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実は親日の中国人(華人・華僑含む)が何億人といるこれだけの理由 TOP10

2019年4月10日

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実は親日の中国人(華人・華僑含む)が何億人といるこれだけの理由 TOP10

2019年4月10日


私は現在、お金の流れで読む 日本と世界の未来 世界的投資家は予見する(2019年)という本を読んでいる。船で釜山に到着したところだ。(KTXの中でこの記事を編集している)

私が今までブログで書いていたことと、この有名投資家ジムロジャーズが書いていることがかなり一致していて、非常に驚いているところだ。

もちろん未来のことなんて予見できないだろう。けれども、多くの人たちの考える未来を自分で整理して、自分なりに予見することはできるかもしれない。

そういう意味でこの記事が何かしらの役に立てばよいと思っているのだ。私は、普通の日本人なので、中国のやり方で嫌いな部分は非常に多いが、これからの時代、日本は外国とやりとりしていかないと、淘汰されていくということを考えても、いかに中国人とうまくやっていくかが、多くの鍵を握ると思っている。

中国と言えば既に、日本よりも経済大国になり、世界での影響力もものすごく強い国である。また、GDPで言えば、このまま中国の成長が続く限り、2050年には、日本の7~8倍のGDPにもなると言われている。(これを知るのと知らないのとでは違うかも)

以下にも書いたが、やはり世界に散らばるすべての中国人(華人含める)の影響力は凄まじく、西洋人がユダヤ人を恐れるように、日本人も中国人(その中でも華僑・華人の一部は物凄い富を持っている)をよく知る必要があるのではないだろうか。

彼らがどういう哲学でお金を管理しているのか。などは中国の古典にヒントが隠されているわけだが、こういう部分まで中国人を知ろうとする日本人は、残念ながらまだまだ少ない。

2005年の中国と、それからおよそ15年経った2019年ではGDP自体も一気に変わったように、今後も、2030年、2050年という時を経て、日本と中国の差(1人当たりのGDP)は縮まるだけでなく、一部の人たちにとっては、日本人も中国人も関係ない時代に突入しているとも言えよう。(ある人にとっては国籍よりも、富を持っているか持っていないかの時代になるかもしれない)

日本でも今後、格差がどんどん深刻化していくのは避けられない。なぜなら今までが良すぎたのだから。それが他の国にも富が行き渡る時代になるということを考えれば、日本人自体ももっと賢く情報を自分から取りに行き、他国を理解するために新しい言語を学んだり、積極的に動いていく必要があると私は思う。

そういう中で、今後日本人がもっとも関わっていくことが多いのが中国人だと思う。また、東南アジアに行く人は必ず中華系との接触は避けられないと思うので…。

この記事では、中国アレルギーがある人に対して、実は中国人(華人・華僑含む)は日本が好きなんだよ。ということを私が知っている範囲でお伝えしたいと思う。

それと同時に、中国のことをもっと知ろうとしたり、中国語を学んだりして、日本人=積極的な民族。というように変わっていくべきだと思う。いや、変わらざるを得ないだろうね今後は…。

このように彼らのことを知ろうとするほうが、メディアなどに踊らされて中国を敵対するよりよっぽどポジティブでいいだろう。

①西洋の富裕層は、日本人よりも華人に注目している

まず現在、大阪から韓国へ行くフェリーの中でこの記事を書いているが、私は大阪に戻る前に、約三ヶ月ほど東南アジアに数ヶ月ほど住んでみた。(旅行というよりは、マンションを借りて滞在するスタイル)。私がネット上でみた情報以上に、東南アジアにおける中華系(華人のこと)の影響力のすさまじさを実感した。

当初私は、ASEAN(東南アジア諸国連合)が今後、統合していくにつれて、これらの地域における共通語がインドネシア語になると思っていた。なぜなら、インドネシアは、ASEANの人口の半分ほどを占めるし、マレーシアやブルネイ、シンガポールでもこれらの言語が通じるからだ。

