ドイツ語 英語メンター / 外国語コーチ

ドイツ語3ヶ月で「頻出300-500フレーズ」暗記サポート(66000円)

2022年1月29日

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ドイツ語3ヶ月で「頻出300-500フレーズ」暗記サポート(66000円)

2022年1月29日

注意!

それぞれの記事を更新する手間を省くために、以下のリンクから最新の情報が見れるようになっています。

・料金

・応募条件

など最新の情報に関しては以下のリンクをしっかり読んでいただくことをおすすめします。

「「マルチリンガール」と「スマホ」で英語以外の第二外国語を3ヶ月間プログラム」

また応募の際も、上記のリンクから応募フォームへ飛び、そちらに沿ってご応募を願いいたします。

 

さて、一度ドイツ語の記事は削除していたものの、以下のリンクから応募が多かったので再度分かりやすく、ドイツ語のサービスについて書くことにしました。

「「マルチリンガール」と「スマホ」で英語以外の第二外国語を3ヶ月間プログラム」

ドイツ語といえば、ヨーロッパ大陸における経済の中心ということもあり、出稼ぎに行く場所という事情や、ドイツ語圏の裕福な人たちがヨーロッパ中に旅行に行くため、ヨーロッパでは比較的通じやすいと言われている。→クロアチアや、イタリアなども。

またスイス、ルクセンブルク、ルクセンブルク、リヒテンシュタイン、オーストリア、ベルギーなど思った以上にドイツ語圏は広い。

それは「ドイツ語 メリット」と検索すると出てくる以下の記事にも書いたことがある。

「ドイツ語を勉強するメリット、需要、重要性」

また、私が日本における各言語の受験者数を調べていったところ、フランス語検定の受験者数は何年も変わらないのに対して、ドイツ語の受験者数は若干減っている。

「受験者数を比較。英語、フランス語、中国語、韓国語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、ロシア語、アラビア語」

それでもドイツという国に興味があり、日本と全く違うドイツ社会に惹かれ、留学、フリーランスなどいろいろな形でドイツに渡る日本人がいることも確か。特にベルリンはヨーロッパにおけるアーティストの街として、フリーランスの溜まり場になっていたり、EUの金融の中心地はフランクフルトだったりなど、まだまだひかれるところは多い。

そういうドイツ語にチャレンジしてみたい人。やる気があれば是非。

 

①レッスン概要

1ヶ月4回の通話レッスンが、30分ずつあります。なので毎週の曜日、時間を固定にしていきます。現在25名ほどの生徒さん(英語が8割、その他の言語が2割程度)がいますので、固定した後は基本的に動かすことができませんが、事情がある方は最初の応募時点で相談してくだされば、対応可能です。

30分のレッスンが月に4回なので、3ヶ月で12回あります。この間、バランスよく毎日宿題をこなし、1週間に一度確認していくという形です。また、ライン通話での質問などは24時間し放題です。

 

②ドイツ語のレッスンに向いている人

今まで私のドイツ語レッスンを受けた人のほとんどが女性です。そのうち半分以上は海外在住の女性という特徴があります。一番最初に私のドイツ語レッスンに参加した人は、バンコク在住歴が長い女性で、今後ドイツの方に移住を考えているのでドイツ語を練習したいという感じで参加しました。

またサバティカル休暇でオーストリアに行っていた大学の講師など。

ヨーロッパの大学に通いながら、夏にドイツ旅行を数ヶ月していた女性なども参加しています。ドイツ語は、ドイツ社会が日本と違い、女性が主張する傾向があるので、ドイツ語学習者にはそういった強い女性が多いのかなと思っています。

いずれにしてもそんな強い女性でも、私は聞かれたことは全部答えますし、わからない部分はあとで調べて送りますので、心配無用です。

もちろん男性も歓迎です。特にドイツ語検定5級、4級は持っているけれども、発音が気になる。3ヶ月一気に今まで疑問に思っていた自分から発せない文法、発音を細かく指摘されたい人は、向いていると言えるでしょう。

 

③宿題の提出方法

このノートはドイツに住んでいた日本人女性のノート。ノマドの方なのでノートは持っていないらしく、iPad系のノートのようですが、このように平日毎日送られてくる3〜5フレーズを毎日しっかり書いてLINEで提出していただきます。

LINEで提出することで、いつ勉強したのかをお互いに確認できるようになりますし、3ヶ月終了後もそれがLINEの記録として残っているので、この方法をとっています。

私から送られてくる3~5フレーズが何も言えずにもすぐに答えられる人は、こちらで用意している即興問題もレッスン中にこなしていただきます。その問題は通話レッスンの際にLINEのメッセージで、リアルタイムでまず日本語で、送っていきますので、それをドイツ語に訳す作業という感じで進めていきます。

その答えもわからない場合、リアルタイムでドイツ語のフレーズを送るので、のちに復習して提出していただきます。なのでフレーズがポンポン答えられる人は、自ずと即興フレーズも増えていきますので、より伸びていき、ドイツ語のセンスが上がっていきます。

私から、以下のような5フレーズが送られてくるので、毎日写真を撮って提出してください。

 

Ist das dein Heft?

