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多言語でさまざまな人種・国籍の人と話して気づいた、目を見つめない日本人と、目を見つめる外国人の違い

2013年9月4日

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多言語でさまざまな人種・国籍の人と話して気づいた、目を見つめない日本人と、目を見つめる外国人の違い

2013年9月4日


この記事では、普段日本でずっと疑問に思っていた、目を見つめる日本人と、目を見つめない日本人の違いや、外国人が必ずしも目を見つめながら話すのか?ということについて書いていきたいと思う。

簡単に言うと、私はアイコンタクト文化の考察がしたいのだ。

①アイコンタクト文化を考察したいと思った理由

私は高校を卒業後、25歳くらいまでは複数の国を行き来していた。特に韓国と中国、そしてアメリカ。カナダにはワーホリにも行ったことがあるので、北米の文化も肌で感じている。

その後は、日本で英語を使用しながらいろんな会社で働いた。職場を転々すると、新しい仕事内容を覚えなければならないことは言うまでもないが、そのように毎回その新しい職場の先輩から口頭で色々と教わる機会が普通の人よりも多かった。

その中で、日本人の中でも、年齢(精神年齢の成熟度も含め)、男女、その人の境遇(環境)などによって、アイコンタクトが強い人と、アイコンタクトをわざと避ける人、またアイコンタクトと目を逸らすの動作を繰り返す、いわゆるコミュニケーションが上手な人など色々なパターンがあることに気付いたのだ。

 

②男女で違うアイコンタクトの意味

そういう人種、男女、言語関係なく色んな人と接している私だからなのか、私はあることに気付いたのだ。

私がいろんな職場を転々していて気付いたことは、日本人男性は女性に比べて人の目を見ようとしない人が多い。

例えば私が、仕事を教わるとき、

男性の先輩→ 違うところをみたり下をみながら話す。(ほとんど)
女性の先輩→ 私の目や顔の部分をずっと見ながら話す。(人が多い)

例えば、入社したばかりに時に研修などで、1時間くらい先輩が色々と説明しなければならないようなとき、男性社員は気を使って、相手に負担をかけないようにあまり相手の目を見ないようにするのだろう。また重要な部分のみ、こちらにアイコンタクトをしてくることはある。

女性社員の場合は、相手がきちんと聞いているのか常に確認しながら説明しているような気がする。

中には女性の中にも、男性社員のように重要な部分のみをアイコンタクトするような人も多い。(私の場合、時給が高いところではこの傾向が強かった)

③日本人が小さい頃に教わる「人の目を見て話しなさい」の本当の意味

日本では多くの家庭で、”人の目を見て話しなさい”と教わるのではないだろうか。けれども私はこれは違うと思う。

つまりこれは昭和生まれの人が歩くときは右側を歩きなさい。と教わってきたように、どの場面で右側を歩くのかは誰も説明しようとしないからだ。右側を歩く場合、通常歩道のない道路を歩くときである。それは歩道がないと後ろから跳ねられる危険性があるので、対向車が見える右側を歩くのだ。

https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=54311?site=nli

で、日本の家庭で、親が子供に向かって、人の目を見て話しなさい。というときは、たいてい、叱っているときや、真面目な話をしているときである。また親と子供という、親密な関係においての話なのである。

これを社会に出て、それほど距離が縮まっていない関係に適用すると、それは逆効果であり、男性が女性に対して目をジッと見れば、高圧的に感じることがあるだろうし、女性が男性に対してジッと見れば、誘われているのかな?という誤解を与えることもある。

また世界共通で、人が人の目をジッと見るというのは、「挑戦」や「怒り」などを意味することが多いとされている。

これは東西で同じである。

「海外旅行者は知るべき。目を見つめる「アイコンタクト」が無礼とされる国と、歓迎される国 TOP20」

 

④各国で違う、アイコンタクトの重要度とTPO

上のURLにも書いてあるのだけれども、フランスやアメリカなどでは人の目を見ることが信用を勝ち取ることにつながるので、日本とは対照的である。人種が多い多文化社会では、人の目を見ないと嘘をついていると思われることが多い。

特にこれはアメリカよりも、フランスのほうが強く、フランスではアイコンタクトをし続けることが良いとされている。

https://culturalatlas.sbs.com.au/french-culture/communication-0ffde593-478c-4097-b41c-05c94570631c

