この1年、フランス語はだいぶ読めるようになったし、またドイツ語においても理解度が深まってきている。またこの中で一番初めに手を付けたスペイン語に関してはお歌を歌える程度にまでなった。で、ロシア語に関してはキリル文字が読め、大まかな文法的な特徴をつかんでいるため、完全に拒否的な反応はない。
①スペイン語
私はスペイン語を勉強している過程で一番気に入ったものは、スペイン語の曲だ。私が今まで聞いたことのある多くの洋楽が、今ではスペイン語版にリメイクされており、そのスペイン語版を歌ったりするのがまた楽しい。
けれども、スペイン語でコミュニケーションとりたい!というところまではまだいっていない。現段階では歌が歌えればいいかな。または平易な文章を読めればいいかなぁ。の程度。
②フランス語
なぜなら、フランス語は私が知る限り、約半分くらいは英語と同じ単語を使っている、もしくは英語が分かる人ならなんとなく推測できるような書き方をしているから。
またドイツ語よりも英語の語順に近いような部分もあり、案外フランス語って簡単なんだと思った。
フランス語を勉強する前までは当然、フランス語自体に抵抗があったし、また英語よりも一つ格が上の言語・・と勝手に思い込んでいたり( ´艸`)
でも、今はフランス語の簡単なスピーチができる。のと、フランス語を聴いても、わからない!耳が痛い!とはならず、どんどん聴きたい!あの発音、どこかで勉強したことある!!みたいに、興味津々にフランス語に耳を傾けることができるようになっています。
「フランス語を勉強するメリット、需要、重要性」
③ドイツ語
④ロシア語
けれども、ロシア語はインタビュー系の動画や、ロシア語の音楽も結構聴いていたので、ロシア語を聴くことに抵抗もなく、またロシア語を聴くと、もっと聴きたい!という気持ちになる。
また、ロシア語に関しては現段階では優先度は高くない。
以下、おまけ記事。(他の記事から統合しました(^_-)-☆)→上の記事を書く前の内容となっているため、私のブログの歴史を少し感じられるかもしれません…。
英語、アラビア語、中国語、韓国語の中で、一番難しかったのが韓国語だった理由
私が学んで言語の順番はこうなります。
日本語
↓
英語
↓
中国語
↓
韓国語
↓
アラビア語
↓
フランス語(現在)
で、この中で、実は英語よりも中国語のほうができる!という時期もありました。英語は義務教育なので二番目に習った言語ですが、自分の意志で勉強したい!と強く思った言語は、
実は韓国語でした。
それが、高校3年生の時行った初めての海外旅行、韓国が原因だった。
その後、ハングルをなぜか結構簡単に習得した。ハングルだけなら1週間で覚えられると言われているので、それほど驚くべきことでもないのですが…。
けれども、将来のことを考えると、韓国語を勉強しても意味がないと思った私は、好きな韓国からいったん距離を置いて中国に目を向けるようになった。
それが、高校を卒業して2年目くらいのことです。
高校を卒業してから、横浜に出てきた時は、オンラインで知り合った中国人と一緒に暮らしたこともあった。別にそのときは中国語を学んだわけではなかったのですが…。
とにかく中国語は簡単だった。こうやっていうと、中国人に、”中国語は世界で一番難しい言語なのだよ?”と怒られてしまいそうですが。
中国語って全部漢字で書かれているので、日本人はすぐに読んでい理解することができる。けれども、理解しようとしない人、つまり中国語を勉強する動機が見つからない人が中国語を読んでも、理解しようとしないので難しいように感じる。
あのときの、私は実際に中国に年に4回くらい行くくらい中国にのめり込んでいた。しかも、今のうちに中国人男子と恋愛しておいたほうがいいと思って、恋愛活動も積極的に行っていた。
なので、私の青春?過去を振り返るとき、恋愛した多くの人が中国人男性ということも確か。
「付き合ってみて分かった、日本人、韓国人、中国人彼氏の違い」
で、その後、英語を勉強しなければならない羽目になります。確かに英語は難しい。けれども、文法さえ勉強すればなんとかなるということが分かった。
それよりももっと難しいと感じたのは韓国語だ。日本人に一番簡単な言語ともいわれている韓国語は私が高校生の時は簡単に感じたのですが、実際に深く勉強してみると、独特な発音→国際音声記号で調べられなかったり、
また、韓国語なんて覚えて一体何が得られるの?という疑問から、なかなか勉強が進まなかった。
韓国という国は小さく、仕事探しの面で韓国語が有利になるということはあまりないのですが、けれども、韓国に何度も行った結果、韓国にも友達がたくさんでき、そういう中で韓国語も日常会話レベルは学びたいと思ったり、
また大学に入るという理由ができたので、
勉強したい!ではなく、勉強しなければならない状況にもっていくことができた。
こんな、人口の少ない国のしかも将来使えない国の言語が一体何の役に立つのか?と毎日疑問に思いながら、中途半端な英語を数ヶ月放置しておいて、韓国語に専念した時期があった。
もちろんかなりのストレス。もありましたが、現在普通に韓国人と日常会話程度できるレベルなので、あのときの苦労も今になってみれば、なんでもない出来事のように思えます。
確かにアラビア語がこの中で一番難しかったかもしれない。というのも、アラビア文字を覚えたり、文法を勉強したり、まったく異なる発音を学習したり。
けれども、アラビア語を学んだのは、
英語・中国語・韓国語を会話レベルで習得した後だったので、アラビア語の学習方法はある程度コツをつかんでいた。
韓国語で苦しんだときは、
英語も中国語も中途半端でしかもビジネスでも使ったことのない、という、どの外国語も中途半端レベルでのストレスや、またどうやって効率的に外国語を勉強したらいいのか?ということも確立できていなかった時期だったので、
私にとっては韓国語が今までの外国語学習の中で一番苦戦した言語かも知れない。
と、過去に聞いていた韓国語の聞きながら、雨の中思っていました( ´艸`)