けど、私が思うに、確実にASEANの共通語は、英語になり、そして部分的に、中国語がもっとも広く使われる言語になると確信している。

「本音は、日本よ助けてくれ!2050年、東南アジアが中国化しているこれだけの証拠 TOP10」

現在東南アジアでは日本に憧れる若者が多いが、東南アジアの経済力が上がっていくにつれ、現在の中国人のように日本に観光客が今よりも押し寄せてくるだろう。けれども、現実的に中国語のほうが、もっと学ばれる言語になると思う。

その理由は、マレーシア、シンガポール、インドネシアなどの経済を華人が握っていることや、彼らが自らの言語を再び学び始めている点である。

また、日本人が知らない間に、中国系の企業が東南アジアに進出していることもあり、インドネシアなんかでも中国語を学びたい人が結構多い。

やはり、インドネシア、マレーシア、シンガポールという、ASEANの中でも力のある国が、華人によって経済が成り立っている違うベクトルからの見方というのは必要だと思う。

 

②中国では、所得が高く、高学歴なほど親日が多い

これはよく言われている話だけれども、高学歴の人たちは、英語ができる。英語ができると外の情報を理解することができるので、中国語だけの検閲された情報のみにしかアクセスできない人たちとは違う量の情報を蓄積している。

※日本では英語ができなくてもある程度の情報は吸収できるが、やはり日本でも英語が理解できる人のほうが情報量が多い。

ましてや、私が会ってきた多くの中国人高学歴者は、一般の日本人よりも多くの情報を持っている。これは東南アジアでも同じなのだけれども、ビジネスの話にしても、歴史認識にしても、偏ったものの見方ではないものが多い。(ネット上に溢れる、すぐブチギレる、一方的なものの見方しかできない一部の日本人とは違うということ。ネット上では、日本人も中国人も、韓国人もかなり感情的。そういう層が集まっている)


やはり英語ができる人とできない人とでは、話していると何か違うと感じる。それはモラルや道徳云々ではなく、私が持っている情報も彼らも持っている。という安心感というようなものである。

と、少し脱線してしまったが、私は中国に15回以上も行っているのでわかるが、中国の北方も南方も行ったがこちらから中国語で話しかければ、彼らは日本の話を楽しそうにする。
けど、中国語が分からない日本人が彼らとコミュニケーションをとると、バカにされていると感じることもあるだろう。けれども、それはあなたが中国語ができない。ただそれだけのことなのだ。

これはインドネシアでも起きる。日本人が下に見ているようなインドネシア人でさえ、英語ができない日本人に対して優越感を持っているからね…(笑)

また、中国で暴動が起きたが、あれらに参加する多くの人たちは、何も知らない若者や、収入が低い人たちである。賢くて収入がある人たちは敢えてあんな運動には参加しない。

日本も、2030年~2050年にかけて、暴動が起きるかもしれない。それは、そのころの日本は、韓国のほうが1人当たりのPPPなどが上がっているかもしれないからだ。

つまり、今後も日本では、韓国に嫉妬する層がますます増える可能性もある。

言い方を変えれば、中国だけでなく、日本もその人の所得や教育レベルによって、誰かを妬んだりするようになるので、中国でかつて起きた反日暴動のような人たちに豹変する可能性もあるのだ。

日本人だけはそうならない。と、多くの日本人スゴイ!系のユーチューブ動画を見て思いたい人もいるかもしれないが、以下の記事にも書いたように、西成暴動など、日本では過去にいくつもの暴動や、デモが起きているじゃない。皆すぐそういうのは忘れてしまうからね…。

「日本で危ない場所 TOP7と、東京で行かないほうがいい危険な場所【海外の反応】」

 

