日本ではくだらない芸能人の話は知っていても、より重要な自分たちの将来に関わってくるような、こういう情報は割と知らない人が多いような気がする。
去年は、ベッキーだったり、高畑さん?だったり、成宮君だったり、芸能人がお騒がせしたニュースが溢れていた。なぜ、日本では一致団結して、ある一人の人を責めることに、喜びを感じそこまでも時間を費やすのだろうか。これはもしかしたらそういう文化かもしれないとも言わざるを得ない。
と、前書きが少し長くなってしまったけれども、これから書くことは、世界のお金の流れを知るうえでかなり重要なはず。しかも、これは調べれば誰でも簡単に分かるような情報であるにもかかわらず、多くの人が意識していない現実だ。
①大富豪上位8人だけで、世界人口の半分以上の純資産を持つという現実
https://www.forbes.com/billionaires/#2fb646f1251c
1970年代の日本の人口約1億人にかけて、一億総中流と言われた時代。1987年に生まれた私ですら、田舎育ちだったこともあるかもしれないが、周りの人たちはみな中流階級なのだろうと勝手に思っていた。
そもそもこの記事を書くきっかけになったのは、2017年秋ごろに、世界の富裕層上位8人の資産、下位50%と同額。というような記事がたくさん書かれいたので自分で確かめてみたいと思ってね…。
ちなみに、再定義したいけれども、富裕層という言い方には、このような定義がある。漠然だったこの言葉の意味は以下のように分類される。
超富裕層(5億円以上)
富裕層(1億円以上5億円未満)
準富裕層(5000万円以上1億円未満
アッパーマス層(3000万円以上5000万円未満)
マス層(3000万円未満)
これは、野村総合研究所が定義している保有金融資産額により分類されたランキングである。
もちろんこの記事で対象とするのは、超富裕層であり、そこらへんにゴロゴロいるアッパーマス層の話ではない。( ´艸`)
以下では、2016年と、2018年の経済誌フォーブスによる億万長者番付(世界の大富豪ランキング)を比較。→すべて純資産(個人資産)。
※日本円は、1ドル100円という単純計算。(毎年変動するのでね)→たとえば、ビル・ゲイツの純資産は、$75 B なので、7兆5千億円というふうにした。現在の為替相場で計算したければ、日本円を上のようにB(ビリオン=10億ドル)に変えて、計算しなおすといい。
■2016年
8位までしかないのは、私がこの記事を2017年に書いた時に、本当に上位8位の純資産が下位50%と同額なのか?ということを調べようとした名残である。
9位、10位も書こうと思ったが、フォーブスの記事は、ランキングが更新された時点で、消えてしまうので、あえて探さなかった。
で、さっそく、単純計算をしてみたのだ。
46兆2000億という数字を、74億人(2016年)の半分、つまり、50%の30億人(かなり大雑把)という人口で割ってみると、15,333円だった。
この15,333円とは何を意味するのか。
世界人口のおよそ半分以上は、貧困層だということはみなさんご存知だと思うのだけど、
インド=13億
中国=14億
アフリカ=11億
インドネシア=2億
ブラジル=2億
メキシコ=1億
パキスタン+バングラデシュ=3億
フィリピン=1億
合計=45億人
この45億人の9割は貧困層だろう。(日本のような先進国にすら、貯金すらできていない、また借金漬けの人はたくさんいることを考えても分かる)
そう考えるだけでも、15,333円すら貯蓄できていな人たちがこの世の中にはたくさんいることになる。
って考えてみると、やはりこのフォーブスで一般公開されている大富豪上位8人だけみても、世界人口の半分くらいに相当する30億人の合計資産よりも、多いと思わないだろうか。
■2018年
最新のを見ると、上位1,2,3,4,5位すべてが、2016年に比べても数字が上がっていた…。
これをみて、フランスのトマ・ピケティ経済学者が、「21世紀の資本」でも話題になった、お金を持っている人は、今後も金融資産などで富を増やしていき、そうでいない側はどんどん貧乏になっていく。という、あの言葉を思い出してしまった。
また、2016年のデータを見てほしいのだけれども、面白いのは、この上位8人のうち、ユダヤ人、もしくはユダヤ人の両親に育てられた人が何人いるか?ということにも繋がってくるかもしれない。
