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・料金
・応募条件
など最新の情報に関しては以下のリンクをしっかり読んでいただくことをおすすめします。
「「マルチリンガール」と「スマホ」で英語以外の第二外国語を3ヶ月間プログラム」
また応募の際も、上記のリンクから応募フォームへ飛び、そちらに沿ってご応募を願いいたします。
今までは、200~300フレーズを覚えることが中心になっていましたが、その方針は変わらず、それを中心としながらも、今後は英語メンターのように色々なことに対応できるように変わっていきます。
主な内容を簡単に書いていくと、まずは3ヶ月間で基本200-300フレーズを覚えましょうということです。特にビギナー(初心者)の方はこれが必須となります。韓国語のレベルが少し高い場合、発音(連音化などを含む)や、早くトレーニング、似た動詞の違い(特に固有語)など、レベルに応じてトレーニングの内容も変わっていきます。
いずれにしても、無料相談でレベルチェックなどがあるので、その際にどういうレッスンにしていくか、お互いに決めていく感じとなります。
※2023年の生徒さんで半年でこのレベルの発音になりました
海外に住んでいる謎の韓国語の生徒さんのスピーチ。
発音がきれいで驚いた。
今年の締めに、みなさんにスピーチを作ってもらっています。 pic.twitter.com/P3PwnlwMWf
— MULTILINGIRL♬ / 海外ノマド6年目 / 英語メンター9年目 (@_multilingirl_) December 21, 2023
①韓国留学経験あり→海外ノマド(20言語学習)
マルチリンガール(@_multilingirl_)は、現在20言語を学びながら、東ヨーロッパや中近東、中央アジア、東南アジア、韓国あたりを主にノマドしながら生活しています。
韓国語以外にも、複数の言語の生徒さんがいますが、韓国語に関してはその中でも私が初期に学び始めた言語です。
韓国旅行20回
高麗大学校(語学堂)
日本語教師(ソウル2箇所)
ワーホリで家賃2万円の貧乏生活(ソウル)
忠南大学校=テジョン(正規留学=英語英文学科)
韓国ノマド(大邱、釜山)
こんな感じで、今の若者と同じように私もかつては20代の時に韓国にどっぷりハマっていました。
韓国語は、仕事で特別使えるような言語でもなく、趣味程度の勉強にとどめてしまう人が多いのですが、私の場合、韓国の大学に正規留学したことで、中級程度の単語を優しくして繋げれば問題ない会話力があるので、それを多言語学習視点からさらに広げて、単語の研究や、韓国語特有の五尾変化ニュアンスの研究に没頭しているところです。
日本では日常会話レベル(何か質問された返答、自分のことについて簡単に説明)で韓国語が上手な日本人がたくさんいますが、私がハマっている部分は、韓国語の固有語単語における細かなニュアンスの違いだったりという部分だったりします。
さて、韓国語学習者は日本で結構多いものの、英語と同じようにいいレベルで話せる人は本当に限られています。それを向上・改善していきたい人も歓迎ですし、初級からやっていきたいという人も歓迎です。
私のレッスンに入ってくる方の多くは、ドラマやフレーズなどある程度はできている方が多いのも特徴。そういう方は、私のレッスンを受けることで、かなり今までアウトプットできていなかった韓国語をさせられることになります。
たくさんのフレーズは知っていても、使う場面がない。まさにそういう方のために、同じ日本人で多言語に精通している私が、このフレーズは言えないだろう。と、同じ日本人目線で問題を出すからです。
②韓国語は使えない言語→●●
はっきり言えば、英語や中国語のように将来性はあまりないのが韓国語。とはいっても、かつての私もそうだったように、好きな国の言語ならしっかりやってほしい。中途半端に分かる。というレベルで終わらせるのは勿体無いです。
メリットとして、私は韓国に行く場合は地方都市などに長期滞在することが多いのですが、このように韓国語をある程度理解できるようになると、日本人の90%が旅行で訪れるソウルや釜山だけでない地方都市においても、自分でいろんな人とコミュニケーションを取りながら活動ができます。
