この記事では、今まで別々だった二つの記事を統合する形で紹介していきたいと思う。
・ミシェル夫人、天皇陛下の前で転ぶ?躓く?それとも "curtsy"?
・王室がなんだよ?ウチら相棒だもんね?ミシェル夫人がエリザベス女王に、同等ともとれる行動をとっていた理由【海外の反応】
これら二つは結構日本では知られていなく、二つ同時にまとめて分かりやすくしようと思い二つの記事を統合することに決めた。
ではでは、まず一つ目の記事から。
ミシェル夫人、天皇陛下の前で転ぶ?躓く?それとも "curtsy"?
前回、数十万件のアクセスがある私のページ、
「エリザベス女王が天皇陛下と握手する際に、自ら一歩踏み出す理由」
でミシェル夫人のエリザベス女王に対する態度に引き続き、今回はミシェル夫人の天皇陛下に対する態度に関する記事を作成してみました(^^♪
私の大好きなミシェル。いつも、やらかしてくれる彼女は本当に素敵です。(笑)
ミシェル夫人、天皇陛下の前で転ぶ?躓く?と少々大げさなタイトルにしてみましたが、実際は転んではいません。ですが、あることをやらかしてしまったことが映像に残ってしまいました。
ミシェルさん、またやらかしてしまったね・・。根はとてもいい方なのですが…。
この映像ってなぜか日本であまり話題になっていない気がします。
(エリザベス女王に対して、もうアナタの指図は受けないわ!とでも言っているかのようにも見える写真…)
ミシェルさん、一体、ワザとなの?
何を暗示しているの!?とも思いたくなるのですが…。
エリザベス女王に友達感覚で肩をまわしたり、サウジアラビア前国王のお別れ会に派手な格好で行ったり…。あなた、最高だわ。と私は彼女を評価します。(笑)
ただでさえ180cmもある身長。なのに、なぜハイヒールを履くのかしら?と、外国で話題になっているそうです。しかも、天皇陛下とお会いするというのに、そんなに真っ赤な派手な洋服をお召しにならなくても…。と言いたくなる気持ちも少々。。。
ですが、私がこの記事でお伝えしたいのは、ハイヒールを履いて、より背が高くみえるということではないのです。英語版のロイター通信社では、ミシェル夫人が、あることをやらかしてしまったことを露骨にカットせず放送しています。以下をご覧ください。
なぜかわかりませんが、ロイターのこの画像。ブログに埋め込みができませんでした・・・。
https://www.youtube.com/watch?v=EQYJCwu4vUs
(一方、韓国系の英語ニュースではこの躓いた部分をあっさりとカットしています。)
この露骨にカットせずに報道している映像。あまりこのような場面が過去になかったからかもしれませんが
それにしても日本の報道機関はあの躓いた部分をカットしているのに、ロイター通信社はカットしていません。普通カットすると思うのですが、ロイター通信はミシェルさんがお嫌いなのかしら?(笑)
おそらく、あまりにも意識しすぎてしまったのでしょう。
もしかしたら彼女はダイアナがやったことと同じポーズをとろうとして、失敗したのでは?と思ったり…。でも、もしそうならちょっと服装が違うような気も…。よく見ると、天皇陛下の前に行く前に手を差し伸べてしまっています。緊張のあまり先に手を差し伸べてしまったのでしょう。映像でもお分かりいただけると思いますが、数十代のカメラが待機していたこの状況。
ミシェル夫人が躓いたとき、何か躓くものが床にあったのかを確認していますが、これは微かな段差が存在しているためです。これを事前に知らなかったでしょうか、ミシェルさんは…。
そして、外国の要人でこんなミスをしたのは、私が知る限りミシェル夫人しかいません。
ダイアナはやはり違いますね。
こういうのは何度も練習しているのでしょうか?ダイアナのハイヒールの音、この "curtsy" 完璧と言わざるを得ません。
そのダイアナの実の息子であるウィリアム王子も、きちんと天皇陛下に頭を下げています。それもまた爽快で切実さが伝わっています。背が高いのでお辞儀はできませんが、頭をきちんと下にさげていました。さすがダイアナの息子です。私にはウィリアム王子がダイアナの生まれ変わりにしかみえません。
「高身長のウィリアム王子が天皇陛下にお辞儀するときの爽快さが、ダイアナ妃に似ていると思う理由【海外の反応】」
と、これを書いててふと思ったのですが、ミシェル夫人って日本に来る前に、娘さんと中国に行ったので、日本では天皇陛下の前でいいところを見せようと思ってやけに緊張して、躓いたのかも?