ビルゲイツ→ユダヤ人の両親に育てられた
ラリー・エリソン→ユダヤ人の母に育てられた
マイケル・ブルームバーグ→両親がユダヤ人
マーク・ザッカーバーグ→両親もユダヤ人
つまり、8人の中の4人はユダヤ人の両親を持つということになる。
ユダヤ人って、世界中に東京都の人口1200万とほぼ同人口なのにもかかわらず、このフォーブスで一般公開されている大富豪上位8人(2016年版)のうち、3人がユダヤ人と公言はしていなくても、両親がユダヤ人、つまりユダヤ式の教育を小さい頃から受けていたことになる。
私はユダヤの教え(タルムード)を読んで3年くらいが経つのだけれども、ユダヤの教えと日本人の考え方は、まったく逆と言っていいほど違うということを知るようになった。
これがまた面白いのであり、ユダヤの考えを知ることで、欧米人のトップが常にどういう風に物事を判断するのかが、わかるようになってくる気がする。
例えば、ユダヤ人の教育。これは日本人の教育と全く違い、ユダヤ人は小さいころから、善悪や、自分で考える力、金銭感覚などを鍛えられる。
日本の良き部分と、ユダヤの賢い部分を融合させられたら、黄金は貯まっていくかもしれませんね(笑)
そもそも、ユダヤ人=中東人ではなく、ユダヤ人とはユダヤ教を信じているもの。
何もユダヤ教について知らなかった私が以前イメージしていたのは、ユダヤ人=中東人だったのだけれども、アメリカにもたくさんユダヤ人がいる。また、ノーベル賞の25パーセントほどが、ユダヤ人という事実もあるようで、やはり、ユダヤの教えは生きてくうえで、一度ではなく何度でも読む価値のあるものだと断言する。
以下、すべて1日で読み終えようとするのではなく、何かにぶつかったときに少しずつ読むほうが、知識が知恵に変わっていいと思う。(速読みたいな読み方で全く中身を覚えていないまま、知恵としても使えないバカにはならないように…)
本に書き込みしたりして、対話するように吸収することをお勧めする。
で、次に世界人口の富の分配率ではなく、日本国内だけに絞って考えると、どのようになるのかも調べてみた。
②日本の大富豪10人の総資産額は、およそ8兆円。3000万人の日本人よりも多い?
■2016年
合計金額、ちょっと間違っているかも。けれども、だいたいこのくらい。
(孫正義さんの若い頃の写真)
あららら。ユニクロ、ソフトバンク、サントリー、楽天、森ビル、パチンコのマルハン、セブンイレブン。だれもが知っている会社の会長さんや社長さんばっかり!(笑)
いわゆる、テレビでもお目にかかれるこの方たちが、正真正銘の大富豪である。それにしても、孫正義さんや、韓昌祐さんという、毒島邦雄さん。日本の大富豪10位に、3人も在日朝鮮人・韓国人と言われている人が入っている。これは、批判ではなく、まさにそれだけ、仕事に熱中してきたのだろうと思うということだ。
このように、世界の大富豪(ユダヤ人)だけでなく、日本の状況をみても、差別されていた側がこのように経済的な成功者となることがあるということを書きたかった。
その内容については以下の記事でも書いた。(時代が変わった証拠)
「李氏朝鮮時代の「奴婢」の写真が衝撃的だった件と、日本や欧米もなんら変わらないと思った理由」
■2018年
上位10位の純資産を合計すると、2016年よりも、3兆ほど増えていた…。で、2016年の数字に戻りたいのだけれども、7兆7900億円という金額、分かりやすく目に見える存在感のあるもので説明すると、六本木ヒルズ全体開発の総工費2500億円の31倍が7兆7900億円なので、つまり、六本木ヒルズ級の再開発を31回もできるという計算になる。
で、この8兆円。日本の人口、何人くらいの貯金の総額に相当するのか?と思ってしまった。
日本銀行の金融広報中央委員会によると、「金融資産を保有していない」と答えた世帯は、2人以上の世帯で30.9%、単身者の場合ではじつに48.1%にのぼった。のだそうだ。
https://www.shiruporuto.jp/finance/chosa/yoron2016fut/pdf/yoronf16.pdf