Was möchten Sie trinken?

Dieser Kleine Hund ist niedlich.

Ich kann meinen Pass nicht mehr finden.

どのようなフレーズを出すかは、無料相談の時点、または最初のレッスンで、レベルをこちらで把握しますので、実用的なフレーズ、かつ私が生徒さんの弱点と把握した部分を重点的に出していきます。

 

④英語がある程度できる場合

英語がある程度できる場合、フレーズの暗記は割と容易なことが多いので、それとは別にこちらで指定した基本単語をすべて書き写して提出していただく場合があります。単語の学習はしたことがあったけど、3ヶ月という期間でまとめて1000単語提出しなければならない状態が欲しい方にはお勧め。

その中で、英単語と似ていない部分(私も同じ日本人学習者なので、どの単語が頻出で、しかも覚えにくいか。を全て把握)を問題としてレッスン中に出すことがあります。

例えば、英語と全く似ていない単語は以下のようなものです。

langweilig = boring

verschieden = different

sofort = immediately

trotz = in spite of

jemand = someone

どれも、頻出単語なのに英語と全然似ていません。むしろ、ドイツ語の単語は英語と同じゲルマン諸語なのにもかかわらず、フランス語と英語の方が単語レベルでは似ているので、こういう英語に似ていない単語をきちんと覚えることがドイツ語のレベルを上げるポイントになっていきます。

とはいっても、ドイツ語にも英語とほぼ形が変わらない単語はふんだんに入っています。

Hotel, Sport, Platz(Place), Familie(Family), Sohn(Son)、Vater(Father)、Silber(Silver)、Licht(Light)、Maus(Mouse)...

そういうこともあり、英語がある程度できる人の場合、ドイツ語特有のフレーズをふんだんに厳選させていただきたいと思います。




⑤読み方のトレーニング

同じヨーロッパの言語であるスペイン語とは違い、ドイツ語は読むのに少しコツがいります。特に英語の発音に慣れている人に多い現象です。英語の発音を徹底していないまま、ドイツ語だけを第二外国語としてやっている場合は発音にそれほど苦労しません。

私の場合、英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語とヨーロッパでも割と似た言語を同時にやっているので、その中でドイツ語の読み方だけが一番苦労しました。それは英語をしっかり覚えた後、フランス語にフォーカスしたこと。そしてその後に、スペイン語(ほぼそのまま読める)をやってから、ドイツ語をやったからです。

ドイツ語の読み方にはいくつかポイントがあり、この200フレーズをこなしていく中で、そのポイントは自ずと理解できてきます。

例えば以下のようなもの。

Häuser →ハウザーではなく、ホイザー

Heute →ヘウテではなく、ホイテ

このほかにもいくつかのドイツ語の発音ルールがありますが、知識としてわかっていても、咄嗟に言って!と言われる状況の中で実際に発音できていないということは、知っていても理解していないのと同じことなのです。

そういう、自分でも本を読んで発音のルールを理解しているが、咄嗟には言えないかもしれない。という人にもこのレッスンはおすすめです。3ヶ月後に、ドイツ語の発音はかなり矯正されています。

ある程度早く話すトレーニングというのは長い目でみて重要になっていきます。その生徒さんのレベルに合わせ、速さを要求することもあったり、希望の方はこちらで用意したスクリプトを早く読む練習。またはその都度、つっかかった場所などの矯正をやっていきます。

ちなみに200フレーズ選定の中で、その3ヶ月間のレッスンでは日本人がつまづきやすい単語の発音をその人のレベルに合わせ出していきますので、3ヶ月のレッスンが終わったら、今まで言えなかった組み合わせの発音がスラって読めるようになっている部分もできてきます。

 

⑥文法トレーニング

必携ドイツ文法総まとめ

こちらの本の購入をお勧めしています。どこに何が書いてあるのかはこちら側で全て把握していますので、特に格変化や、男性名詞、女性名詞の語尾変化などについて、トレーニングしていきます。また特に助動詞の位置などもしつこくやっていきますので、英語で考えて英語の語順で並べてしまわない習慣がつき、ドイツ語の語順に近づけるようになっていきます。

多くの生徒さんを見ていく中で、日本人がつまづきやすい文法項目はこちらで全て把握済みです。おそらくレッスンを受けて私に指摘されると、「あ、なるほど。」と思うかもしれません。

※英語だけでなく、ロシア語、スペイン語、フランス語、そのほかインド・ヨーロッパ語族と関係のない言語もやっている私だから見えるドイツ語に対する気づきなども共有していきます。

また、3ヶ月この文法書をやるわけではないですが、フレーズの暗記と共に、どこにどの項目があるのかというのもレッスン中で触れていきますので、レッスンが終わった後でも、この文法書を自ずと使い倒せるようになっていきます。

 

⑦連絡先

コロナ後に向けて自己投資したい方はご連絡を(笑)。

LINE→multilingirl




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