また今後、南北統一に向かって朝鮮半島がどのように動くかわからない。という状況が続いており、統一云々は関係なく、日本が北朝鮮と外交関係を持ち始めた途端、ビジネスにおける韓国語の需要も一気に高まるかもしれません。
私の場合、中央アジア(カザフスタン、キルギス、ウズベキスタン)などで韓国語学習者が非常に多いので、彼らと韓国語を使ってコミュニケーションを取ったりすることも多く、最近はそういう意味で学んでいて良かったと思っています。
という意味で、私の中では、韓国の地方都市で韓国人に囲まれたゆったりした時間と、中央アジアで非ネイティブ同士で韓国語を楽しむ。という感じでやっていて良かったなと感じています。
また、なんといっても、私のブログに韓国系の海外の反応記事が多いことからも分かるように、ネットで韓国人が日本人についてどう思っているのかを自分で訳して記事にすることもできます。そういう意味で、極めれば自分にとって意味のある言語にできるということには変わりません。
③対象者・向いている方
韓国語を始めようとしているけど何から始めていいのかわからない方
韓国語初級・中級(TOPIK1級~5級あたりを想定)だけれども、難しい単語・フレーズを更に増強したい方
趣味で韓国語を少しかじりたい方(ハングルをび始めたい方)
副詞・形容詞・動詞(ここ重要)など、品詞別に単語増強を短期間で集中的に行いたい方
文法からではなくフレーズを確実に覚える部分から入っていきたい方
韓国語の勉強もしたいけれども、英語の勉強も少ししたい方
特に私が想定しているのは、TOPIK2,3級などから思った以上に単語力が伸びない、また動詞の変化形がうまくできないという方、韓国語を趣味で始めてみたものの、アウトプットする機会がなく、思った以上に自分から韓国語で発信する力がつかない。という方々です。→どの言語でもそうですが、品詞の中で動詞が一番多いので、動詞は徹底して潰していきいます(^_-)-☆
韓国語の学習者は、中国語学習者にも引けを取らないにも関わらず、実際韓国語を高いレベルで話せる人が少ないので、その初級から脱却したい方の支援を想定しています。
もちろん韓国語初級で、一から始めたいという方もお受付していますが(^_-)-☆
④多言語話者の視点からの学習法(他の講師とは違う点)
他の韓国語レッスンを提供している人との違いは、私自身が20言語を学んでいて、なおかつそのうちの10言語は教えている経験があるといことです。韓国語や英語だけを知っている講師よりも、言語学習により精通しているため、正しい言語学習法が身についていきます。
特に発音、イントネーション(ピッチの上がり下がりなどを含む)、読むスピードなどの指導にも特化しています。それは英語のレッスンでIPA(国際音声記号)を教えていることからもわかるように、IPAに精通しているからです。
また、中国や韓国での日本語教師経験、中国語のレッスンを提供していることからもわかるように、日本語、韓国語、中国語の語彙の変遷にも精通しています。
例えば、ものすごく初歩的な事ですが、韓国語における、勉強する=공부하다だったりしますが、この「공부」=「工夫」だけれども、日本語では、中国語において、「無理矢理〜する」の意味で使われている「勉強する」という漢字を当てはめている。というように、この3つの言語では使っている漢字がたまに違うことがあり、それぞれの語感も理解しているということです。
これらの違いを交えながら説明できる点でも、他の講師とは差別化できると思います。
⑤料金設定(格安である理由)
料金に関しては、記事一番上にある最新情報のリンクに飛んでください。
通話レッスン
宿題・課題の提出
メール無制限対応
韓国語の知識
多言語学習から見た韓国語のコツ
など様々なことに対応しています。
さて料金設定を上げていない理由ですが、twitter などでもよくみかけますが、多くのインフルエンサーが価格設定を上げてる中、私がそれをしないのは、十分な生徒さんがここ何年もずっと入ってきているからです。