一方、日本・中国・韓国など、また部族社会から発展したアラブや中東においても、目上の人をじっと見つめることは、良いとされていない。

つまり、日本人が西洋式の、”人の目をきちんと見て話しなさい”を鵜呑みにして、誰にでもそれを適用してしまうと、天皇や将軍など、お上がいつの時代でも存在する日本では、相手に嫌われてしまう可能性がある。

つまり通常、日本に限らず、アジアでは一般人が地位の高い人の目を見ることは無礼というふうに思われているからだ。

なので、TPO(ティーピーオー)を心掛けたほうが良い。

※TPO→時(time)、所(place)、場合(occasion)の頭文字

 

⑤日本人が凝視してくる場合は、ほぼこのパターン

相手よりも上に立ちたい場合(威圧的)
本当に伝えたいことがあって熱心に話している場合
相手が聞いているのか細かく確認している場合
相手に興味がある場合(興味がある場合、目を見れない人もいるのでこれは少ない)

ほぼこれらのいずれかに当てはまるだろう。

私はこのことを意識しているため、昔、家庭教師で中学生に英語を教えていた時は、相手の目をジッと見ないで目をつぶって教えていたことがある。

すると、相手はすぐに心を開いてくれた。

つまり私がなぜ目をつぶって教えたかというと、私が目をつぶることで、威圧感を消し、相手は私の顔をじっと見ることができる。

するとお互いの目線が同じになるからである。これは非常に効果的と感じた。

⑤パーソナルスペースと関係する、アイコンタクトの強さ

日本人と接したことがない人であれば気づかないかもしれないが、韓国人・中国人などは親密な関係であれば同性同士でも相手の息の匂いがわかる程度までくっついて話す。

一方、日本人は自分の匂いが分かる程度までは近づかない。それはある程度親密な関係においてでもそうであり、特に恋人同士でも公共の場ではくっつくのをためらう人もいる。

これは日本では相手に迷惑を欠けてはいけない文化があるのが一つと、親しき中にも礼儀あり。という言葉があるように、親しい関係においても一定の距離を保つことが良いとされているからではないだろうか。

「韓国人や中国人はどうして近距離で話す?パーソナルスペース(プロクシミクス)が広い国と狭い国」

これは韓国のチムジルバン(健康ランド)や電車の中では知らない人の顔を見ても不思議に思われないけれども、日本で知らない人の顔を見ると嫌がられるのと同じで、つまり、

アイコンタクトにおいて、日本では親しくない関係においては、執拗にアイコンタクトをしないほうがよく、例え親しい関係においても、フランス人と話すようなくらい強烈なアイコンタクトはする必要がないだろう。というのが私の考えである。

無論、目上の人にアイコンタクトをし続けると嫌われる恐れもあるので、覚えておこう。ここはアメリカでもフランスでもない日本である。2000年以上の歴史はそう簡単には変えられない。

 

⑤日本人同士が英語で話すと、お互いに見つめ合う理由

私は多言語を通して面白い経験をしている。まず私の仲の良い日本人の友達と日本語で話すときは、あまりお互いに直視しないのだけれども、言語を英語に切り替えた途端、まるで恋人かのように、ずっとアイコンタクトをし続けるような現象が起きるのだ。

またこれにより、より親密になったと私は感じる。

英会話カフェで知り合った日本人の友達とずっと英語で話しているときも同じで、その日知り合ったばかりの人なのに、英語で話すことによってグッと使づけるという現象も多かった。

以下、フェイスブックでのコメント

日本人同士で話すとき,親しくない人を直視しないのはたぶん文化ではないでしょうか?
それで日本人の中で対人恐怖症になる人が多いのではないでしょうか?


逆に質問です? 『私は日本人ですが、相手の目を見て話します。方が少数派なのでしょうか?』


少数派とは言えないですね^^;でも外国人と比べて日本人は人の目を見ないという人はかなり多いのではないかと思います。これは私が感じたことですね。


日本語は細かい表現が多いので目を見て話さなくてもある程度伝わるのと言葉の裏表も有るのであまり親しくない人には言葉の真意を悟られたく無いからあまり目をみないんじゃ無いでしょうか
逆に英語や韓国語では言葉で読みとりにくい部分を相手の目を見て読み取ろうと言う意志が働いているんじゃ無いでしょうか


文化の違いだと・・ハグとかは、日本では、まずないと思います。僕は、「人見知り」するので、よく分かりませんが・・・人と面と向かって話すのは1年ぐらいかかります・・・(>3<)