つまり、すごくおおざっぱな計算なのだけれども、このアンケートによる調査だけでも、3分の1の世帯で貯蓄ができていないとすれば、日本全国のうち、せめて4分の1の世帯や、単身、つまり3000万人くらいは、貯蓄がない人たちなのではないか?と思うのだ。
といっても、3000万人と言えば、未成年も含めるので、やはり日本人3000万人の合計の資産額よりも、このフォーブスにでてくるような日本の大富豪10人の合計額(2016年)およそ8兆のほうが高いのではないか?と、私は結論付けてしまった。
つまり、お金がない。と言っている人に、私は言いたい。お金はある人のところにはある。ということである。なので、お金自体無くなってはいないし、何か新しいアイデアを生み出すことで、必ず貧困から抜け出せるということでもある。
③過去最低の労働分配率と、過去最高の企業の取り分
労働分配率とは、企業が儲けたお金を労働者に分配する割合のことを言う。労働分配の中に人件費も含まれるので、企業が労働者を搾取しているのか?ということを調べるには、労働分配率を見るのもそうだけれども、人件費が上がったか。などというのもバランスよく見ていく必要がある。
労働分配には人件費も含まれるが、賃金、利潤、利子、地代、家賃なども含まれるのがポイント。
2018/01/10付の、三菱UFJリサーチ&コンサルティングのレポートによると、2018年現在の日本では、企業の取り分が過去最高、労働分配率は過去最低レベル、人件費は過去最高に近くなっているということである。(1975年~2018年のみのデータ)
歴史的な水準まで低下した労働分配率(MUFJ 調査部 鈴木 明彦)
なので、労働分配率が低くなっている今、もう少し賃金(人件費)をあげてもいいのでは?という意見も聞こえてくる。
何が言いたいかというと、企業側が取りすぎだということなのだ。
④国によって搾取している側の人間は違う
日本とアメリカだけで物事を考えてしまう日本人は、富を持っている、いわゆるエスタブリッシュメントのイメージをうまくつかめていないかもしれない。
私が思うに、上の億万長者リストに載っている実業家や投資家は主に、ヨーロッパ、アメリカ、日本だけれども、例えば、中国では中国共産党が絶対的に一番上に来るし、サウジアラビアなら、サウード家、イギリスであれば、フランスや日本では公式的に廃れてしまった貴族などがあげられるかもしれない。
以下に詳しく書いた。
「支配階級「エスタブリッシュメント」。国や教育レベルによって意味が違う?」
また、そういういわゆる一般人があまり意識しないけれども、多くの人たちに名前が知られている人によって、以下のような会議も毎年行われていたりね…。( ´艸`)
「日本人の参加が拒否された裏のサミット「ビルダーバーグ会議」と、「三極委員会」の違い」
⑤大企業が今後、AIを導入した場合、貧困の差は広がるか
最近、twitter やグーグルのニュースを見ても、AIの出現により、職が奪われるなど、ネガティブなニュースばかりが目に付く。明らかにAIができる仕事はAIがやればいいというのが私の考え。その分、新しい価値や、もっと重要な仕事がたくさんあると私は思う。
例えば社会をよくしていくようなことなど。AIが感情を持つようになるかはまだわからない話であり、人間と同等の手を持ったとき、人間の手が必要なくなるともいわれている。
けれども、それは一部の人たちによって導入されるだけで、その多くが富を持っている人たちに渡るとすれば、貧富の差はますます拡大することになる。
その中で、法人税をあげたり、ベーシックインカムを導入するか。を考えたり、おそらく今後、政治的課題として、こういう話が盛り上がってくるだろう。
能力がないから仕事がなくなるのではなく、あまりにも格差が広がったりする場合、おそらくデモが起きたり、シンギュラリティみたいに、AIがAIを作り、世界を危険に巻き込むようなことになれば、核拡散防止条約のように、危険性のあるAIは製造禁止になるのではないか?とも思ったりする。
⑥大富豪ばかりを凄いと思ってはいけない
最近インターネットを記事を色々みていても、どうやったら稼げるかばかりに重点を置いているものが多い気がする。特に20代はそのような競争、拝金主義などに翻弄され、振り回されている気もする。
上にも書いた通り、大富豪と言ってもいろんな層の、いろんな考え方の大富豪がいるし、私はビルゲイツのような実業家や、ウォーレン・バフェット、チャーリー・マンガーのような、富を搾取しているにもかかわらず、物欲主義の捕らわれない、質素で勤勉、堅実さが好きだ。