ブログ収入(広告等)、外国語サービス、その他の収入により、私自身が語学しかやっていない生活になっているので、その分、韓国語を研究する時間も毎日あるため、このような値段設定を継続しています。
⑥課題(宿題)の書き方
平日(土日祝日除く)は、お仕事が忙しくても、毎日日記を提出する事になります。(お忙しい方は週末にまとめて5日分を送ったりも可)。3つから5つのフレーズが毎日届きますので、しっかりと良いノートを購入して、1日1ページを使って工夫して書いていってください。
このように読み方もカタカナで書いていきます。1週間に一度30分あるレッスンで言えなかったところは、通話レッスン中にこちらから言えなかったフレーズをリアルタイムで送信していくので、言えなかったフレーズをまとめたものもノートに再度書いて提出していただきます。
最初の3ヶ月は、上のようなシンプルな課題提出でもいいのですが、私の生徒さんの中には、勉強量が非常に多い方も多く、以下のように、物凄く細かく書いてくださる方も多いです。
たった3〜5つのフレーズでも、それらのフレーズから派生する文法や、似た単語などを一緒に書いておくことで、一石二鳥現象が発生し、毎日の学習も楽しくなります。とはいっても、このレベルの課題を毎日出し続けることは、たとえ土日祝日は出さなくていいとしても、かなり大変なことです。
20名ほどいる英語メンターでも英語の課題を提出していただいていますが、季節の変わり目や、レッスンが始まって2ヶ月くらい経ったあたりや、人間、疲れやすい時期というものが出てきます。それでも3つきちんと書いて提出する。そういう学習習慣を私のレッスンではきちんとつけていただきます。
⑦シャドーイング
「ハングル」と「チャイ語」は英語よりも先に始めた言語。
今後、上達具合を記録する為に共有😂
🔵韓国語は中国語よりも音の数が多いので、
同じ秒数に1.5倍くらい音を発っしなくてはいけない印象がある…
🔴中国語は読み方が決まっていて結構にラクチン
是非、学習の刺激にしてください🤣 pic.twitter.com/dXKuQcCp9H
— MULTILINGIRL🌳20言語勉強中のノマド (@_multilingirl_) April 19, 2020
ある程度レベルの高い方(中級者で語彙力がある程度ある方)は、シャドーイング用のテキストを課題として出しますので、それを読んで録音して提出していただくことがあります。
上の映像のように何も見ないで韓国語をシャドーイングできるようになるために、まず、以下のように目でハングルを追ってしていただきます。
⑧パッチムになれる練習(連音化)
現在27人の生徒さんのうち2名が韓国語なので、初級を担当させていただいています(笑)
初級とは言え、私も毎日5000単語の精査、発音の練習などを少しずつしているのでその様子を少しお見せします(スッピン光ごまかしw)
前も言った通り、他の言語にくらべ、やっぱり口を沢山動かすのが大変です😅 pic.twitter.com/0azQFPJuPU
— MULTILINGIRL🌳20言語勉強中のノマド (@_multilingirl_) July 13, 2020
英語、フランス語、中国語、ロシア語、アラビア語。と色んな言語を音読していて思うことは、韓国語はパッチムというものがあるおかげで、口をかなり動かさなければならないという点です。韓国語だけしか学習していない人にはこの感覚は分かりにくいかもしれないのですが、多言語をやっていると、ものすごく感じるところです。
この音声に合わせて音読していくやり方は、上のように何も見なくても音声だけで同時に聴き取って喋ることができる(シャドーイング)ようになるだけでなく、韓国語特有の連音化の練習にもなります。
数年前、マルチリンガルオーディションに向けて撮影してみた動画に、発音下手だね!系の動画が韓国語学習者の日本人から多数書き込まれ、その点を参考にしつつ、
発音下手だね…!マルチリンガル・スピーチに「非難殺到!!」日本語・中国語・韓国語・アラビア語・英語 の5言語練習中動画を公開!