こんにちは。この記事によると日本人はフィンランド人よりもアイコンタクトに怒りとか近づきがたさを感じてしまうらしいですよ。でもなんでだろうね。

日本人は感情表現が苦手だったり感情を押し殺す傾向にあります。諸説ありますが、感情表現を押し殺すのが美徳や高貴とされた歴史があった、または能面から来ている....などなど色々な説があるようです。しかし、その分、世界でも類を見ないほどの多くの多様な感情表現を示す言葉や、形容詞、また外人には理解し難い「侘び寂び」などが生まれたのだと私は思います。


日本人に問題が有るのではなく、そういう風に思い込んでいる、あなたに問題が有るのです。
先入観は他人から言われても仲々治らないですが、自分で考え方を変えるのは、一瞬で出来ますよ〜



 目を見ると落ち着かない感じがするかなぁ。


私の外国人友達はほぼ全員、日本語を話しますが、英語で話す事が関係関係しているのではなく、単純に相手が外国人だからじゃないですか?私はいつも、新宿の家でホームパーティーをする仲の良い欧米人友達ヨーロッパ人やアメリカ人等20人弱いますが、日本語でその友達と話しても直視して話す事が多いですよ。日本人同士のように会話、表情やお互いの習慣の違いから本当に繊細な部分までの意思疎通が完璧には出来ない為、細かい心情を相手に悟られにくい、その安心感からかもしれません。ただ人によりますよ。そんなに目を直視出来ないような緊張感を持たなければならない人とは友達にはなりたくありませんからね。あまり気にするような事じゃないと思いますけどね。欧米人からするとこの種類の話は面白くない話になる事が多いと思いますしね。




相手の眼を観る。武道で最初に教えられる基本中の基本の動作 。しかしこれが、上級者になると、相手を観るともなく観る つまり、全体を見渡すと言う事 実はこれは仏の目線と同じ仏像や仏の絵を観ると判るが、こちらを観ているようで視線は明らかに此方と合っていないあれは『鼻白の端』と言って、自分の鼻先辺りを見ている
だから相手を観ているようで観ていないこれを生きてる人間にやると『悟りを得た人間』というよりは『焦点の合わないおかしい人』に見られる向きの方が強い。じゃぁ、どうするかというと、 相手の鼻先を観るすると相手からすれば、自分と視線を合わせてるようで、どこか合ってないけど此方をキチンと観てるという風に観られる失礼にもならず、むしろ相手に自分を印象付けられる是非、試してみるといい




 名古屋大学の教授で、韓国語話者と日本語話者のアイコンタクトの違いの研究です。
https://www.lang.nagoya-u.ac.jp/nich・・・/issue/pdf/3/3-12.pdf





これはお悩みなのですか? あまり気にする事ないと思うのですが……。どちらかというと、日本人はパーソナルスペースが広いです。礼儀と言う意味では目を見て話すべきですが、普段から目を見て話すと失礼と取られる傾向もあります。 逆に西洋では、もっとオープンですし、何より、体全体を使って会話したり伝えなければ、伝えたい事が伝わりません。日本人は、愛してるとは中々言いませんが、欧米では、言葉は違えど言います。 ただの文化の違いかと。 あまり気にしない方がいいと思いますが……むしろ日本で特に親しくもないのに、じーっと見られると相手に警戒される事の方が多いです(笑) それよりも、伝えたい事が伝わるかどうかが大事だと思います。




今晩は マルチリンガールさんは 帰国子女すか ナチュラル 大切すよ (o≧▽゜)
先ほど 続き 外国ですか 確かに 私が シンガポール 行ったとき 感じました やはり 日本人は 内向的だから 駄目すかね ( ´△`)


目を直視しながら話し合い等すると疲れますね~男女に関わらず鼻や頬等に視点を合わせて目を見てるようにしてます。肝心な時は直視しますが。意外にそうしてる方って多いのでは無いでしょうか。


「目は口ほどに物を言う」ってあるように、目を見ながら話すと、心を悟られそうって思う、逆に俺の気持ちを分かってえって思う時は、相手の目を見てる。だから、外国の人と話す時は目を見てるんだろなあ、「俺の言ってること分かってえ」みたいな。


日本ではハグしようものなら、痴漢扱いされてしまうかもと思うし、相手とちゃんと向き合いたくて直視しようとしても、変態だと思われてしまいそうだと思うと、さりげなくするつもりが、無関心みたいに思われてしまうのではないかな?。すべては女性のオクテな民族性のせいでは?(((^_^;)。