とか、そんな妄想をずっとしている私でした…( ´艸`)それにしても、娘さんもミシェル夫人もスタイル抜群ですね…。
ちょっとオマケなのですが、ミシェル夫人は、
サウジ国王の葬儀でも批判の的となっていたことがあります。
アメリカでは結構話題になっていたことですが、日本では全然伝わっていない情報だったので私がこんな記事を作ってみました。このお見送りの儀式は2015年1月に行われました。
ほとんどの方が黒い服を着ているのに対して、ミシェル夫人はブルー。しかもかなり笑顔ですが、今回のことで何か好都合なことでもあったのでしょうか…?私は別に反対しませんが、ちょっと目立ちすぎじゃない?と言いたいというのが本音です。アメリカでなぜこのミシェル小浜夫人の服装が話題になったかというと、
サウジアラビア前国王のお見送りをするのに、なぜスカーフを頭に被らないの?と思っている人と、ミシェル夫人はイスラム教徒じゃないし、他の違う文化圏から来たのだから、スカーフを頭にかぶる必要なんてないでしょう?または、他の文化圏から来たとしても、儀式の間だけは相手を尊敬する意味として私だったらスカーフを被るのに…。という様々な意見で対立していました。
サウジアラビアがいまだ女性が運転できない社会です。
そして、頭から足までを全身を覆うブルカなどをまとう国。そんな国の、しかも前国王をお見送りする場面で…。もうちょっと地味な色でよかったのでは?と思ったりもしますが。
あまりサウジアラビアの国王について考えたことはなかったのですが、サウジアラビアって国王がコロコロ変わっているんですね。
しかも、ある調査によるとサウジアラビア人は自分をサウジアラビア人と思っているというよりは、サウジアラビアに点在する民族意識の方が強いようです。あまり知られていないこの国にとても興味津々な私です。
私見なのですが、アメリカで黒人初の大統領であるがゆえに、振る舞いも、人種関係なく対等でありましょう?という意思表示なのかもしれません。
オバマ大統領はエリザベス女王にはお辞儀もしなかったのに、サウジアラビアのアドラブ国王と天皇陛下にお辞儀をしたのには、アメリカ全土で議論を巻き起こしました。まさにアドラブ国王と天皇陛下はイスラム教と神道という、西側諸国のキリスト教からするとまったく別の文化です。これはまた不思議ですね。
ちなみに前国王であるアドラブ国王って、ヨルダンの現国王と同じ名前なので、日本ではサウジアラビアの前アドラブ国王と言わないと、通じないかもしれません。
王室がなんだよ?ウチら相棒だもんね?ミシェル夫人がエリザベス女王に、同等ともとれる行動をとっていた理由【海外の反応】
この動画って、日本では全然話題にならなかったのですが、敢えて今私が記事にしているのには理由があります。私の記事ではエリザベス女王関連の記事がかなり多く、私自身も注意深くいろんな動画でエリザベス女王が世界の偉い人たち?と面会するときのものなどを含め、かなり結構観察しているのですが、その中でも、このミシェル夫人の大胆な行動には目を引くものがありました。
なんていうか、私からみると、ロイヤルファミリーがなんだよ?んなもん関係なく、うちら同等だから親しくやっていこうじゃないかー。みたいにみえたのです。( ´艸`)
たびたび欧米のメディアでは、エリザベス女王が海外に行ったりすると、注目が集まる。たとえば、今もなおイギリス連邦の国であり、エリザベス女王が国家元首の国でもあるオーストラリア。
エリザベス女王がオーストラリアに久しぶりに降り立った時は、その時の首相が女性でした。ジュリア・ギラードですね。彼女は、エリザベス女王を飛行機まで迎えに行った。
でも降り立ってきたエリザベス女王に対して会釈をしなかったどころか、なんだか背も高いので、上から子どもを見下ろすような対面で、英国のテレグラフから批判されていました。
オーストラリアはイギリス連邦から出たい?なんていう噂もでてきたくらい。
で、私がもっと目を引いたのはこのミシェル夫人の動画なんですよね。
0:08秒からみてもらうと、なんだか親しそうに、肩を組んで、まるでエリザベスちゃんは私のものよ?みたいな風に、見えないでもない。(後ろから全く誰だかわからない状態でみたら、親子?とも思ってしまうくらい近づいてしまっているミシェル夫人)
私は心の中で思ってしまった。
これって、小さい時によく別に仲良しでもない人とかに、みんなに見せびらかすために、うちら仲良しだもんねー?みたいに見せつけるあの場面!( ´艸`)
まさに似ているのではないか?と思いながらみていたのである。
でも、0:22秒あたりをみていると、
アンタまだ私のショルダー(肩)に手を乗っけてるワケ?あたくしは、世界でも権威のあるクイーンなのよ?これじゃメンツが立たないじゃない!と言わんばかりの感じで、ミシェル夫人の手をなんとか振り払おうと振り向いているようにもみえるのは、気のせいだろうか?