けれども私が感じるのは、とにかくお金を持っている人は誰でも心も豊かだと勘違いしている点である。
お金をたくさん持っていても心が満たされない人、物で自分の権威を見せたいコンプレックスの塊の人、いろんな人がいるけれども、そんな中、「世界で最も貧しい大統領」という名前でも知られ、ウルグアイの第40代大統領を務めたホセ・ムヒカは、私が非常に尊敬するうちの一人でもある。
ムヒカは13年近く収監された後に、大統領になった人物でもあり、貧しいけれども美しい典型的な人物とも言えよう。現在の不要なものを大量に生産するような社会に反対している。
今は、富を持つものが搾取し、貧富の差が激しくなっているけれども、私が思うに今後、富を持つものの質がもっと上がり、世界をより良い方向に変えていくためにお金を使うと思う。
というのも、日本もヨーロッパのように物欲主義のピークは終わってきていると思うからだ。
つまり富裕層のお金の使い方の質が上がると思うのだ。これは日本以外の多くの国で、少しずつ見えてきていると思うけれども、例えば最近はヨーロッパで、ホームレスなどの廃棄の食事分け与えるシステムなど、弱者を助ける動きが広がっていたり、シリコンバレーをはじめ、世界をよりよくしようという情熱で、ITを駆使して貧困を減らそうという取り込みも行われているようだ。
一方、日本はまだそこまでは進んでおらず、誰かを妬み、陥れようとする心で溢れている気がする。
今後、日本がもっと変わっていくことで、世界がより良い方向になってくれればいいな。と思いながらこの記事を書いた。(うまくまとめられなかったけれど…)
FBでお友達にシェアしたところ、以下のコメントをいただきました!
Asanomeさん
世界の大富豪の総資産の大半は株で所有していることが多いです。従って会社の時価総額に応じて変動します。上位はIT起業家と投資家が占めています。株やFX取引スキルを身に付ければ年齢、性別、国、時間に関係なく収入を得ることが可能になります。
真帆子さん
お金持ちになると、親戚が増える(笑)って、言いますよね?具志堅さんなんかが良く言っていましたよ。チャンピョンになって、賞金もらうようになったら、かなり遠い親戚が名乗り出てきて、お金を貸してくれ‼とか、赤ちゃんの時に良くおむつをかえたのよ!とか、言って、寄ってくる方が増えるそうです。
ちなみに、宝くじの高額当選者には、マニュアル本のようなものが渡されて、それにはおや兄弟にも高額当選したことは話さない事と、書いているらしいですよ⁉(笑)宝くじの高額当選者は、結構な確率で、殺されたり、だましとられたりして、幸せになった方は少ないそうですよ?中には婚約者と一緒に買ったくじが当たって、信用して婚約者に預けて居たら、連絡がとれなくなって、家まで見に行ったら、母親と二人ですんでいる家がもぬけのからで、お金を持って行方をくらましてしまったとか。
女性の方がくじがあたったら、婚約者の羽振りが良くなって、女性が行方不明になり、おかしい?と思ったら、女性が殺されて埋められていたとか。りょうこちゃんも、お金を手にしたら気を付けてね?(笑)
友寄さん
なるほど、いつも勉強になります!
愛未さん
これは読んでおいたほうがいい。
仲宗根さん
内容良ければ。娘に実践します(╹◡╹)
Toshioさん
私もこれを投稿しようと思っておりました。近々シェアさせてください。
三間さん
私は、単純に、生活出来ない人々の為に御自分の範囲内で分け与える(与える、と言うと語弊が有りますが)事が出来る人が多くなってゆくことを期待します。人々は、皆兄弟なのですから
Marikoさん
やはりユダヤ人は素晴らしい方が多いのですね!
大塩さん
僕は特に問題とは思いません。努力して裕福になった人、遺産で生活できる人、さまざまですが、貧乏人とは関係のない話です。現状に不満があるなら、そこから抜け出すために努力すべきです。貧しい国には国連や各国から寄付や支援があります。国によっては生活保護制度もあります。質を求めればキリがありません。所得税や贈与税などで既に富の再分配はされており、これ以上富める人と格差を是正しようとする必要はないと考えます。
北原さん
ユダヤ恐るべし。華僑はいないんですか?