会社の女性社員の話です。
その人はすごく顔を近づけた状態で私の顔のパーツを舐めるように見てきます。そして、ボディタッチも激しいです。私はおっしゃられるような日本人の日本人です。なのでいつも迷惑してます。止めてほしいと言えずに10年我慢しています。すべての日本人が直視できないということはないのではないでしょうか。




マルチリンガールさんが言っているアイコンタクトですが、外国人の場合は、初対面の人と話をする時にその人を理解するための道具として、利用していると思いますが、日本人同士の場合は大体みな似た考え方をするものと思っているのであえて理解をするために目を見る必要がない場合と異質なものを排除する傾向があるので、その場合はあえて目を合わせない、という場合の2パターンがあるように思います。この根拠は日本人が島国とい限られた中で文化を継承してきたことに起因していると思います。だから、言葉に原因があるのではなく、文化制度に原因があると思います。
マルチリンガールさんの場合は海外でも暮らしてきている経験もあるので、日本人との話のときには日本の文化的な面が出てきて、他の国の人と話をする時には別のパターンが出てくるのではないかと思います。





恐らく、 日本人の恋愛心理と関係あるのではないでしょうか?例えば、好きな異性を無意識に目で追っていたり、その人と話すときも照れくさくて直視できない。日本の恋愛文化が、こういう現状を作ってしまっているように思います。
実際、日本では、異性と直視で話しているだけで、周りから冷やかされる、なんてことも少なくないのではないでしょうか?ゆえに、 面接試験対策などでは、「相手の目を見て話す」よりも、「ネクタイの結び目を見て話す」ことや、「相手のあごのあたりを見て話す」のが良いとされている、と教わりましたよね?一方、外国人は日本人ほど恋愛に神経質ではなく、むしろオープンな恋愛をしている方が多いため、誰かと話すときも直視して話す、ということではないでしょうか?…と勝手に思ってました(笑)




 私はガン見してしまうタイプです。近視ということもありますが、興味ある人にはガン見します。欧米人は確かに外しませんね。 中国人は意外かも知れませんが、外しますよ。親しければ別ですが。特に異性の場合。後エレベーターとかでも目を合わせないように気を使ってます。 上下関係をしっかり区別する儒教文化では、目下がガン見するのは無礼に属するのでは?けど韓国の人はガン見系ですね。 目上の人の目は見ないとは聞いたことありますが。



Every peoples have there own culture and custom. Don't care and act your way. Destory culture and custom if you want.You can change the world.




自分は沖縄人です!自分も沖縄の人と話す時は自然に話せますが本土の人と話す時はアイコンタクトできません。日本は田舎の人はほとんどそうじゃないかと思います。都界では人間関係が希薄だからそう思われてるんじゃないですか。




Eye contact is important anywhere I would say. Sometimes a look reveals more than words could dictate.




こんにちは。茶道において、主客問答を行う際、茶を点てて客に呈する亭主側は、正客と目を合わせるのではなく、胸の上あたりを見るような見ないような感じで伏し目がちにして問答を行う、と習いました。正客は普通、客の中で一番権威ある方がなられますので、 恐れ多くて目を合わせるのは失礼という観点ではないでしょうか。こういうことは、日本文化の世界では、明確な言葉での表現はなされないのです。以心伝心、この精神が根底にあるからだと思われます。ただ、現代では、変わりつつあり、茶室の中でもケースバイケースのようです。目と目を合わせる、というのは、西洋文化からの影響であると思います。 元々、日本古来の考えでは、特に男女が目を合わせる、ということは、それだけで交わりを意味した、ということを伺いました。ですから、日本文化に知識があり礼儀を重んじる男性は、女性にむやみに目を合わせられません。 やはり、目を合わせるというのは、少し親密な関係とか、好意がなければしませんね。日常生活において、少し信じ難い雰囲気の場合、目を見て真意を探ろうとする事はあります。もう少し詳細に申し上げますと、現代では、インフォーマルな場合は、アイコンタクトを取ることで親しみを表すが、対して、非常にフォーマルな場において、相手の立場が上位である場合などは、アイコンタクトをしないことで敬意を表す、ということになるかと思います。






あなたは、典型的なイエローキャブってことですよ!外国人にちゃらちゃら、、




子供の頃相手の目を見て話しなさいって教わりましたよ!自分は23代目 純日本人です




日本人も相手の目を見て話すのが礼儀ですよ〜‼︎*(^o^)/*




外国人も日本人も対応は同じですよ。相手の眼に語りかける事。会話の基本ですね。




Eye contact is everything, I want to visit Japan! !!!!!!! You can have a cconversation with sole eye contact. Try it! USA lacks the respect that Asia has. No one takes off their shoes at my house ;(




