより、細かく表現できるようになります。(状況別によって、同じような表現の連続を禁止したり、比較したりすることなども徹底しているため)

200~300フレーズと言うとイメージがつかないかもしれませんが、覚えるフレーズの範囲は非常に多岐にわたっており、

・自己紹介
・空港・交通機関
・買い物
・友達

など、それらに応じたフレーズをマッスル・メモリー(口を動かすことによる記憶法)によって覚えるので、中国語の文法がわからない状態でも、それらのセンス(感覚)を潜在意識の中に刷り込むことができます。

とはいっても、それなりの勉強量をこなさないといけないという覚悟のもと応募してください。少しフレーズの覚えが悪い場合、他の課題として、指定した単語の書き写しの提出などをして、3ヶ月の間に、1000単語の提出をお願いすることもあります。

 

⑨英語力が高い方へ

英語力が高い人は、英語から中国語に変換するトレーニングを2022年から用意しました。また英語力が中級だけれども、中国語の基礎はある程度あるなどの人。このような人は英語と中国語を関連させる形でやると伸びるので、英語と中国語の辞書を購入していただき、こちらでよく使う中国語フレーズを英語から中国語に訳すということをしていただきます。

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