井原さん
ザッカバーグの子供は華僑とユダヤのミックスってことになるのでしょうか?(๑╹ω╹๑ )
最強ですね(๑╹ω╹๑ )
武田さん
数字のマジックです
Shintaroさん
仕方ないべえ、貧乏人は、だから、これから、思考確変し、行動することが、大事、健康がなけりば、実行できないので、まず、自分分析をしよう。
川上さん
富がある人々は次から次へ事業展開出来るから更に市場を独占するシナリオだね。
安藤さん
すごい大発明をした人(その人の業績で人類の多くの人々が恩恵をもらえた)なら良いのですが、いまの世界の大富豪はお金を動かして巨額の富を手にいれていますよね。
あれがどうもしてもひっかかります。
山本さん
フェイスブックのザッカーバーグもユダヤ系
Asanomeさん
アメリカ人が多いですね。Amazon等を除き在庫を持たずゲームやアプリのように簡単に大量生産できる物かFacebookのように広告収入を得られる物を持っている企業が断然有利です。日本人は目先の危機さえも分からない楽観的な民族だから仕方ありません。
Danielさん
Mr. Buffets family is from my small home town in the Midwest of the USA.
田原さん
日本は、何代にも渡って老舗の店、多いですね。それが、医者や政治家なども、そんな感じで。それって、下手をすると、世間の事が疎くなるのでは?!全て、原則、一代限りにして、子どもに親が強いらないことが大切では。ラットでも、雑種の方が純粋培養よりも、強いですから。今からの時代、可能性はいろいろ在るわけですから・・・。その点、ユダヤ人は、若い時の子どもの教育に全力を注いて、財産を残そうとしないので、素晴らしいと思います。
ただ、ユダヤ人は、ユダヤ人の結束は固いのですが、もっと全世界のことを考えて欲しいと思います。宮沢賢治の言う様に、自分だけの幸せはない、皆が幸せになって、初めて、自分も幸せになれる、これが真実だと思います。日本は、少なくとも、アメリカや中国やロシアよりは、全世界のことを考えていますから。
志賀さん
老舗の場合、家を守るため養子をとる場合も多い、血より名前を優先してるパターンもけっこうありなので、技術が、続いてるのかもしれませんね。
平城さん
僕も最近この情報を見ました。
IT化が進んだことにより、株取引も勝てる者はより勝て、勝てない者はより勝てないようになっています。どんどん格差が広がっているということですね。
Ayakoさん
この記事、面白かったです。なかでも、ユダヤ人から学ぶことが多いという点。知ってはいましたが、こうやって事実を知ると、ちゃんと学んでみようと思いました。
Kohkiさん
初めまして、早速アソシエイトから本を購入しました。
上位8人が世界の半分の資産を持つ、と聞くと悪いイメージに聞こえてしまう方も少なくないと思いますが、この上位8人が世界で最も慈善事業に精を出しているという事実はあまり知られていません。(ベゾスを除いて)
そもそも、お金を稼ぐ能力のある人は、お金の有効な使い方を知っているために超資産家になれたのです。ウォーレン・バフェットは死後、その資産のほとんどをビル・ゲイツ夫婦が運営する慈善団体に寄付することを発表しておりますし、(現在資産を保有している理由は、自分以上にお金を有効に使える人がいないからだと自負しているからです)そのために、バフェットの子供達は遺産を50万ドル程度しか受け取ることができないようになっています。
もしバフェットが日本政府のようにお金をばらまいた場合、受け取った方々はそのお金を何に使うのでしょうか?有効に使える人もいれば、そうではない人も多く存在します。何が良くて、何が悪いということではありませんが、お金の使い方を学んでいきたいですね。
牟田さん
シェア致します。話には聞きますが、やはりですね。ということは結局、世界経済はユダヤ人が動かしているということになるのでしょうか?
中羽さん
個人的に、今の地球上の人口が増えすぎているから、、、だから牛耳る人間からしたら、金を集める事が簡単な世の中なんですよ。13億人前後が地球の資源等踏まえてもベストという事は知ってますよね??極論人が多過ぎるから貧富の差が生まれるんだと、、、
なるおさん
富の偏りをあまりさせないようにしていたのが江戸時代までの日本というのがあまり知られていないのは心底ざんねん。
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