古文を勉強した時に学んだと思いますが、「会う」とは結婚を意味しますし、「見まほし」とは、主に女性を手に入れたいことを表しています。そうした精神文化が、日本人の根底にあることを自覚した上で、現代的なコミュニケーションを図ることが必要なのではないでしょうか。




そうかなあ〜僕は話をする時は相手を見て話ますよ。大抵の場合つか普通は。礼儀と言うか、出ないと誰に話し掛けてるのか分からんでしょ?逆に相手が自分の方を見もしないで話し掛けてきたら気持ち悪く無いですか(^^)




日本人は、相手の目を見て話すのが、一般的です。外国人の方のように、大きなゼスチャーをとる習慣は日本人にはありません。単一民族だったからかもしれませんね。




That's an interesting topic. But I don't know the reason too. Personally there is no difference between japanese friends and foreginers when I am talkig with people. probably..




はじめまして。承認ありがとうございます。息子にバイリンガル教育をしている母親です。言語と性格は関係しているという論文を見た事があります。実際私の息子3歳も日本語を話す環境はシャイで人見知りなのに、インターナショナルスクールのお友達や先生、はたまた会ったばかりの外国人相手など英語を話す相手になると全くシャイではなくフレンドリーな性格になります。 英語を話す時と日本語を話す時は性格が変わるんだよーと本人も言っています。不思議ですよね。




気にしない様にした方がいいけど




最近は変な方も多いですから、自分も人によって代えています。




 英語は、単語自体に幅を持たせていますが、日本語は、言葉に幅を持たないから表現によって言葉を変えています。
ビジネスの時には目力が有ると説得力が増します。だから、目は口程に物を言うと言われています。





自分領域の感覚に文化の差があるんでしょうね。

相手の話を真剣に聞く、相手を説得する納得させる努力の場合は、顔(目)を見ないでできないと思う。てれの文化があっても、対峙が真剣なほどそうなると思う。プロポーズとか恋愛の時がそうであるように(^^♪


難しい事はわかりませんが、
文化に触れた時の習慣では無いでしょうか?私は接客業勤務でカウンターに立つ時は同僚の方を見てしゃべりません。店内を見ながらしゃべりますしかし会議などは相手を見て話しますなので英語を習った時、韓国語を習った時その時の習慣が身についているのでは無いでしょうか?それに加え、日本人は空気を読むという力に優れてるようなので、知らず知らずの内に相手に合わせてる面もあるのでは無いでしょうか?根拠が無い意見で申し訳ありませんが、一考察として見て頂ければと思います





 恐らく海外の人の場合は、貴女自身が心の目で見て接しているんだと思います。同じ日本人の時は肉眼で凝視しているのだと思います。心の中を本心を見抜かれているかも知れない、自分自身を分かられたく無いと言う気持ちに無意識のうちになっているのでしょうね!でも、無理に直す必要は無いと思いますよ!何故なら、それが貴女の自然体だから・・・




俺は、台北で仕事して居るせいか。全く気になりません。まあ仕事として割り切って居るかもあんまり、気にしない方が良いと思いますよ

マルチリンガールのコメント

結論。日本人は文化的に、人の目を凝視して話す民族ではないということだ。大事な話をするときに人の目を見ることは重要だけれども、相手との関係・距離感によってうまく調整するのが好ましい。

ずっとみられていて気分が悪い人も多いので、相手を直視するのはやめて目線を一旦そらしてから、また重要な場面でアイコンタクトをしながら訴えかける。というのが好ましいのではないだろうか。

欧米ではこうやってるから。ということを鵜呑みにしたり、小さいとき親に言われたからなどと思って相手を選ばず、アイコンタクトをしようとすれば、必ず損をすることになる。

何事にも、TPOが必要である。ということを親が子供に教えるべきではないだろうか。そのような、生き抜く力を教えるほうが、自分自身が意味も分からないで伝えられてきたことを教えるよりも、よっぽどよいと感じる。

最近は子どもを叱れない親も多い中、次の世代を導いてあげられるのは大人しかいないのでね…。

いずれにしても、相手のことを思いやり、どのように行動すればいいのか、ということを考えることができたのなら、自ずと良い方向に進むだろう。

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