その改善点としてハッキリ発音することや、連音化をスムーズにできるようになることを目標にあげるため、韓国語強化期間にいくつもの音声をシャドーイングしていた時期がありました。
上の映像はその時の映像です。2年ほど前にジョージアという国で撮影したものなので、私自身も今はより発音が上達しています。
⑨漢字語→固有語の変換トレーニング
私のレッスンでは、できるだけ漢字語を使わないように指導しています。漢字語は日本語と同じ漢字を韓国語読みにするので簡単ではあるが、そのほとんどは韓国にもともとある固有語の単語が別にあります。
例えば、以下をご覧ください。
理由→이유(漢字語=イユ)→까닭(固有語)
最近→최근(漢字語=チェグン)→요새(固有語)=(요사이の縮約)=요(この)+사이(あいだ)
絶対→절대(漢字語=チョルテ)→반드시(固有語)
こんな感じで、ほとんどの漢字語には韓国語の固有語があります。漢字語の場合、日本語や中国語と全く同じ単語も多い一方、固有語は、どの言語とも共有していない韓国語独特の単語です。これは、フランス語、スペイン語、英語などがインド・ヨーロッパ語族という同じ言語系統に属することによって多くの単語を共有していることとは反対の現象で、
韓国語と日本語は、地理的な距離の近さにもかかわらず、全く言語系統が異なるので、この固有語というのは日本人にとっても頭に入れるのが非常に難しい部分があります。
なので、まさにここを強化していきます。
⑩3ヶ月のレッスンで得られるもの
応募後、レッスン開始を決断した場合、世界中をノマドしながら、多言語学習者として活動しているマルチリンガールと毎週30分は通話しなければならないことになります。この3ヶ月で得られるものは、単に韓国語が少し身についた。だけではありません。
韓国語の基本200-300フレーズ→生徒さんのやる気によって多少左右あり
言語の正しい学習習慣・学習法
韓国語の発音、文法、単語などに対する疑問の解消
マルチリンガールとの何気ない会話で得られるインスピレーション
韓国語を絶えず発さなければならない緊張感のある時間
初級者の場合、最初の3ヶ月で、韓国語の200~300フレーズを覚えると、韓国に2ヶ月留学に行った程度の韓国語力がつきます。(留学費用=30万円〜50万円程度を考えれば、このレッスンがお得だということが分かると思います)
200フレーズと言うと少なく聞こえるかもしれませんが、非常に内容は多岐にわたっており、
・自己紹介
・空港・交通機関
・買い物
・友達
など、それらに応じたフレーズをマッスル・メモリー(口を動かすことによる記憶法)によって覚えるので、韓国語の文法がわからない状態でも、それらのセンスを潜在意識の中に刷り込むことができます。(読んで勉強しているのとは全く別の感覚で、完全アウトプット中心です)
文法学習は、その後でも遅くはありません。
レッスンの時間・期間について
1ヵ月30分のレッスンを4回やっていきます。(毎週1回レッスンがある感覚)その間に、平日は毎日ノート1ページ(1枚ではなく)を使い、韓国語で3フレーズ書いていただきます。(ハングルが分からなければカタカナの対応もあり)
※第五週ある月は、五週目はレッスンがありません。
それを写メで撮影し私に送っていただきます。
韓国語で自己紹介
韓国語を少しかじったことがある、または専攻していたけど、単語レベルでしかわからなくて自分の自己紹介をまだ言えない方には、1分くらいで簡潔に自分のことが表現できるように、韓国語で1分以上のスピーチができるようにトレーニングします。(動画撮影提出というのもアリです)
韓国語のスクリプトを覚えるだけでなく、一定の速度で話す訓練もするため、スピーチ力はかなり伸ばすことができます。