メンター当初（2015年）から、現在に至るまで、マルチリンガールがどんな場所で、どんな机でレッスンをしているのか、イメージしやすく記事にまとめてみました。
2015年春頃から始めた英語メンターですが、一番古いものとして、2015年に住んでいた横浜のボロアパートあたりから、紹介していきたいと思います。
この間、数えきれないほどのノマド生活をしていますので、パソコンは、Surface Pro 3 を5年使った後、2021年5月からMacBook Pro（14 インチ）を使っているので、2台しか変わっていませんが、おそらく部屋は50以上は変わっているはずです。
この記事も一気に作るのは大変なので、少しずつ追加していく予定です。
これによって私がどのように生活して、どのように生徒さんともやりとりしているのかを想像する材料になれば幸いです。
特に継続の生徒さんは、どの時点からずっとマルチリンガールと勉強しているのかも想像しやすいかもしれません。
2017年から2024年現在まで7年継続している生徒さんもいるので・・😅
ちなみに、2014年頃の写真は、instagram のほうにもでてきます。
さいたま市（2014年）＝全てが始まった場所
2014年、目黒区に住んでいた私は英語と中国語を使って海外出張に行けまくる仕事の採用をお断り（紹介予定派遣として3ヶ月間働いた）して、東京から出ることを決意。
将来的に現在のノマド生活的なものをイメージしていたので、目黒区のアパートを退去することを決心。
その時、賃貸契約ではなくすぐに移動できそうな、さいたま市にとりあえず2ヶ月くらいお部屋を借りたのがこの時。
2014年後半、この multilingirl.com を立ち上げる前に、So-net ブログというブログで、語源の比較的な記事を作っていました。
当時、英単語を比較したブログを書いている人はまだまだ稀だったので、これで成功したことで、multilingirl.com で、英語比較ブログが作られていきます。
ここは埼玉県の一軒家の一室。ルームシェアを2ヶ月ほどしました。
マルチリンガールとしての活動の原点という感じでいつも思い出す光景です。
横浜のボロアパート（2015年）
〜荘がつくような古いアパートを横浜の山手付近に借りて、hatsuon-dictionary.com（現在はないサイトです）などに専念。当時、発音に特化した辞書がなかったので、ホームページの勉強がてら、この辞書を作りながら、自分自身も英語のIPA（国際音声記号）にとても強くなったと言う経緯があります。
右にうっすら見えるのは、ダンボール箱の上に板を敷いて、その上にsurface pro 3 がのかっています。笑
基本、物はいらないタイプなのでいつもこういう生活です。
とにかくYouTube動画を撮ってみる。となったのも、ここででした。
さすがに古すぎて、自分でも、これ誰？となります。😅
2015年はIT系の翻訳に専念していた時期であり、丸の内の外資系から、豊洲の証券会社、そして品川のSONYなどへ派遣で翻訳の仕事をしていた時期です。
横浜郊外の住宅（2016年）
この年、私はIT翻訳から医療系翻訳に転身。
またそれをしながら、電車の中では語学、家ではブログとレッスンをしていた時期です。
左下にみえるのは、押入れのドアを段ボールの上において机としていたもの、奥に見えるバーカウンターにあるような椅子は、あの高い椅子に座って、押入れを机がわりにしていました。
この時は英語メンターは限定3人までと決めていました。
アミューズのマルチリンガル・オーディションに送るため、5言語の練習動画を撮影したのもここに住んでいた時です。
「発音下手だね…！マルチリンガル・スピーチに「非難殺到！！」日本語・中国語・韓国語・アラビア語・英語 の5言語練習中動画を公開！」
この時の経験が、マルチリンガール・メンターで米語のアクセントを教えるために、American Accent Training を強化するきっかけにつながります。
東京都中央区（2017年）
multilingirl.com のブログ絶頂期です。海外の反応などの記事で、最高100万PVに行っていた時期。
医薬翻訳をしながら銀座の近くに拠点を構える。この時点では生徒さんは数名限定でした。
まだ3名〜5名限定で英語メンターをやっていた時期です。
千葉県（2018年）
Speaking Lesson Boarding（メンティーさんの声だし、口の筋肉を鍛える用）
こちらの動画は千葉で隠居生活？（いつもですがw）していた時に撮影したものです。
海外ノマドを始める前に、多くのことを準備していた年です。
特に、American Accent Training の強化をした一年となります。そのため、2018年以降、本格的なアメリカン・アクセントの指導がメンターにも加わることになります。
韓国テグ（2018年後半）
大邱中心部のコシウォン。ベッドと椅子と机しかない環境で、11月後半は寒いのにもかかわらず、少し蚊がいたのを思い出します。
また英語メンターではなく、外国語コーチを作り上げるのにものすごく苦労していた時期。
多くの言語のフレーズを、まず手書きで書き、エクセルに写し、音読し、文法や発音の仕組みを全て調べるという作業に追われていました。
キャンペーン価格で募集したところ、どさっと応募が入ってきたため、半分以上お断りしなければならない状況になったりもしました。
スラバヤ（料金変更）（2019年）
マレーシアでの2ヶ月滞在を終え、インドネシア第二の都市スラバヤに移動。
英語メンターを初めて4年がすぎたタイミングだったこと、今までのメンターの経験人数やできることなども増えたので、レッスンの質ともに値上げを決意。
数名限定だった生徒さんの応募枠を広げるとともに、3ヶ月で3万円だったメンター料金が5万円に上がりました。
この時から続けてくれている生徒さんもまだいます。
写真は何も遮るもののない景色を見渡せたアパートからの景色。
バトゥミ（YouTube動画の量産が始まります）（2020年）
再度、マルチリンガール・レッスンに関する動画をアップ。
この時から応募ルートがブログからだけではなく、YouTube動画や、Twitterなど広がり、生徒さんでパンパンになりはじめます。
医薬翻訳経験者の私が、2014年後半から始めた「英語メンター」の無料相談でいつも言っている内容をそのまま話してみた
大阪ミナミ（2020年後半）
この新しい家で取り組むことが決まりました。
自分しか見れない新しいアカウントに45分即興スピーチや、自分が言えないフレーズなどを撮影しまくる一ヵ月にしようと思います。
ここ一年、ほぼ語学は教えるだけで喋っていなかったので、1ヶ月やってみてどうなるのか実験してみます（笑） pic.twitter.com/wkrOLTqBho
— MULTILINGIRL♬ (@_multilingirl_) November 15, 2020
45秒スピーチというのを英語のレッスンでやってはいたものの、自分自身が即興で45秒で何かを話す。というデモンストレーションをしていなかったため、撮影した時期。
ここからが長くなりますので、これ以降は徐々に追加していきます。