③増える日本の中国人

中国人が独自の文化をそのまま持ち、日本社会に調和しないのは問題ではあるが、日本に中国人が増えてしまう現象はもう止めることができないかもしれない。

そもそも現在の関西人は、中国からきた渡来人などだともいわれているのだし、人種的に日本列島に東アジアの人種が入ってくるのは私は基本的に反対ではない。

ましてや移民が増え、ドイツやスウェーデンになるのはごめんだが、移民を受け入れ日本の強い経済を維持していくことは、中国などの脅威にも対抗できるパワーともなり得る。

「日本人を尊敬します。俺らスウェーデン人が、移民問題(イスラム化)に関して日本に倣わなければならない理由【海外の反応】」

私は中国人を大量に日本に受け入れるのは反対だ。インドネシアや、マレーシアのようにビジネスに長けた中国人が、日本の会社を運営する側になるかもしれないからである。

けれども、これは時代の流れとともに避けられないのかもしれないと思うときもある。

73万人(2017年)の中国人が日本にいると言われているが、日本国籍取得者、不法滞在者などを足した数値は、92万人になるともいわれている。この数字も、また年々上がっていくのだし、少なくとも彼らは中国よりも日本を選んでいるわけで、うまく彼らとやるという選択肢もあってもいいのではないかとも思ったりする。

④マレーシアの中華系は日本人になりたい

このような見出しは非常に混乱を招くかもしれないが、マレーシアに私が住んで感じたのは、クアラルンプールの半分も占める中華系マレーシア人は、日本、韓国、台湾などを目指しているということである。

その中でも、日本への憧れは非常に強いと感じる。けれども、私が日本人だと分かっても、彼らは私に近づこうとしない。おそらく華人としてのプライドがあるのかもしれない。(個人的に話しかければ仲良くなると思うのだけどね)

彼らは中国大陸との縁を捨てマレー半島にやってきた人たち。マレーシアには伊勢丹、イオン、SOGO、そのほかにも日本企業がたくさん進出しているが、インドネシアと同様、これらの消費に関わっている人種が、マレー系だけでなく、中華系である点も留意する必要があると思う。

実際に私がマレーシアに住んでみて感じたのは、やはり彼らは日本人ともっと仲良くなりたいということである。

またマレーシアでは、日本を目指すポリシーがまた始まった感もある。

 

⑤シンガポール人さえも日本を目指す

Singaporean of the Year: People who make a difference

※写真はシンガポール人(インド系、マレー系なども紛れている)

シンガポール人と言えば、最近日本人が崇拝する国の人たちだ。けど、日本人ってシンガポール=マリーナベイサンズ周辺の高層ビルと富裕層のイメージが先行していて、そこに暮らすほとんどの人種が華人だということを理解していないのも面白い。

「1人当たりのGDPは、東京と同格?シンガポールを崇拝する日本人は必見。知ってはいけないトリビア TOP10」

このシンガポールでさえも、そこに住んでいる一般の華人は、北東アジアを目指している。(シンガポールに暮らす富裕層と一般のシンガポール人を切り離して考える必要がある)

私がシンガポール中心部にあるビジネス街にも近い、サンテック・シティという大型ショッピングモールの地下のフードコートで、若いシンガポール人社員たちが5人くらいでランチをしていたのだけど、たまたま席がなく、私がそこに座って、5分後に、中国語で彼らが、前にいる人、日本人?韓国人?と予想していた。

女性側は私のことを韓国人だと思ったらしいのだけど、私の顔は韓国の平均顔からかなり外れてますわ‥(;^ω^)

そういう体験からも、シンガポールの若者は北東アジアに向いているのだと感じた。また、日本への観光客数も伸びている。

14万人(2012年)→36万人(2016年)と、4年で2倍以上。500万台の人口からすると、この数字はかなり多い。

彼らが日常話している中国語をこちら側が少し理解するだけで、距離はグッと縮まるはずだ。

 

⑥インドネシアの富を頂点にいる、中華系は日本人に憧れている

私は2か月ほどインドネシアに住んでみたわけだが、そこで見たのは、購買力が高く、日本人と同じようなファッションをした中華系インドネシア人の存在である。彼らはグーグルマップで検索しても出てこないが、インドネシアの富を搾取し、悠々と生活しているものも多い。SOGOで買い物、日本人スーパーで品質の良く高い食材を何のためらいもなく買う。彼らの多くは、明の時代や、オランダの植民地にインドネシアに渡ったものであり、大陸の中国人とは一緒にされたくないというプライドもある。