なぜ、私がこの動画に注目しているかといえば、ミシェルの旦那様でもあるオバマ大統領は、この態度とは全く逆のことを天皇陛下にしているからである。
「なぜ米国のオバマ大統領が、日本の天皇にお辞儀しなきゃならないんだ?【アメリカの反応】」
これまた、アメリカで話題になったんですよ?日本じゃこういうセンシティブなことはあまり報道できませんからね…。
そんなエリザベス女王はやはり、長年付き合いうのある天皇陛下には、特別な行動をとっているのも以下のページから分かります。
「エリザベス女王が天皇陛下と握手する際に、自ら一歩踏み出す理由」
おそらく、天皇という地位以上に、エリザベス女王と天皇陛下が世界のロイヤルファミリーの中でも、昔から知り合いである点だと思う。というのも、天皇陛下は皇太子時代からイギリスに行ってエリザベス女王とは面会しているので、親近感があるのだろう。
また、ちょっと余談ですが、ミシェル夫人が天皇陛下に面会していたことをご存知ですか?その時、あまりにも緊張したのか?それとも、深いお辞儀をしようとしたのかは不明ですが、世界中の多くの報道機関がカットしてしまったシーンがある。
けれども、私が海外の報道機関の動画を探しまくり、ひとつだけその瞬間を映したものがあった。
こちらの記事にURLを張り付けました。
「ミシェル夫人、天皇陛下の前で転ぶ?躓く?それとも "curtsy"?」
というのも、かなりショッキングな動画だったから、動画の埋め込みができなかったのか?と思ったら、ロイター通信の動画は、すべてがブログなどに埋め込みできない設定になっているようです。
ミシェル夫人の大胆な行動にも関わらず、天皇皇后両陛下の落ち着いたあの親心?的な接し方はかっこよかったです(笑)
以下、海外の反応
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これってさぁ、エリザベス女王がミシェルのことをかなり気に入っちゃってるんじゃないの!?
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エリザベス女王はイングランドの女王ではなく、厳密に言うと、ウェールズやスコットランドも含めた、グレートブリテン及び北アイルランド連合王国の女王だからね。
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これは、ホワイトハウスのプロトコルに違反しているのではないか?と私は思うんだけど。少なくてもこちら側からエリザベス女王に向かって、触ったりするべきではないと思う。
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彼女はただの女王だよ。神ではないの。言いたいことわかるでしょ?
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イギリスのような血筋に拘る空気が本当に息苦しいぜ。俺らはみんな平等だぜ。少なくても一生働いたこともないようなやつは論外だ。
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イギリスが女王じゃなくて、国王に変わる日が来るのを待ちきれない。
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彼女は俺らと同じ人間。別に特別なんかじゃなく普通の人やろ。なんて愛らしい光景なの。つい微笑んでしまったわ。
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エリザベス女王嫌いなやつに言っておくけどな、少なくとも彼女はゲストに恥ずかしい思いをさせたりはしないんだぞ。ミシェルが女王にハグしていたのは完全に間違っていた。でも女王は器の大きいお方だから、うまい具合にその状況をすり抜けただけさ。
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ミシェル、なんてことしたの!女王たるものをそんな気やすく触っちゃダメじゃない!オバマ夫婦は自分たちがしたいことは何でもできると思ってるんだよきっと。
マルチリンガールのコメント
やはり世界ではエリザベス女王に対する注目度は高いですね。たびたびユーチューブのコメントをみていて思うのですが、やはりエリザベス女王に早く退位してほしいという人が多いのも結構驚きます。というのも、天皇陛下に退位してほしいって思っている人はあまり見たことがないので…。
で、私がこの記事で言いたかったことは上にもちょっと薄っすら書いていますが、オバマ夫婦が、率先して、そういう特に白人を中心としたロイヤルファミリーみたいなものの力というか、パワーバランス?みたいなものを下げようとしているのか?それか、あまり好きじゃないのかもしれない。なんて思った。
結局人って、ロジックよりも先に感情が動くと思うんです。なので、オバマさんが天皇陛下にしたお辞儀も、よく陰謀論では、日本にお金を出せるためにお願いしに、天皇陛下に頭下げたなんて言われていたりもしますが、私的にはオバマさんが心から天皇陛下のことを尊敬してるのだと思う。そんな風に感じたわけですよ…。(ま、私のただの考えですけどね…)
ミシェル・オバマは男なのよ!と証言した
ちなみにこの記事とは全く関係なく、余談だけれども、かつては、レディ・ガガも女ではなく、男だよね?という疑惑があったけれども、ミシェルも実は男性であるという疑惑があり、ジョーン・リバーズがそれを証言した動画が話題になっている。
この動画は、既に消されてしまったけれども、以下私が最初に記事を作った時点では普通に見れていた。
当時オバマ政権だった時に、CNNが、アメリカで有名なコメディアン、女優、作家、プロデューサー、テレビ司会者でもある、ジョーン・リバースが、ミシェルは男なの!オバマはゲイなの!ということをテレビで証言したことが話題になったときの映像である。
このとき、多くの人たちが、コメディアンの言うことなんて冗談でしょ。こんな人のことを信じるわけがない。というような空気に包まれていたのだけど、なんと、その後、ジョーン・リバーズが死亡している。彼女は80歳だったということもあるので、この死亡が直接、この発言によるものではないともとることができる。
なので、真相は闇のまま。
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