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SOGOでは日本語の歌が流れ、そこで買い物するのはその多くが華人。ファッションスタイルも日本人に似ている人が多かったので驚いた。

彼らが多く集まるスラバヤの大型ショッピングモールの3Fは、リトル・トーキョーと名付けられ、日本食チェーン店が軒を連ねる不思議な場所になっていた。またそこで日本関連のイベントなどもある。

つまり華人は、もともと生まれた東アジアに憧れを抱いており、その中でも一番進んでいる日本に憧れているのである。(韓国に憧れているものもいる)

これが私が率直に思った感想だ。

⑦日本旅行者数が増えているのは、親日が増えている証拠

中国では、富を持つものが増えてきているということや、ビザの緩和などもあるが、やはり普通に大阪の街を歩いていたりして、中国人の若い人たちを見ていると、日本に憧れてきていることが分かる。中には、中国のほうが稼げるから、日本は消費するだけの国だモーン。みたいな中国人もいるが、やはり環境、衛生面などでも、日本が中国に当分負けることはないので、そういう安心できる場所としてやって来る人も多いのかもしれない。

2006年は、45万人程度の中国人が日本へ観光にきていたが、それから12年後の2018年には、20倍(900万人)に増えた事実からも、中国人観光客はもっと増えてもいいと思う。

2018年訪日客、中国が800万人突破 欧米豪・東南ア、伸び率2桁

それに代わって、今後、東南アジアの訪日客もますます増えると思う。2020年代は、おそらく観光客がどっと押し寄せるようになると私は思う。

なぜなら日本に行きたくても行けない東南アジア人(華人含む)がまだまだ沢山いるからである。彼らがお金を稼ぐようになった時、必ずやってくるだろう。

これらの数字からも、中国人(華人含め)が日本にどれだけ関心があるのかが分かると思う。彼らの言語を学ぶのは、こちら側からしての礼儀ではないだろうか。

 

⑧台湾化する中国

台湾で、LGBTのもの同士が、結婚できるようになったとき(法律)に、一番喜んだのは大陸の中国人である。中国人は、台湾のことを台湾省と本気で思っているので、中華人民共和国に属する一部の省が、ヨーロッパ並みの国になったことを誇らしげに思っているのである。

また、台湾人の考えは若者を通じて中国にも浸透していっている。つまり、政治体制と若者が憧れるものなどは完全に違うように、中国の現代人は、台湾や日本のようになってきていることは留意しておくべきことだろう。

彼らが成長して、権力を握るようになったとき、どうなるだろうか。時代は、徐々に変わっていく。中国という国が、2000年には、ものすごい貧困のイメージが溢れる国だったのに、たった20年で日本人が中国脅威論で騒ぐような国になってしまったように、2050年まであと、30年しかない。あっという間だよ。

今の国際情勢だけみて、物事を判断するのは少し馬鹿げているということなのである。つまり、メディアに踊らされて中国の関心が薄れているのならそれは危険なサイン。

また、検閲を回避するVPNなどを使えば、中国人は台湾のニュースにもアクセスできるので、韓国語しかわからない韓国人などに比べても、中国人は、多くの情報に接していることになる。

つまり、私も山東省の田舎に行ってみて分かったが、中国の若者は、私が知っているようなことって結構知っていたりするのがまた面白い。

⑨華人が日本人を信用している理由(実体験)

現在、東南アジアに日本企業が多く進出しているが、その多くが東南アジアの華人と交渉し、協力し、お互いに利益を得ているとも言われている。特にインドネシアにはイオン(ジャスコ)がオープンしているが、そのお客の多くが華人であるわけで、イオンも華人が多く住んでいる地域に出店している。

マレーシアのイオンも同じで、お客さんのメインターゲットは中華系マレーシア人である。なぜなら彼らのほうがお金を持っていて、また経済的に有利な立場にあるからだ。

以下、ものすごい恥ずかしい話になるが、私の苦いエピソードをお話しよう。というより、私は彼女(借りていた部屋のオーナー)の本心を探りたく、やってみたことなのだが…。

私は、つい最近までインドネシア第二の都市スラバヤに住んでいたのだけれども、1ヶ月分の4万円の家賃を支払った後に、ジカ熱にかかってしまった。なので大阪に戻らなければならないことになった。

なので、2週間分の家賃を返してもらおうとしたのだ。(韓国でも同じような過去がある。私は一応、聞いてみるという習慣がある)けれども、彼女は中国大陸に住んでいる中国人とは違い、すぐに返さない。という返答はなく、一緒にビジネスしているパートナーに相談させてほしいと言ってきた。

この時点で私はその2万円は返ってこなくていいと思った。なぜなら私も英語を教えるビジネスをしているわけだが、自分で最初払ったのに、自分の都合で後から返してというのは、おかしな話だということはわかっているからだ。(私の場合今まで返してたけどね…)

その後、パートナーと相談した結果、返ってこないことになった。けれども、私はどういう返答が返ってくるのか確かめたく、色々返して欲しいというような、子供じみたメールを送ってみた。

すると、返ってきた返事は以下だ。

あなたは本当に日本人なのですか?あなたがそういう無責任な行動を取ることによって、日本人の印象に傷がつきますよ。

これは、まるで日本人に言われているような感覚であったし、インドネシアの首都ジャカルタでもないスラバヤに住む華人に、こんなことを言われて私は非常に驚いた。

彼女は私より年下のギャルっぽい中華系の女性だったが、おそらく親から不動産をもらいそれを運用しているのだろう。それでも、日本人がインドネシアでビジネスをしてきたやり方など、そういうものを見聞きしているので、日本人の評判を分かっているのかもしれない。つまり、華人は日本人を信用してビジネスをしているのかもしれない。と私はこの時点で思った。

インドネシアの華人は中国語が話せない人が多いが(インドネシアの政策により)、こういう中華系の人たちに中国語が話せるよ。って言うだけでも違う。また、中国語が話せる日本人がいるよ。と、彼らの間で噂になる。このような体験から、英語の次に中国語を学んでおくのは、繋がりの形成にも役立つと私は確信しているのだ。

⑩中国語を学ぶ日本人の動機は間違っている

この記事で私が残したいメッセージ。それは中国語を学ぶことは重要だということだ。

言語学習をバカにしている人は、企業で就職するとか(資格としての意味で、使われる側の言語力)、そういう小さなスケールでしか物事を考えられない人である。また英語だけできればいい。と思っている人は、東南アジアに行ってみたらいい。多くの人が日本人の平均以上は英語が話せるのが当たり前になってきている。

中国語は、今後2030年、2050年を見据えて勉強するのが望ましいと私は考える。お金は減っても、蓄積されたノウハウや、スキルは決して減らないからね。

「中国語(北京語)を勉強するメリット、需要、重要性」

日本人はたいてい、就職・昇進のため、つまり資格としての中国語を学んでいるが、それではダメなのである。

中国語をある程度できるようになるということ。それは、今後、どうなっていくかわからない時代において、中国語を学び中国人とうまくやっていくことさえできれば、可能性がいっきに広がるということを意味しているからである。

自分は将来中国人と関わることないから関係ないモーン。って思っている人は要注意。そういう人に限って、前へ進もうとしない。

もちろん言語に関心のない人であれば学ぶ必要はないのだが、世界へ羽ばたいていきたい。という人は、英語に加えてやはり中国語を簡単なレベル(新HSK4級程度)でも、目標に頑張ってみるのがいいと思う。

中国語は漢字で書かれているので読むのは簡単だし、あとは発音と会話の慣れだけだからね…(;^_^A

少なくても、日本に帰ってくると、なぜか、TOEICみたいなアホらしいテストの本が、ズラーっと並んでいるのに、驚くので、差別化を図り、目的を持ったうえで中国語を学んでほしいと思う。

私は中国語(中級程度の会話)ができるが、東南アジアに住んでみて、その華人の影響力のあまりの凄さに、学んでおいて良かったと思っている。

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